ふみさんの日々雑感

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ルヴァンカップ、仙台に大量得点で快勝!

2017-03-16 20:30:27 | FC東京とサッカー
今の時期、夜の試合は本当に寒い。大阪も寒かったけど、味スタも寒かった。

平日の水曜日なので、お客さんが少ないから、余計に寒い。

私の仲間も、国立なら行けるんだけど、と来た人は少ない。

一人は、1点目が入った時にやっとたどり着いた。

でも、サポーターの人数は少なくても、応援は熱いし、声はよく出ている。

リーグ戦と違い、スタメンも大きく変わっている。

そして、嬉しい事に、ネイサンがいる、徳永がいる、吉本がいる、小川がいる、ソータンがいる、ショウヤが頭からいる。

見慣れた選手たちが走り回っていて、おまけに、のびのびとプレーしているように感じられた。私も落ち着いて見ていられる。

友達と、「とっくんが、止まらないでクロスを上げているよ。ダイレクトで」 と。

そうなのだ、いつも、ドリブルで駆け上がっても、必ずストップし、様子を見てクロスを上げるか、前へ行くか後ろに戻すかで、私達には不満だった。

見慣れない背番号で、でも彼もよく動いていた。

それにネイサンバーンズが良かった。私は、ボールを追いゴールへ向かう彼のプレーが好きだ。

小川のプレーを見れたのも嬉しい。彼をリーグ戦でもっともっと見たい。

そして、阿部。

私たちは、新しく来た選手は、認めないと、名前ではなく背番号で呼ぶ。

森重だって、最初の一年目は、カードは多いし、とても納得出来なくて 「3番」 としか呼べなかった。

東だって、なかなか、名前を呼べなかった。今でも時々、「38番」と呼ぶ時がある。

だから、阿部も去年はケガもあり、あまり活躍出来なかったので、名前で呼べなかった。

でも、昨日は、本当に攻守共に走り回り大活躍だった。

友達と、「もう、阿部って名前を覚えたね」 と笑った。

ウタカは、なぜか 「ウタちゃん」 になったしまった。

あの、6点目は、最高の形だった。ウタちゃんのパスは、キーパーも相手DFも触れない、でも、ショウヤの足元にピタっと目の覚めるようなカウンター。素晴らしい。

大きなウタちゃんに小さなショウヤがおんぶして可愛かった。

最後まで攻撃の手を緩めない選手達。そして、私達ももっともっとゴールが見たいと、応援はヒートアップ。

32分になった時、「もう1点入るかも」 と言ったらケントのゴール。

41分になった時、「もしかしたら、もう1点入るかも」 と言ったらショウヤのゴール。

44分になった時、「もう、勝利間違いないね」 と友達と笑った。

ルヴァンクラッカーの大箱をもらって、大量のゴールシーンを見れて、見たかった選手のプレーも見れて、最高に満足した試合だった。

すぐに土曜日に試合がある。多摩川クラシコの川崎戦。

ガンバレー!!  トーキョー!!























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