友達と見に行ってきた。
昔、娘と見に行った時も、その映像に圧倒された記憶がある。
今回も期待して見に行った。そして、4DXで見た。冬なので霧は出ないようにストップして。
主人公の住んでいる森の美しさ。木々のざわめき、青い空の中で揺れる葉を透かして漏れてくる光のキラメキ。
不思議な形状の生き物たち。
その中で森と一体になって遊ぶアバターの子供たち。
その中で始まった侵略者の襲撃。圧倒的な兵器類。
そして、追われる主人公の家族。
たどり着いた海の民と生きて行くことになり、森から海に適応するために諸々のことを学ぶ。
今度は、圧倒的な海の美しさ。海の知的な生き物たちと共存していく生き方。
そんな平和な生活は続かず、戦闘が始まる。
その圧倒的な戦闘シーンに、4DXなのもあり、思わず座席を握りしめる。
現実の世界でも、過去から今までも、多分未来へも、人は争いや戦争を止めない。
だからこそ、現実世界でも、侵略者の悪行は許してはいけないと思う。
この戦いで亡くなった主人公の子供が、海の民の墓所に埋葬されるシーンに、ナウシカの有名なシーンを思い出した。
友達と「凄かったね」「どうやって映像を作るんだろうね。」と。
アニメと違って実写である。生身の人間が演じているのである。
その合成技術の進化に圧倒された。
この映画の前に友達と「ブラックパンサー」を見て「こういう映画はもういいね」と話していた。
「アバター」にあって「ブラックパンサー」に無かったのは、見ていた私を納得させる物語だ。
何のために戦うのか。何を守ろうとしているのか。家族や仲間や他の生き物との生存の為に。
それにしても、あの心に染み入る森と海の美しさ。
でも地球にも美しい自然はある。
しかし、今、世界中で壊されて行く森や海や環境を思うと悲しくなる。
せめて、私は目の前に広がる里山を、微力ながら手入れをしながら守っていきたい。
映画館での公開が終わる頃に、もう一度、あの森や海の美しさを体験に行こうかな。
昔、娘と見に行った時も、その映像に圧倒された記憶がある。
今回も期待して見に行った。そして、4DXで見た。冬なので霧は出ないようにストップして。
主人公の住んでいる森の美しさ。木々のざわめき、青い空の中で揺れる葉を透かして漏れてくる光のキラメキ。
不思議な形状の生き物たち。
その中で森と一体になって遊ぶアバターの子供たち。
その中で始まった侵略者の襲撃。圧倒的な兵器類。
そして、追われる主人公の家族。
たどり着いた海の民と生きて行くことになり、森から海に適応するために諸々のことを学ぶ。
今度は、圧倒的な海の美しさ。海の知的な生き物たちと共存していく生き方。
そんな平和な生活は続かず、戦闘が始まる。
その圧倒的な戦闘シーンに、4DXなのもあり、思わず座席を握りしめる。
現実の世界でも、過去から今までも、多分未来へも、人は争いや戦争を止めない。
だからこそ、現実世界でも、侵略者の悪行は許してはいけないと思う。
この戦いで亡くなった主人公の子供が、海の民の墓所に埋葬されるシーンに、ナウシカの有名なシーンを思い出した。
友達と「凄かったね」「どうやって映像を作るんだろうね。」と。
アニメと違って実写である。生身の人間が演じているのである。
その合成技術の進化に圧倒された。
この映画の前に友達と「ブラックパンサー」を見て「こういう映画はもういいね」と話していた。
「アバター」にあって「ブラックパンサー」に無かったのは、見ていた私を納得させる物語だ。
何のために戦うのか。何を守ろうとしているのか。家族や仲間や他の生き物との生存の為に。
それにしても、あの心に染み入る森と海の美しさ。
でも地球にも美しい自然はある。
しかし、今、世界中で壊されて行く森や海や環境を思うと悲しくなる。
せめて、私は目の前に広がる里山を、微力ながら手入れをしながら守っていきたい。
映画館での公開が終わる頃に、もう一度、あの森や海の美しさを体験に行こうかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます