ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

雨の味スタ、FC東京セレッソに負ける。

2023-04-18 09:54:44 | FC東京
雨が降っても、以前のように場所取りの為に早く行って、並ばなくていいので助かる。

でも、私はいつもくじ運が悪い。今回も友達が早い番号だったので良かった。

でも、どんなに番号が後ろの方でも、やっぱりこのやり方のほうがいい。会員でない一般の人にも並びのくじがあるのがいい。

雨なので、いつもよりも上の方に席を取る。
今回は、昼食は家で食べてきたので、仲間は外に昼食を買いに行ったが、私はコンコースをウロウロした。

クロワッサンのたい焼きを買ったら、とっても美味しかった。次も買って食べようかな。



以前、雨のピッチが悲惨な状態の時があり、試合に影響した事があったが、ピッチは何事もないように緑が広がっていた。



「今日こそは勝ってほしい」と、ゴール裏のボルテージは上がる。



今日は行けるかも、と思わせるプレーも。でも、どうしてもシュートは外れる。

そうして、リョウマのゴールでワッショイワッショイ。

後半、1点では心もとない、もう1点をと応援に熱がこもる。



でも、逆転されて、またも勝てなかった。

私は、どちらかといえば、昔の東京のサッカーが好きだ。

東京のサッカーのとりこになったのは、サイドがドリブルで駆け上がる姿。

西が丘で始めて東京を見たとき、目の前を駆け上がるユキヒコの姿に魅了された。

トダちゃんが駆け上がり、ナオくんが髪をなびかせて駆け上がり…。

私はドリブラーが好きなのかも。

いつからか、パスサッカーへと方向が変わった。
大好きだった重松くんや、河野くんのドリブルが好きだった。でも彼らのドリブルが見れなくなったのが、今でも寂しく思い出す。

今は、前が空いていても、走りきらないで途中で止まり、パスコースを探す姿を見ると「走り切って」と思う。

部活サッカーと言われたけど、やっぱりサイドを駆け上がっていく姿には、ゴール裏が湧き上がる。
一人がドリブルで駆け上がり、それを追い越した選手が引き継いで駆け上がる、あの頃のワクワク感が懐かしい。

目の前でパスの繋がらない試合を見ていると、モタモタと自陣で小さくパスを回しているのを見ていると、もっと早くゴールへと進めるサッカーをしてって思ってしまう。

以前、そんな話をゴール裏の、あの人と話していたら、これだから素人はという感じで、パスサッカーがいかに重要なのかとコンコンと説教(そう感じた)された。

まだまだ、私は素人なんだろうと思う。
でも、心がワクワクするような試合を、選手が死にものぐるいに勝利へ走り回る姿に感動したい。
私は、東京が大好きだ。



ガンバレ!!  トーキョー!!





 アマラオ


















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする