ナビスコの予選リーグは、東京は次回お休みなので、昨日が最終戦だった。
勝ったとしても、他チームの結果次第、Jリーグでは引き分けが1つしかないのに、ナビスコでは引き分けが多すぎた。
でも、そんな事よりも、勝つ事が大事。この間の湘南戦の事もあるから。
それに、5月15日は“Jリーグの日”と登録され、昨日は20周年記念日。初代と今のJリーグチェアマンの挨拶もある。
楽しい試合内容で絶対に勝って欲しい、と国立に向かった。
出る時は暑かったけど、夕方になり、夜になったら寒くなって来た。
水曜日のナビスコは、どうしてもお客さんの出足が遅い。友達も、結局、4人来れなかった。
ライトに緑に輝くピッチが浮かび上がり、暗い夜空に、“You’ll Never Walk Alone”が吸い込まれて行く。
味スタと違い、国立には屋根が無いから、全然雰囲気が違う。何か、ちょっと良いなアと思う。
私達にとっては、国立はホーム。あの、初めてのJ1での2000年は、国立がホームだった。
ワクワクし、ドキドキし、どんなに楽しかった事か。
20年前の昨日の国立も、きっと、サポーターやファン達は、ワクワクし、ドキドキとゲームを楽しんだ事だろう。
そんな事を思いながら、ゲームが始まった。
河野くんがスタメンかと思ったが、ベンチスタート。
でも、ソータンが久しぶりにスタメン。目が離せない。もっともっと、彼のプレーを見たい。
ナオが楽しそうに走り回っている。
ヒデトの、ロングパスがピタ、ピタッと収まるのに感激。
でも、アーリアが負傷退場したのは心配だ。大丈夫だろうか。
そして、変わって入って来た河野くん。彼のプレーも、見たかったのだ。
昨日は、無駄な横パスバックパスが少ない。でも、ペナルティエリアの狭い所で、何回かパスを回して、シュートまで行けなくて、ゴール裏から「シュート打て」 コールには笑ってしまった。
そして、後半の素晴らしいナオのゴール。ゴール裏に走って来てのナオの喜び。大地に顔をつけてうずくまるナオ。ああ、嬉しくてどうしょうもないんだな。
国立でゴールを決めて欲しい人が決めてくれた。国立でのゲームが一番似合うナオ。私達の喜びも爆発した。
新潟に同点にされたけど、まだ、時間はある。選手は次のゴールへと走り、私達も、目の前のネットが揺れる事を待ちうけて応援の声も手拍子も高まって行った。
そして、そしてタマちゃんの素晴らしいゴール。
ナオと同じようにサイドからの折り返しをキチッと決めた。
タマちゃんの力強いプレーをリーグ戦でも見たい。
帰り、いつものように、社長が握手攻めにあっていた。本当に、人気がある。
久しぶりに、満足した気分だった。
柵をよじ登って落ちたドロンパ
20周年の記念展示
その他の写真
勝ったとしても、他チームの結果次第、Jリーグでは引き分けが1つしかないのに、ナビスコでは引き分けが多すぎた。
でも、そんな事よりも、勝つ事が大事。この間の湘南戦の事もあるから。
それに、5月15日は“Jリーグの日”と登録され、昨日は20周年記念日。初代と今のJリーグチェアマンの挨拶もある。
楽しい試合内容で絶対に勝って欲しい、と国立に向かった。
出る時は暑かったけど、夕方になり、夜になったら寒くなって来た。
水曜日のナビスコは、どうしてもお客さんの出足が遅い。友達も、結局、4人来れなかった。
ライトに緑に輝くピッチが浮かび上がり、暗い夜空に、“You’ll Never Walk Alone”が吸い込まれて行く。
味スタと違い、国立には屋根が無いから、全然雰囲気が違う。何か、ちょっと良いなアと思う。
私達にとっては、国立はホーム。あの、初めてのJ1での2000年は、国立がホームだった。
ワクワクし、ドキドキし、どんなに楽しかった事か。
20年前の昨日の国立も、きっと、サポーターやファン達は、ワクワクし、ドキドキとゲームを楽しんだ事だろう。
そんな事を思いながら、ゲームが始まった。
河野くんがスタメンかと思ったが、ベンチスタート。
でも、ソータンが久しぶりにスタメン。目が離せない。もっともっと、彼のプレーを見たい。
ナオが楽しそうに走り回っている。
ヒデトの、ロングパスがピタ、ピタッと収まるのに感激。
でも、アーリアが負傷退場したのは心配だ。大丈夫だろうか。
そして、変わって入って来た河野くん。彼のプレーも、見たかったのだ。
昨日は、無駄な横パスバックパスが少ない。でも、ペナルティエリアの狭い所で、何回かパスを回して、シュートまで行けなくて、ゴール裏から「シュート打て」 コールには笑ってしまった。
そして、後半の素晴らしいナオのゴール。ゴール裏に走って来てのナオの喜び。大地に顔をつけてうずくまるナオ。ああ、嬉しくてどうしょうもないんだな。
国立でゴールを決めて欲しい人が決めてくれた。国立でのゲームが一番似合うナオ。私達の喜びも爆発した。
新潟に同点にされたけど、まだ、時間はある。選手は次のゴールへと走り、私達も、目の前のネットが揺れる事を待ちうけて応援の声も手拍子も高まって行った。
そして、そしてタマちゃんの素晴らしいゴール。
ナオと同じようにサイドからの折り返しをキチッと決めた。
タマちゃんの力強いプレーをリーグ戦でも見たい。
帰り、いつものように、社長が握手攻めにあっていた。本当に、人気がある。
久しぶりに、満足した気分だった。
柵をよじ登って落ちたドロンパ
20周年の記念展示
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