日曜日は、“南ちゃん”

久しぶりに一の森の手入れ。



一度、下草刈りをして伸びて来た所を、もう一度綺麗に刈る。

男性は、刈払機で大きく伸びた篠笹の群落に手を入れる。



刈った篠笹を綺麗に整えて、束ねて木に立てかける。畑に使う為に。





前日、雨が降った為に、篠笹の束を運んだりして泥だらけになった。

暑くて汗びっしょりになって疲れたが、日陰でお昼を食べながらのおしゃべりは楽しい。

横になって昼寝をする人もいる。

午後は、トマトにカラス避けのネットをかけて作業を終わりにした。



一の森の斜面に挿し木の山アジサイをたくさん植えた。丈夫に育って花を咲かせている。





隅の方の挿し木用の場所では、挿し木した木々も無事に育っている。



一週間前にドングリから育てたコナラを７本、植樹したが、２０センチ近くも伸びた木があり、ビックリした。



近くにホタルブクロの群落がある。山の土手のあちこちで沢山のホタルブクロが咲いている。今年はいつもよりも、沢山見かける。本当に可愛い。



梅雨の季節。木々が生き生きと枝葉を伸ばす。そして、畑の雑草も負けずに育ってくれる。暑くなると、草取りはちょっと辛い。でも、収穫の楽しみがある。