ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

“南ちゃん”でシイタケの菌打ち

2009-03-16 19:19:39 | 南ちゃんと南山
日曜日は“南ちゃんの会”で稲城の里山に入る。先月、切り出して乾かしておいた桜や楢の木にシイタケの菌を植え付ける。




もう、なれたもの。農家のお父さんがドリルで穴あけ。それを菌打ちの人の所に持って来る人。穴に菌のコロを入れる人。それをカナヅチで打ち込む人。そして、打ち終わった原木を所定の場所に運んで並べる人。






女性は手も口も動く。取り留めのない話をしながら、でも、そこは主婦達、手早に割り当てられた仕事をこなす。

シイタケ畑は、直射日光が当たらないように、あんまり雨も当たらないように、回りを大きな杉の木に囲まれている。


こんなに杉の木に囲まれているのに、重症の花粉症の私が、そんなにクシャミも涙も鼻水も出ない。風が無い穏やかな日だったからか。家にいる時の方が酷いような気がする。

お昼には、シイタケを焼いてお醤油をたらして食べた。熱々で美味しかった。お父さんが「今日は○○さんがいないから、汁はないのか」と言う。そう、今日は、いつもトン汁を作って来てくれる人がお休みだったので、残念ながら美味しいトン汁が食べられなかった。


今度、ここでバーベキューをしょうかと、楽しく話しながらお昼にした。

その後はお父さんの畑に行き、ほうれん草やカラシ菜をいただいて帰る。前に、沢山のカラシ菜をいただいた時、塩漬けにしたら美味しかった。今回もカラシ菜を塩漬けにするつもり。


もう、売り物にしないからと、もらって来たほうれん草は、味がしっかりしていて本当に美味しい。夫も娘も「こんな美味しいほうれん草は初めてだ」とお浸しにしても炒めてもパクパク食べる。本当に美味しい。

月に2回の里山での作業が、とっても楽しみだ。これからは、気候もよくなり、若葉が萌え、山桜も咲いて気持ちがいいだろうな。本当に楽しみだ。

もっと、会員や仲間を増やそうと考えている。




コメント
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