「アナと雪の女王」
5月2日、やっとこさ字幕2Dにて鑑賞。
ほんとは字幕3Dで見たかったが、近くでやっているところが全然なくてさ~
いつも思うが、そんなに人気ないんか、字幕版!ぷんぷん
とにかくだ、公開前からずっと見たかった作品。
結論から申せば、
まったく期待しておらず、興味すらもっていなかった相方選手の涙腺もゆるみました。
ワタクシも当然・・
ラスト近くのアナのあの行動には、つぅ~~~~~っと流れちゃいましたよ。
最初に「let it go」をテレビで見た時、映像の美しさにビックリだったが、
物語を知らなかったので、ノビノビしたハッピーソング、カチドキソングみたいなもんかと思ってますた。
全然違っていたんだね。
自分の能力を封印することをやめ、ある意味圧倒的な解放感を得たエルサ。
でもその代わり、孤高の世界に自分を閉じ込めたわけで・・
もう誰にも会わない、誰も近くに来させない、だって傷つけてしまうから・・
その想いを想像すると胸が苦しくなりますね。
それにしても、この氷の美しさはいったいぜんたい!
「トイ・ストーリー3」以降、いささか行きづまり感があったピクサー作品だったけど、
今回は爆発してくれました。
観終わって思ったが、ディズニーのヒロインが、あんな形で男にだまされるって・・
今までないパターンかなって・・(悪役は最初から悪役として出るので)
こちら山男クリストフ
金髪が美しく、かついかついワンコ風の容姿で萌えます。
いつものように前説的短編作品
「ミッキーのミニー救出大作戦」
もう「どうにでもして!」ってくらいキュート!
ピクサーの人たちって、どうしてこんな面白いことが考えられるの??
絶対見てね!