いつのころからか、ショップに入ると店員さんが
「いらっしゃいませ～～こんにちは～～」
と言うようになりましたね。
これはおそらく「J crew」っちゅうアメリカのカジュアルブランドが日本進出時に始めたこと
なんじゃないかな～と勝手に思い込んでいる。
それにしてもだ、最近のショップの店員さんの接客術には謎を感じる。
店内に入ると
「いらっしゃいませ～～～
どぞ、ご覧くださいませ～～～（＊ご覧するために入ったので言われなくてもご覧する）
お手にとってご覧くださいませ～～～～～
ごゆっくりご覧くださいませ～～～～～～～」
の連呼。
連呼中、ほとんどの店員さんはお客の顔を見ていない。
色々忙しいからだ。
でもって、こっちはただただ
「せ～～～
せ～～～～
せ～～～」
を聞かされる。
声も皆似たりよったり。
これが有効な接客術としてみんなに教えられているものなのか？
変なのって思う。
心が籠ってなくて客の顔なんかも見てないし、まあ、いちいち見てもいられないだろーけど。
で、最後に眼をズキューン!!!!!!!
されちまったい、この仔にっ
ものごっつ近いところに立っても
顔も見ずに作業に没頭
それでも声だけは
「せ～～～」
じゃさ～～
この仔、いいでしょ？
眉間のチョイ黒もいいよね。
全く無言よりはマシかもしれませんけど。
とにかくすんごくマニュアル化された接客が
生理的に嫌いなんですよね。
大手スーパーのレジの方も、最後におへその
あたりで手を揃えて「ありがとうございます」って
やるじゃないですか。
あの手をもっていく瞬間を見てると、めちゃくちゃ
カラダの中がこそばゆくなってくる・・・
なんでだろな？
アレってどうなのかな～。
コンビニはもっと殺伐としていていいんじゃないかと(苦笑
なんか、つりあわないのよね～
そこまでしていただかなくてもいいっすって感じ