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アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】週末は録画観戦

2014年11月25日 | サッカー観戦
元々、アウェー戦なので、スカパー!観戦になることは分かっていたことなのですが、2人とも仕事が入ってしまったため、録画しておいて、帰宅してから試合を見ることになります。
次の日も、(遊びで)朝早く出かける予定があるので、なかなか、忙しい週末になりそうですね…。
基本的には、土日のどちらかには家にいる予定にしないと、疲れが抜けないので、イヤなのですが、予定が重なってしまったので、仕方ありません。

とりあえず、帰ったら、浦和の試合から見るんですかねぇ。
この間のことがあったので、大分、心が折れているんですけど。
浦和は、このタイミングで苦手な鳥栖戦ですし。

そういえば、興梠は、怪我が悪化してしまった可能性もあるようですね。
まあ、相手だって、試合に出てくれば、それなりに対応してきますから、仕方ありません。
あれは、興梠を出した、ペトロビッチの采配が全面的にまずかったと思います。
とりあえず、怪我の程度がどうであれ、今季はもう試合に出すのは、やめた方が良いのではないでしょうか。
これ以上、悪化させて、来年にも響くようでしたら、それこそ、大変なことになります。

それにしても、李だと、前線にボールが収まらないので、攻撃ができません。
いっそのこと、ゼロトップの方が良いんじゃないかと思う始末。
この間の敗戦で、「やっぱり、ペトロビッチって、持っていないんじゃないか…」と思っているんですが、サポーターにそういう風に思われている今こそ、監督としての力量を発揮して、株を上げるチャンスです。
この間の、ナゾ交替のことは忘れますから、鳥栖戦では、1位のチームにふさわしい、快勝を見せてください!

(ダンナより)
浦和にとっては、次の鳥栖戦が重要になりますね。
得失点差でガンバに負けているので、引き分けてしまってガンバが勝つと、順位が入れ替わります。
優勝の可能性を残す4位の鳥栖の立場から考えると、引き分けでは可能性がなくなってしまいますから、勝ちに来てくれるでしょう。
浦和にとっては、前に出て来てくれる方がやりやすいと思いますから、助かりますね。
鳥栖は最終節は鹿島との対戦ですし、さすが、日程くんです。

今の鹿島の順位だと、あまり報道されないと思っていましたが、日刊に記事が掲載されました。
今季の鹿島は、J1の中で最も攻撃力があるんだそうです。
ずっと見続けている立場からすると、そんな印象はないんですが、数字から見ればそういうことなんでしょう。

他と比べて、シュート数がかなり多いようですね。
シュート数の割には得点出来ていないので、得点力があるようには見えないのかもしれません。

昨季の初めから比較すると、攻守の要の大迫と岩政がいなくなっています。
攻撃の方は、大迫がいなくなった分、遠藤、土居、柴崎というMFが得点するようになりました。
単に頼りになるFWがいなくなったからなのかもしれませんが、得点が多いということは攻撃の穴は埋まっているんでしょう。

守備の方は、昌子、植田という若いCBに任せることにしましたから、これくらいの失点は仕方ありませんね。
来季に向けて、ここは改善されるものと思います。

守備陣を考えると、山本がいなかったら、この順位にはいなかったかもしれません。
オフに色々とあった西の守備への意識の変化のおかげでもあります。

来季を考えると、西が鹿島に残っているかどうか…。
それを考えると、丸橋にオファーをしているという報道も、あながちガセではない気もします。
SB自体が世界的に見ても人材難ですし、山本は左利きではないと思います。
山本を右に回すことも含めて、有り得ないオファーではありません。

まとめの記事のようになってしまいましたが、選手もスタッフも来季のことが気になる季節ですよね…。

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【アントニオ】鹿島×川崎(妻の感想)

2014年11月24日 | サッカー観戦
感想と言っても、試合を見ていません。
なぜなら、はじめに浦和戦を見て、敗戦のダメージのため、続けてサッカーを見る気になれなかったからです。
ダンナが鹿島戦を見ている間、ベッドにひっくり返って、漫画を読んでいました(笑)。
ということで、マッチデーハイライトとやべっちで遠藤のゴールシーンだけ見ました。
あれは、きれいなゴールでしたね。
柴崎からのパスも良かったと思いましたが、シュートのイメージを持って、パスを受けた遠藤も素晴らしかったと思います。

浦和にもああいうシュートを打てる選手がいればなぁ…。
やっぱり、個々の選手の技術は、鹿島はホント、高いんですよね。
前にも書きましたが、浦和に興梠が来て、その技術の高さにビックリしましたもん。
鹿島にいた時には、全くそんなこと感じませんでしたから、それだけ、周りのレベルが高いってことなんでしょう。

ところで、優勝争いもし烈ですが、残留争いもし烈です。
甲府はこの間の勝利で、残留を決めました。城福監督、さすがですね。
スポニチの記事によると、クラブは当然、契約延長を打診したようですが、本人が固辞したみたいです。
きっと、他のクラブから、オファーが来ているんでしょうね。
まあ、あれだけの結果を残せば当然でしょうけど。

替わりの監督候補としては、相馬が挙がっているみたいです。
相馬は、今、J3の監督ですから、オファーを出せば、確かに引き受けてくれそうです。
もし、相馬が監督になったら、キャンプ見学の時の楽しみが、また1つ増えますね。

(ダンナより)
監督人事で気になっていた井原については、日刊から福岡の監督という報道がありました。
J1はまだゲームが残っていますが、監督人事、選手の移籍の話が出て来る時期になりましたね。

昨日、J2の最終節が終わって、プレーオフの組み合わせが決まりました。
まず、磐田×山形を行って、勝ち上がった方が千葉と対戦します。

水曜には、天皇杯の準決勝があるんですが、今年の天皇杯は巡りが悪過ぎます。
準決勝は、ガンバ×清水が味の素スタジアム、千葉×山形がヤンマースタジアム長居になります。

ガンバは優勝争い、清水は残留争いで、正直、天皇杯どころではないのに、東京までの移動があります。
千葉と山形も、プレーオフに向けて調整しなければならない時に、大阪までの移動になります。
山形は、その次の日曜にヤマハスタジアムでゲームがありますし、どうするんでしょう。

それにしても、どうして、こんな日程になってしまったんでしょうか…。
普通に考えれば、ここにゲームを入れたら、優勝争いに絡んでしまいますよね。
しかも、悪いことに、残留や昇格までが関わってしまいました。
来年から変わるようですが、とにかく、今年の天皇杯の日程は最悪ですね…。

最後に、昨日の讃岐×千葉で途中交替した森本ですが、公式サイトで異常がないことが発表されました。
良かったです。

土曜のアウェーのセレッソ戦ですが、まだチケットが買えるようですね。
今季の前半のセレッソは、アウェーでもチケットが売れまくっていたんですけれど…。
人気選手が抜けて、フォルランもゲームに出せず、結果も出ていないんですから、仕方ないところでしょうか。
色々と、難しいものですね…。

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【アントニオ】浦和×G大阪(妻の感想)

2014年11月23日 | サッカー観戦
…勝つって言ったじゃん。
と、昨日は、ダンナに八つ当たりを繰り返していました。
ダンナが悪いワケではなく、勝てなかった浦和が悪いんですけどね。

それにしても、試合前のイヤな予感そのままに、本当に負けるとは。
浦和って、なんで、ここ一番で弱いんでしょうねぇ。

興梠は試合展開によっては、残り5分くらいでは出るかなと思っていたんですけど、その通りになりました。
でも、全く、動けていませんでしたし、出してもどうにもなりませんでした。

浦和は、1トップにボールがおさまらないと、厳しいですね。
李は、興梠と違って、ボールがおさまらないので、なかなか、押し上げができず、後ろの選手はきつかったと思います。
今さらながら、興梠にケガをさせた西を恨みたくなりました…。

原口が抜けたのが痛かったところに持ってきて、興梠の離脱ですからね。
浦和は、攻撃のピースが不足しています。
その影響が、ここに来て、じわじわと効いている感じでしょうか。

試合自体は、集中した、締まった試合をしていたと思います。
それでも、あの1点目の時には、一瞬、集中が切れていたかもしれません。
ずーっと、パトリックをマークし続けていて、それが佐藤に替わって、確かに集中が切れやすい要素はあったんですよね。

ちょっとまだ冷静に試合を振り返る気になれず、スポーツ紙の記事も読んでいません。
またそのうち、書く気になったら、追加でブログを書きたいと思います。

(ダンナより)
まあ、終わってみれば、ペトロヴィッチの采配が批判されても仕方ないでしょうね。
ゲームが始まる前には、0-0でも良いと言っていたみたいですが、選手交替は攻撃的なものでした。
と言っても、平川と梅崎に替えて、関根とマルシオ・リシャルデスを出すくらいしか、交替のオプションはなかったとは思いますけれど。

鈴木啓太は、どうしたんでしょうね。
優勝経験のある選手が少なかったですから、昨日のようなゲームにこそ、必要な選手だったと思います。
特に、0-0でも良いと思っていたなら、なおさらです。
興梠も、あのコンディションで使っては、ダメですね。

速報版の記事を書いたあとで、じっくりと仙台×セレッソを見ました。
鹿島は、次にこのセレッソと当たるんですが、調子の上がらないクラブ同士の対戦という感じがしました。
どちらも、選手たちの意思統一がなく、バラバラにサッカーをしている印象を受けました。
この状況だと、野沢のような選手は生きますね…。

解説は、玉乃淳でしたが、解説者の中では最低の方でしょうね。
セレッソのサポーターの方は、いつもあれを聞かされているのでしょうか…。
相変わらず、何が悪いのか書きたくないくらいのひどさです。
最後のプレーになったオフサイドですが、上から見ていて、しかも録画を再生しても、あれがオフサイドに見えないなんてどうなっているんでしょう。
解説云々の前に、冷静に客観的にサッカーを見た方が良いと思います。

さて、鹿島戦です。
昨日のゲームを見ていて、大久保はシュートを打ってないかもと思っていたら、やはりそうだったんですね。
大久保のコメントを、スポニチの記事から抜粋します。

「このサッカーに限界を感じている。こんなサッカーをやるくらいなら、パワープレーをした方がマシ。うまくはなるけど優勝はできない」

こんなことをコメントしてしまう選手は、鹿島には必要ありませんね…。
自分のところにボールが来ないからと言って、これはダメでしょう。
使いづらい選手ですよね…。

同じくスポニチの記事によると、小笠原は急性胃腸炎だったようです。
おそらくそんなところではないかと思っていましたが、体力は落ちていたでしょう。
お疲れ様でした。

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【アントニオ】鹿島×川崎(速報版)

2014年11月22日 | サッカー観戦
浦和×ガンバを見終わってから、鹿島×川崎を見ました。
幸い、スカパーで見ていたので、鹿島のゲームの結果を知らずに、見ることが出来ました。
今は、仙台×セレッソを見ながら書いています。

主審が木村で、第四の審判員に岡部が入っていました。
なんで、岡部さんほどの大物が第四審だったんでしょう!?

今日の鹿島は、守備が良かったですね。
大久保に、何もさせませんでした。
まあ、ケンゴと小林がいなかったことが大きかったかもしれません。

それでも、今日の守備はマークの受け渡しがスムーズで、フリーの選手を作らせませんでした。
失点は、ついていなかっただけでしょう。

川崎は、守備もダメでしたね。
その前に見ていた浦和とガンバの守備がすごかったので、川崎のゆるい守備が目立ちました。

セットプレーを柴崎が蹴っていたので、小笠原の様子がおかしいと思っていました。
中継でも言っていましが、公式サイトのトニーニョ・セレーゾのコメントによると、小笠原は昨日の晩に体調を崩していたそうです。
ルイス・アルベルトが戻っていたので、行けるところまで思い切ってプレー出来たんでしょう。
体調が悪い中では、頑張っていたと思います。

あれくらい守備がゆるいと柴崎は、好きにプレー出来ますね。
ゲームを作っていました。
日本代表であまりゲームに出られませんでしたが、良い刺激を受けたのかもしれません。

昌子は、ゲームが始まってから、リスクの大きいプレーが多かったのですが、次第に落ち着いてプレーしてくれるようになりました。
青木は普通でしたが、転んでしまったプレーは、あやうくPKにつながるところでした。
勘弁してもらいたいです。

風間の選手交替は、良く分かりませんでした。
實藤を稲本に替えて、3バックにしたんでしょうか。
効果的ではなかったと思います。
主力の2人を欠いてしまったのが、大きかったんでしょうね。

とにかく、今日は鹿島の守備が良かったです。
前線からしつこくプレスをかけていましたし、後ろの選手も集中してフリーの選手を作らせませんでした。
これくらい出来ていれば、安心して見ていられますね。

浦和が負けたことで、勝ち点は浦和が61、ガンバが59、鹿島が57になりました。
浦和の対戦相手は、残りが鳥栖、名古屋です。
ガンバは、天皇杯の準決勝をはさんで連戦で神戸、最終節は徳島です。

鹿島は、セレッソ、鳥栖が相手になります。
セレッソに、残留の可能性が残っているかどうかによって、ゲーム展開も大きく変わりそうです。

最後に、解説だった安永について。
もしかすると、サッカーの勉強中でしょうか!?
やけに、解説らしい解説をしていたと思います。
今日は、少し感心してしまいました。

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【アントニオ】鹿島×川崎(ダンナの先発&控え予想)

2014年11月22日 | サッカー観戦
川崎戦ですが、やはり、自宅で浦和×ガンバをテレビ観戦することにしました。
妻には、いつもこちらの都合に付き合わせてばかりですし、優勝のかかったゲームをリアルタイムで見ない訳にはいきません。
カシマスタジアムにいたら、浦和のゲームの結果も分かってしまいますし。

チケットの販売枚数は、19,637枚になりました。
なんでこんなに売れているのか良く分かりませんが、入場者数は19,000人くらいでしょうか。

直行バスは、つくば・土浦駅直行に加えて、京成成田駅直行も運行されるようです。
この案内の仕方は、来季こそ改善してもらいたいです。

J's GOALのプレビューは、相変わらず情報がありません。
情報を出さないのはクラブの方針なのかもしれませんが、番記者さん、もう少し何とかならないでしょうか。

布陣の予想ですが、出場停止の植田の替わりが問題です。
山村なのか、青木なのか。
来季以降のことを考えると、山村にしてもらいたいですね。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 西、山村、昌子、前野
MF: 柴崎、小笠原
MF: 遠藤、カイオ
FW: 土居
FW: 赤崎

CB以外は、変更はないでしょう。
恩師との対戦になる赤崎のプレーは、注目ですね。
と言っても、風間は赤崎の対策は万全でしょう。
当然、弱点を分かっているはずです。

○控え予想
GK: 佐藤
DF: 青木、中田
MF: ルイス・アルベルト
MF: ジョルジ・ワグネル、本山、中村

控えに、ルイス・アルベルトが戻るのは、大きいですね。

最後に、浦和のゲームも展望しておきます。
浦和にとって優勝のかかったゲームですから、得点することが重要です。
移籍してしまった原口がいないのは、今さらですが痛いです。
優勝経験が豊富な興梠を欠いたことも大きいでしょう。
この2人がいれば、攻撃の形を作れたと思います。

そう考えると、いつにも増してセットプレーが重要になります。
浦和の優勝のカギを握るのは、柏木のプレースキック、それを受ける那須と阿部になりそうです。

対するガンバには、ガチャピンがいます。
調子の良いパトリックもいますから、ガンバもセットプレーからの得点力は高いです。

セットプレーの回数が多い方の勝利になるかもしれませんね。
ゴールに向かって仕掛けて、どれくらいセットプレーが取れるかでしょうか。
面白いゲームになると思います。

浦和は、このゲームで優勝を決めておかないと、2007年の二の舞になってしまうかもしれません。
負けてしまったら、鹿島にもまだ優勝の可能性が残ります。
そうなったら、妻には申し訳ありませんが、鹿島を応援します。
ただし、現時点では、いさぎよく浦和を応援するつもりです。

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