今日のカシマスタジアムは、完全に無風で寒くはありませんでした。
暖かくもありませんでしたけれど。
ゲーム内容は、お寒いというか評価出来ないというか…。
練習試合だったんですか!?
田代の高さ、大迫のシュート力、ソガの防御力で、2-0という結果でした。
この3人の個の力がなければ、どうなっていたんでしょうね…。
まあ、プロの選手と大学生のゲームとは思えませんでしたね。
プロサッカー選手って、サッカーでご飯を食べているんですよ。
大学生は、お金を払って学校に行っている身ですからね。
そう思ってしまったので、ここから先の文章は、鹿島の方を過小評価してしまっていますので、そのつもりでお願いします。
筑波大は、素晴らしいサッカーをしていたと思います。
引いて守ってロングボールなんていう、横浜のサッカーとは全く違うパスサッカーでした。
パスを回して、上がったDFラインの裏にボールを入れたり、DFラインが下がると、その前のスペースでミドルシュートを狙うという、鹿島と戦うお手本のようなサッカーでした。
9番の赤崎(FW、佐賀東高出身)は、前評判通りの良い選手でした。
スピードもあるし、シュート力もありました。
前半は、4-3-3の真ん中を担当していて、後半、高さのある瀬沼が入ってからは、右サイドを担当していました。
2番の石神もスピードのあるSBでした。
タルタも、最後の最後にムキになって勝負を挑んでいました。
痛んで×が出ていたように見えましたが、足は、大丈夫なんでしょうか…。
無駄な勝負をしちゃいましたね。
この石神の応援が、マジーニョの応援だったんです。
懐かしかったです。
筑波大の他の応援も、かなり楽しかったです。
Jリーグの各クラブの印象に残るチャントを使っているのかもしれません。
応援団(たぶん、サッカー部)は、バスに乗って来たんですね。
ゲームが始まる直前に、まとまって入って来たんですが、帰りにB駐車場を見たら、バスがたくさん、とまっていました。
さて、鹿島の選手たちについてです。
最初から、相手を意識しないで、普通にいつも通りプレーしていたのは、タルタだけのように見えました。
遠藤は、ケガを怖がっているというのか、コンタクトプレーを避けているようにすら見えました。
野沢のいない攻撃陣は、遠藤が引っ張っていかないといけないんですけれど…。
途中から、気合が入りましたから、何か言われたんでしょう。
困ったものですね…。
セットプレーのキッカーをしていたんですが、止まったボールを蹴るのがうまいことだけは、分かったゲームでした。
増田と柴崎がダブルボランチを組むと、見た目では、ホントに区別がつきません。
途中からは、良いプレーをする方が柴崎ということで、見分けることが出来ましたけれど…。
柴崎の能力は、同年代に入ると抜けていることも分かりました。
簡単にボールを奪っていましたから。
柴崎は、最初のCKだけ蹴らせてもらっていました。
もっと、蹴らせてあげてもよかったのに…。
當間の左SBは…。
マッチアップしていた筑波大の2番の方が良いんじゃないかと思いました。
筑波大の9番と興梠を比べても、9番の方が上かも…。
興梠には、本山がこれ以上ないスルーパスを出したんですけどね。
あれ以上のパスは、望めませんよ…。
昌子のデビュー戦でしたが、勉強になったと思いますよ。
スピードもあるし、フィードもうまいし、度胸のあることも分かりました。
相方が青木だし、中田も小笠原もいない状況でのデビューは厳しかったですね。
今日のメンバーでは、増田がチームリーダーにならないといけなかったと思います。
本人のコンディションもあるでしょうが、声があまり出ていませんでしたね。
ソガの声は、良く聞こえていましたけれど。
青木には、その役割は無理だし、その点では厳しいメンバーでした。
Jリーグのクラブが相手だったら、無失点では済まなかったでしょう。
相手が大学生だとやりにくいのも分かりますから、こんなものだと思うことにします。
トーナメントは、勝ち上がることが全てですから。
帰りに次のゲームのチケットも買って来ました。
次は、Jリーグのクラブが相手ですから、少しはピリッとしてもらいたいですね。
お腹が減ったので、この辺で。
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暖かくもありませんでしたけれど。
ゲーム内容は、お寒いというか評価出来ないというか…。
練習試合だったんですか!?
田代の高さ、大迫のシュート力、ソガの防御力で、2-0という結果でした。
この3人の個の力がなければ、どうなっていたんでしょうね…。
まあ、プロの選手と大学生のゲームとは思えませんでしたね。
プロサッカー選手って、サッカーでご飯を食べているんですよ。
大学生は、お金を払って学校に行っている身ですからね。
そう思ってしまったので、ここから先の文章は、鹿島の方を過小評価してしまっていますので、そのつもりでお願いします。
筑波大は、素晴らしいサッカーをしていたと思います。
引いて守ってロングボールなんていう、横浜のサッカーとは全く違うパスサッカーでした。
パスを回して、上がったDFラインの裏にボールを入れたり、DFラインが下がると、その前のスペースでミドルシュートを狙うという、鹿島と戦うお手本のようなサッカーでした。
9番の赤崎(FW、佐賀東高出身)は、前評判通りの良い選手でした。
スピードもあるし、シュート力もありました。
前半は、4-3-3の真ん中を担当していて、後半、高さのある瀬沼が入ってからは、右サイドを担当していました。
2番の石神もスピードのあるSBでした。
タルタも、最後の最後にムキになって勝負を挑んでいました。
痛んで×が出ていたように見えましたが、足は、大丈夫なんでしょうか…。
無駄な勝負をしちゃいましたね。
この石神の応援が、マジーニョの応援だったんです。
懐かしかったです。
筑波大の他の応援も、かなり楽しかったです。
Jリーグの各クラブの印象に残るチャントを使っているのかもしれません。
応援団(たぶん、サッカー部)は、バスに乗って来たんですね。
ゲームが始まる直前に、まとまって入って来たんですが、帰りにB駐車場を見たら、バスがたくさん、とまっていました。
さて、鹿島の選手たちについてです。
最初から、相手を意識しないで、普通にいつも通りプレーしていたのは、タルタだけのように見えました。
遠藤は、ケガを怖がっているというのか、コンタクトプレーを避けているようにすら見えました。
野沢のいない攻撃陣は、遠藤が引っ張っていかないといけないんですけれど…。
途中から、気合が入りましたから、何か言われたんでしょう。
困ったものですね…。
セットプレーのキッカーをしていたんですが、止まったボールを蹴るのがうまいことだけは、分かったゲームでした。
増田と柴崎がダブルボランチを組むと、見た目では、ホントに区別がつきません。
途中からは、良いプレーをする方が柴崎ということで、見分けることが出来ましたけれど…。
柴崎の能力は、同年代に入ると抜けていることも分かりました。
簡単にボールを奪っていましたから。
柴崎は、最初のCKだけ蹴らせてもらっていました。
もっと、蹴らせてあげてもよかったのに…。
當間の左SBは…。
マッチアップしていた筑波大の2番の方が良いんじゃないかと思いました。
筑波大の9番と興梠を比べても、9番の方が上かも…。
興梠には、本山がこれ以上ないスルーパスを出したんですけどね。
あれ以上のパスは、望めませんよ…。
昌子のデビュー戦でしたが、勉強になったと思いますよ。
スピードもあるし、フィードもうまいし、度胸のあることも分かりました。
相方が青木だし、中田も小笠原もいない状況でのデビューは厳しかったですね。
今日のメンバーでは、増田がチームリーダーにならないといけなかったと思います。
本人のコンディションもあるでしょうが、声があまり出ていませんでしたね。
ソガの声は、良く聞こえていましたけれど。
青木には、その役割は無理だし、その点では厳しいメンバーでした。
Jリーグのクラブが相手だったら、無失点では済まなかったでしょう。
相手が大学生だとやりにくいのも分かりますから、こんなものだと思うことにします。
トーナメントは、勝ち上がることが全てですから。
帰りに次のゲームのチケットも買って来ました。
次は、Jリーグのクラブが相手ですから、少しはピリッとしてもらいたいですね。
お腹が減ったので、この辺で。
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