アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×神戸

2011年10月23日 | サッカー観戦
昨日の前半の全く動きのないサッカーを見て、まるで浦和のサッカーかと思いました。
もしや、来週に向けて、仮想浦和を自分たちで体現してるとか!?
自分たちでマネしたってさ…。

そんな浦和は、昨日の横浜戦では、前線が流動的に動いてましたね。
まあ、柱谷GMがクビになった直後も、そんな感じで勝ちましたから。
まだまだ、過信できないというところでしょう。
でも、ヤマザキナビスコカップの決勝には、過信した状態で臨んでもらって、次のリーグ戦で集中し直すということで、お願いしたいものですね。

浦和の状況からすれば、内容はどうあれ、勝ち点が大切です。
ただ、横浜が優勝を狙っているようなチームの状態でないことは、確かだと思います。

この状況でも、スポニチに、木村和司の続投の記事が掲載されました。
一応、優勝争いをして、上位にいますから、仕方ないかもしれませんね。
あのサッカーに、これ以上、上積みがあるとは、思えませんけれど…。

さて、鹿島の話題に戻ります。
まず、J'sGOALのオリヴェイラのコメントを引用します。

「次は決勝ですから、この勝敗によって1位か2位になってきますので、今日出せなかった“何か”をしっかりと出してくれると思うし、それが“何か”ということは選手たちが一番良く分かっていると思う」

来週は、昨日みたいな気持ちの入らないゲームにはならないでしょう。
オリヴェイラの言っている通り、昨日くらいひどければ、選手たちだって自分で分かるでしょうから、グチはもう書きません。
昨日の記事で、書き忘れたことを書いてみます。

スタンドには、たぶん、伊東くんが、親御さんと来ていました。
これなら、自分もゲームに出られると思ったことでしょう!?

岩政は、相変わらずのファッションで観戦していました。
でも、階段の昇り降りも厳しい状態ですからね。
残念ながら、来週は間に合わなさそうです。

あれで、間に合ったら、ジョホールバルの時のイラン代表だったアジジ並みですね。
さすがに、車椅子には乗ってませんでしたけど。

柴崎が本山とアップを始めようとしたら、小笠原の所に行くよう、促されていたように見えました。
柴崎のその気分、なんとなく、分かりますよね。

昨日の明け方の雨は、かなりの量だったようですが、芝はしっかりしていました。
かなり、滑りやすい感じだったんでしょうけれど。
今年のカシマスタジアムのピッチは、ずっと、良い状態ですね。
ぜひとも、ベストピッチ賞をもらいたいところです。
きっと、ものすごく陰で努力してくださっているんだと思いますし。

そして、主審は、飯田でした。
前から書いていますが、この方は、鹿島と相性が良いんですよね。
昨日も、きっちり、PKを取ってくれましたし。

それにしても、この方、ホントに邪魔ですね。
あなたがボールのそばにいたら、邪魔でしょうよ…。
小笠原も、なにやら、苦情を訴えていたような気が…。

昨日は、青木は良かったですかね!?
青木を見る時の基準が低いから、そう見えたのかもしれませんが、CBのようなプレーを最初からしていたように見えました。
岩政の状態からすれば、来週も青木がCBになるでしょうし、それだけは収穫だったかもしれません。

落ち着いて考えてみると、ナビスコに向けて、中途半端な結果じゃなくて、良かったです。
PKだけで勝っちゃったりするよりも、内容が悪かったのがはっきりしますし。
勝ち点1を取れましたしね。

浦和と違って、鹿島は、とりあえず、リーグ戦を忘れてナビスコに集中出来る状況です。
決勝ですから、先のことは考えずに、決勝らしいゲームをしてもらいたいですね。

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