アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】イケメン vs ブサメン(その2)

2011年10月27日 | サッカー観戦
昨日のヤマザキナビスコカップの特別企画のオープニングのナレーション、すごかったですね。
「そこに女神はいない」って、あれ、啓太に対する皮肉としか、私には思えなかったんですけど。
「すぽると!」、いちいち、私にとっての、突っ込みどころを提供してくれるなぁ。

そして、啓太も歯のホワイトニング、ばっちりでした。
まあ、彼は半分芸能人みたいなものですから、それくらい当然でしょうか。

ところで、大迫は、前から、女性サポの間で話題になっていましたが、ここ1年くらいで、随分、垢抜けましたよね。
師匠である岩政選手が微妙なおしゃれセンスなのに、良くあそこまでの成長を遂げたものだなと感心しました。
やっぱり、おしゃれセンスをアップさせるためには、岩政みたいに妙なこだわりを示さずに、他人のアドバイスを素直に受け入れることが大事ってことですかね(完全なる決めつけ)。

さて、いよいよナビスコカップのある週末が近づいてきました。
天気は今のところ、大丈夫そうでしょうか。
寒いことは寒いみたいですが、雨さえ降らなければ、気温はどうでもいいです。

柏木は、今日のスポーツ紙の報道によれば、「決勝戦をエンジョイしたい」と言っているそうです。
優勝目指して、ドン引きサッカーされるより、その方が私も楽しいです。
ぜひ、この言葉どおりのサッカーを見せてほしいですね。

ひとつ気になるのは、昨日の「すぽると!」で、浦和のCBの予想として、風間さんは永田と濱田をあげていたんですが、マシューくんって、今、不調なんですか?
確かに、堀監督の初陣もこの2人だったんですけど。

(ダンナより)
風間は、ホントは鹿島が好きだから、浦和のことなんて、あまり知らないんだよ!?
でも、風間だからこそ、浦和のことでも、ある程度はしゃべれるんでしょ!?
清水に担当させたら、何もしゃべれないかもよ…。

上の「女神」について補足すると、鈴木啓太の奥様のことを言っています。
スポーツ選手と結婚すると、だんなさんのパフォーマンスが、奥さんの評価にもつながりますから。
それはそれで、大変ですね。

鹿島は、すべてを非公開にしているおかげで、見事に情報が出て来ません。
そのせいか、スポニチには、なんだか、困った時の競馬予想みたいな記事が出ていました。

これまで、鹿島は、ナビスコ決勝、天皇杯決勝、昔のチャンピオンシップというタイトルのかかったゲームに、16回進出しているんだそうです。
そこで、同じ相手に2回負けたことがないとか。
浦和とは、ナビスコ決勝で、1勝1敗なんで、“データ的には、もう負けることはない”んだそうです。
なんだか、絶対的な本命馬を無理やり負かしちゃうような予想は、やめましょうよ!

記事の中では、練習内容については、次のように書かれています。

セットプレーなどを入念に確認しているもようで、クラブ幹部は「内容は言えない」とピリピリムードを漂わせた

見事な情報封鎖ですね。
今日の「すぽると!」の放送が、ますます、楽しみになって来ました。
もしかして、鹿島と浦和が、やたらに非公開にしてるのは、フジテレビとスポンサー側からの要請もあったりして!?

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【アントニオ】イケメン vs ブサメン

2011年10月26日 | サッカー観戦
ダンナ、何だかんだで、あだっちーのことを気にしていますよね。気持ちは分かります。
この歳になると、親の気持ちになって、「娘がこんな仕事をやらされて、どんな気がするか…」と考えちゃうんですよね。

確かに、スポニチのあの写真はかわいそうでした。
あだっちー、いかにも、記者の人たちが休憩するために使っていそうな、お世辞にもあまりきれいとは言えないソファに寝そべらされていましたから。
普通に座るのだって、ヤですよ…。

さて、あだっちーの話はこれくらいにして、「すぽると!」の話です。
昨日は、浦和が原口、鹿島が中田でした。
今日は、攻守が逆になって、浦和が啓太、鹿島が大迫の予定です。
番組的には、オフェンス対ディフェンスということで括っているみたいです。

けど、本当の意図は、そんなつまらないところにはないですよね!?
この組み合わせって、どう考えても、イケメン対ブサメンです。
しかも、若者の方がブサメンという(笑)。もしや、若者に対するおじさんの嫉妬か!?

まあ、ブサメンといっても、原口も大迫も愛嬌のある顔で、可愛いと思いますけど。
それに2人とも、とても才能のある選手ですし。
才能が見た目を超えて(!)、2人を輝かせています。

それにしても原口は、実家が獣医のようですが(ご両親もマスメディアに出演されているので、公にして良いと判断しています)、獣医は継がなくて良かったんですかね。
もしかすると、他に兄弟姉妹がいて、継いでいるのかもしれませんが。
きっと、愛犬マティ(ゴールデンレトリーバー)並みの運動神経をもつ息子をみて、その才能を伸ばして上げたほうが、獣医をめざすより、本人にとっては幸せだろうと思ったんでしょうね。

ご両親が原口をサッカー選手に育ててくれて、浦和サポとしては感謝の気持ちでいっぱいです。
だって、今年の浦和って、原口がいなかったら、もっと前に降格決定ですよ…。

なんだか、取りとめのない話になってきたので、この辺で。

(ダンナより)
浦和サポの中には、原口は守備をしない云々と言っている方もいますが、シーズン当初は、守備もしていましたよね。
最近は、疲れがたまっているんでしょう。
他のサポーターから見れば、原口以外には、前線のアタッカーとして怖い選手はいませんからね。
頑張っていますよ。

違う視点で言えば、昨日の対決は、79年組と91年組のひつじ年対決でした。
一回りも、違うんですよね。
(ゴン中山なんて、67年生まれで、さらにもう一回り上なんだから、ホントに驚きです…)

昨日の原口が言ってましたが、今、トップチームにいるユース出身の選手たちは、浦和がタイトルを取っていた頃に、ジュニアユースやユースにいた年代ですよね。
トップに上がってゲームに出て、タイトルを取るのが夢だったのは、間違いないでしょう。
余計なことを考えない分、若手には注意が必要かもしれません。

鹿島の話題では、日刊によると、24日にベリンバウ(ですよね?)で、決起集会をしたそうです。
まあ、いつもやっていると言えば、やっているんですが、良いタイミングだったと思います。

そして、今日と明日は、非公開練習です。
報知によると、オリヴェイラの意向で、2日間連続非公開、取材対応なしとなって、クラブ初なんだそうです。
敷地にすら誰も入れるなと言っているらしいので、情報は出て来ないでしょうね。
集中して、じっくりと調整してもらいたいです。
この辺りは、オリヴェイラの得意分野ですから、お手並み拝見ですね。

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【アントニオ】チャラ男 vs 無骨

2011年10月25日 | サッカー観戦
「すぽると!」のヤマザキナビスコカップ特集は、鹿島だけではなく、浦和も取り上げていましたね。
考えてみれば当たり前か。

時間も意外に長くて、ヤマザキナビスコ様の力を感じました。
決勝の時に、入場者全員がオレオとリッツをいただけるそうですし。このデフレの時代に太っ腹ですね。
我々も、オレオとリッツをおいしくいただくために、決勝の時には、自宅からコーヒーを(ダンナが)淹れて持っていくことにします。
(リッツがビッツになっておりましたので、修正しました。大切なスポンサー様であるヤマザキナビスコ様に謹んでお詫び申し上げます。ちなみに、ビッツサンドは、小さくしたリッツにクリームをはさんだ素晴らしい製品です)


ところで話は戻りますが、ヤマザキナビスコカップの特集で、私が気になったのは、内容ではなく、柏木の歯の白さですね。
あの人、絶対、歯のホワイトニング、やっているでしょ!?
一体、どこまでナルシストなんだか…。
まあ、サッカーさえきちんとやってくれれば、関係ないんですけど。
でも、小笠原のように無骨な感じの方が、アラフォーの私からしてみると、好感度高いです。

けどなぁ。鹿島の今年の新人の中では、土居くんが、若い女の子にはモテるみたいだしなぁ。
あの人、新人の中では、一番、(見た目が)チャラくないですか?
やっぱり、今は、チャラい方が、モテるんでしょうね。

それにしても、鹿島は、クロウトから好かれるチームですね。
昨日の風間さんもそうでしたけど、解説者で鹿島のサッカーについて楽しそうに語る人って、すごく多い印象です。
まあ、気持ちは分かりますけどね…。

(ダンナより)
ナビスコカップと言えば、“あだっちー”ですね!?
昨日は、PRのために、足立梨花が各社を訪れたようです。

・日刊
・スポニチ
・報知

なんで、スポニチは、そこらへんの廊下にありそうなソファの上で写真を撮ってるんでしょうか。
こんなところで、撮影されちゃうなんて、少しだけ同情してしまいました…。

それと、昔は、決勝でなくても、ナビスコ製品を、もらえませんでしたか!?
いつの頃からか、決勝だけになった気が…。
違いましたっけ???気のせいかな。

「すぽると!」では、風間、清水の両解説者が、カードゲーム風に解説をする形式でした。
どうせなら、風間に鹿島側を担当してもらいたかったです。
でも、鹿島の解説なら、誰でも出来るでしょうから、そうなったのかもしれませんね。

その解説では、鹿島は、小笠原がゲームを作っていて、他のメンバーにも信頼されているとのことでした。
確かにそうですよね。だからこそ、あそこで凡ミスが出ると、大変なことになってしまうんです…。
小笠原には、ホントに頑張ってもらいたいですね。

サッカーの内容としては、今の鹿島は、昔ほど、玄人に好かれていないかもしれませんよ。
きれいにパス交換して、サイドチェンジやオーバーラップを使って、お手本のように相手を崩したりするシーンは、最近は、ほとんどありませんから。
せっかくの地上波全国放送ですから、楽しいサッカーを見せてもらいたいものですね。
(急には、無理でしょうけれど…)

最後に、チャラ男と無骨という視点で見ると、まさに、浦和と鹿島のチームイメージですよね。
しかも、その代表格が、柏木と小笠原かも。
そう考えると、昨日の放送は、かなり対照的で、なかなか素晴らしい人選でしたかね!?

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【アントニオ】ヤマザキナビスコカップ決勝

2011年10月24日 | サッカー観戦
今週1週間は、「すぽると!」にヤマザキナビスコカップのコーナーができるんでしょうか。
鹿島の公式サイトのメディアスケジュールによると、月曜日から木曜日まで、鹿島の選手と監督が「すぽると!」に出演する予定になっています。
多分、2、3分(あるかな…)の短いコーナーなんじゃないかと思うんですけど、Jリーグの話題が取り上げられること自体が少ないので、楽しみに待ちたいと思います。

それにしても、なんで鹿島ばっかり?と思っていたんですが、スポニチの記事によると、浦和はナビスコに優勝しても、祝勝会もしないし、テレビ出演も自粛することにしたみたいですね。
まあ、残留に向けて崖っぷちですから、浮かれていられないというのはその通りでしょう。
でも、ヤマザキナビスコ様的にはどうなのって思ったり。
なんか、軽視されているような気分にならないんですかね。

とりあえず、こんな状況ですから、鹿島の方が優勝に向けてのモチベーションは高いのは間違いないと思います。
逆に、ここで浦和に負けたら、鹿島の方も今年は優勝にはふさわしくないチームだったということでしょうね。
ということで、ナビスコカップ決勝は、今年の鹿島の真価が問われる一戦になると思います。

浦和は…。
まあ、サポーターは優勝してほしいと思っているのかもしれませんが(またあのマスゲームするのかな…。あれ見ると、げんなりするのって、私だけではないと思うんですけど)、堀・新監督としては、戦術確認のための、格好の練習試合ですよね。
本当にそれで良いと思うので、今までのペトロビッチサッカーとは違う、わくわくするようなサッカーを見せてください。

ところで、浦和関係のツイッターで「今年、清水と契約が切れる、永井雄一郎に浦和に戻ってきてほしいと思っているのは、私だけではないはず」というのがあって、朝から力が抜けました。
釣りだろうとは思うんですけど、相当、ダメージを受けましたよ…。
残留争いをしているこの状況で、これはキツ過ぎます。

(ダンナより)
いやいや、今よりも、先を見据えた素晴らしいサポーターじゃないですか!?


そもそも、浦和から出た人間は、浦和には戻らんでしょう!?
いわゆる主力だった選手で、戻ったことはあるのかな…。

今年の日程だと、決勝が終わったら、11/3にすぐにゲームがありますからね。
祝勝会なんてやってしまったら、コンディション調整が難しくなりますし。
鹿島の方だって、準備しているのかどうか分かりませんが、行うとしても軽いものでしょう。

そう言えばこの間、2007年のリーグ最終節の時は、浦和ロイヤルパインズホテルで祝勝会が準備されていたと聞きました。
浦和は、それが、トラウマになってるんじゃ…。
冗談抜きにしても、鹿島が優勝した方が、マスコミ的にも、スポンサー的にも、盛り上がるんでしょうね。

公式サイトのスケジュールを見ると、鹿島の方も、万全の体勢で臨むようです。
昨日をオフにして、今日は流通経済大学と練習試合。
26日(水)と27日(木)は、連続して非公開練習の予定です。
集中できる環境を整えるということなんでしょう。

対する浦和の方も、27日(木)と28日(金)が非公開練習です。
両クラブとも、非公開練習は少ないクラブなのですが、お互い、それくらい欲しいタイトルということなんでしょうね。
浦和の方だって、残留が一番の目標とは言え、新体制で連勝することも大切でしょうし。

土曜日が、楽しみになって来ました。

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【アントニオ】鹿島×神戸

2011年10月23日 | サッカー観戦
昨日の前半の全く動きのないサッカーを見て、まるで浦和のサッカーかと思いました。
もしや、来週に向けて、仮想浦和を自分たちで体現してるとか!?
自分たちでマネしたってさ…。

そんな浦和は、昨日の横浜戦では、前線が流動的に動いてましたね。
まあ、柱谷GMがクビになった直後も、そんな感じで勝ちましたから。
まだまだ、過信できないというところでしょう。
でも、ヤマザキナビスコカップの決勝には、過信した状態で臨んでもらって、次のリーグ戦で集中し直すということで、お願いしたいものですね。

浦和の状況からすれば、内容はどうあれ、勝ち点が大切です。
ただ、横浜が優勝を狙っているようなチームの状態でないことは、確かだと思います。

この状況でも、スポニチに、木村和司の続投の記事が掲載されました。
一応、優勝争いをして、上位にいますから、仕方ないかもしれませんね。
あのサッカーに、これ以上、上積みがあるとは、思えませんけれど…。

さて、鹿島の話題に戻ります。
まず、J'sGOALのオリヴェイラのコメントを引用します。

「次は決勝ですから、この勝敗によって1位か2位になってきますので、今日出せなかった“何か”をしっかりと出してくれると思うし、それが“何か”ということは選手たちが一番良く分かっていると思う」

来週は、昨日みたいな気持ちの入らないゲームにはならないでしょう。
オリヴェイラの言っている通り、昨日くらいひどければ、選手たちだって自分で分かるでしょうから、グチはもう書きません。
昨日の記事で、書き忘れたことを書いてみます。

スタンドには、たぶん、伊東くんが、親御さんと来ていました。
これなら、自分もゲームに出られると思ったことでしょう!?

岩政は、相変わらずのファッションで観戦していました。
でも、階段の昇り降りも厳しい状態ですからね。
残念ながら、来週は間に合わなさそうです。

あれで、間に合ったら、ジョホールバルの時のイラン代表だったアジジ並みですね。
さすがに、車椅子には乗ってませんでしたけど。

柴崎が本山とアップを始めようとしたら、小笠原の所に行くよう、促されていたように見えました。
柴崎のその気分、なんとなく、分かりますよね。

昨日の明け方の雨は、かなりの量だったようですが、芝はしっかりしていました。
かなり、滑りやすい感じだったんでしょうけれど。
今年のカシマスタジアムのピッチは、ずっと、良い状態ですね。
ぜひとも、ベストピッチ賞をもらいたいところです。
きっと、ものすごく陰で努力してくださっているんだと思いますし。

そして、主審は、飯田でした。
前から書いていますが、この方は、鹿島と相性が良いんですよね。
昨日も、きっちり、PKを取ってくれましたし。

それにしても、この方、ホントに邪魔ですね。
あなたがボールのそばにいたら、邪魔でしょうよ…。
小笠原も、なにやら、苦情を訴えていたような気が…。

昨日は、青木は良かったですかね!?
青木を見る時の基準が低いから、そう見えたのかもしれませんが、CBのようなプレーを最初からしていたように見えました。
岩政の状態からすれば、来週も青木がCBになるでしょうし、それだけは収穫だったかもしれません。

落ち着いて考えてみると、ナビスコに向けて、中途半端な結果じゃなくて、良かったです。
PKだけで勝っちゃったりするよりも、内容が悪かったのがはっきりしますし。
勝ち点1を取れましたしね。

浦和と違って、鹿島は、とりあえず、リーグ戦を忘れてナビスコに集中出来る状況です。
決勝ですから、先のことは考えずに、決勝らしいゲームをしてもらいたいですね。

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