アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】イケメン vs ブサメン

2011年10月26日 | サッカー観戦
ダンナ、何だかんだで、あだっちーのことを気にしていますよね。気持ちは分かります。
この歳になると、親の気持ちになって、「娘がこんな仕事をやらされて、どんな気がするか…」と考えちゃうんですよね。

確かに、スポニチのあの写真はかわいそうでした。
あだっちー、いかにも、記者の人たちが休憩するために使っていそうな、お世辞にもあまりきれいとは言えないソファに寝そべらされていましたから。
普通に座るのだって、ヤですよ…。

さて、あだっちーの話はこれくらいにして、「すぽると!」の話です。
昨日は、浦和が原口、鹿島が中田でした。
今日は、攻守が逆になって、浦和が啓太、鹿島が大迫の予定です。
番組的には、オフェンス対ディフェンスということで括っているみたいです。

けど、本当の意図は、そんなつまらないところにはないですよね!?
この組み合わせって、どう考えても、イケメン対ブサメンです。
しかも、若者の方がブサメンという(笑)。もしや、若者に対するおじさんの嫉妬か!?

まあ、ブサメンといっても、原口も大迫も愛嬌のある顔で、可愛いと思いますけど。
それに2人とも、とても才能のある選手ですし。
才能が見た目を超えて(!)、2人を輝かせています。

それにしても原口は、実家が獣医のようですが(ご両親もマスメディアに出演されているので、公にして良いと判断しています)、獣医は継がなくて良かったんですかね。
もしかすると、他に兄弟姉妹がいて、継いでいるのかもしれませんが。
きっと、愛犬マティ(ゴールデンレトリーバー)並みの運動神経をもつ息子をみて、その才能を伸ばして上げたほうが、獣医をめざすより、本人にとっては幸せだろうと思ったんでしょうね。

ご両親が原口をサッカー選手に育ててくれて、浦和サポとしては感謝の気持ちでいっぱいです。
だって、今年の浦和って、原口がいなかったら、もっと前に降格決定ですよ…。

なんだか、取りとめのない話になってきたので、この辺で。

(ダンナより)
浦和サポの中には、原口は守備をしない云々と言っている方もいますが、シーズン当初は、守備もしていましたよね。
最近は、疲れがたまっているんでしょう。
他のサポーターから見れば、原口以外には、前線のアタッカーとして怖い選手はいませんからね。
頑張っていますよ。

違う視点で言えば、昨日の対決は、79年組と91年組のひつじ年対決でした。
一回りも、違うんですよね。
(ゴン中山なんて、67年生まれで、さらにもう一回り上なんだから、ホントに驚きです…)

昨日の原口が言ってましたが、今、トップチームにいるユース出身の選手たちは、浦和がタイトルを取っていた頃に、ジュニアユースやユースにいた年代ですよね。
トップに上がってゲームに出て、タイトルを取るのが夢だったのは、間違いないでしょう。
余計なことを考えない分、若手には注意が必要かもしれません。

鹿島の話題では、日刊によると、24日にベリンバウ(ですよね?)で、決起集会をしたそうです。
まあ、いつもやっていると言えば、やっているんですが、良いタイミングだったと思います。

そして、今日と明日は、非公開練習です。
報知によると、オリヴェイラの意向で、2日間連続非公開、取材対応なしとなって、クラブ初なんだそうです。
敷地にすら誰も入れるなと言っているらしいので、情報は出て来ないでしょうね。
集中して、じっくりと調整してもらいたいです。
この辺りは、オリヴェイラの得意分野ですから、お手並み拝見ですね。

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