録画を頼んだのですが、思っていたよりも早く自宅に戻れたので、甲府×川崎の前半終了前くらいから、リアルタイムでテレビ観戦が出来ました。
せっかくですので、見たゲームについて、短めに記事にしておきます。
○甲府×川崎
見始めた瞬間から、時が止まっているのかと思いました。
なんで、両チームの選手とも、あんなに走っていなかったんでしょうか。
画面に入らないところでは、すごい駆け引きが行われていたとか!?
そうでもなければ、ひどいゲームってことなんだと思います。
今年の川崎のサッカーって、こんなだったっけ?と思いながら、見ていたのですが、J'sGOALの相馬監督のコメントを読むと、やはり、自分たちのサッカーを捨てていたんですね。
守り切ったとは言いますが、甲府が相手でなければ、やられていたと思います。
ハーフナーも、今日はダメでした。
FWには、こういう日もありますかね。
それにしても、相当、つまらないゲームでした。
○大宮×福岡
福岡の選手たちの方が、集中していましたね。
大宮の選手たちは、終わってみれば、動きがかたかったように思います。
温存したはずの東が、発熱で使えなかったのも痛かったです。
藤本でも悪くないんですが、水曜に使ってしまいましたし、柏戦ではラファエルと東で得点していましたから。
ゲーム前から、プランが狂ってしまったことは間違いなかったと思います。
このゲーム、主審は岡部拓人でした。
この方は、相変わらずひどいですね。
要注意であることは間違いありません。
特に、松浦に出したイエローは、完全に間違いだと思います。
上田が後ろから松浦に足をかけたんですが、判定は松浦のシミュレーションでした。
完全に足がかかってますし、シミュレーションするポジションでも、シチュエーションでもありませんし。
見ていないなら、イエローを出してはだめですよ。
このブログで何度か取り上げている主審なんですが、大宮は前にもやられてるんですね。
それに、広島のインチキPKを見破れなかったのも彼です。
頑張って、成長してもらいたいです。
2010年3月の時点で、J1の主審は3ゲーム目だったんですが、今日の時点で、まだ9ゲームでした。
こんなことを続けていると、J1では、なかなか吹かせてもらえませんよ…。
ゲームが終わった瞬間に、キム・ヨングォンがボールを福岡のベンチ方向に蹴りこみました。
(テレビには、蹴ったことしか映っていませんので、どこに飛んだかは分かりません)
それを見ても、うまく行かなかったことにイライラしていたのが分かりますね。
でも、その行為に対して、リポーターの長友美貴子さんは、勝てたゲームだったのにという思いの表れだと言っていました。
いや、勝てるゲームではなくて、福岡の快勝、大宮の完敗でしたよ。
大宮側は、ゲームをする前から、選手たちだけではなくて、周りの空気、全体がそういう雰囲気だったんでしょう。
それが、今日の敗因に思えます。
この2ゲームを通して感じるのは、サッカーって難しいということですね。
前節、ガンバと柏に勝った、甲府と大宮が、川崎と大宮に負けました。
上にも書きましたが、大宮は、とにかく、動きがかたかったですね。
大事に行こうとしていたのか、勝ち点3を意識し過ぎていたように思いました。
水曜に温存して、満を持して福岡に勝ちに行ったのですが、勝って当然のゲームと、柏が相手のように開き直れるゲームでは、やはりメンタル面での違いが大きいのでしょう。
対戦相手の福岡は、開き直ってゲームが出来ていましたから、余計にそうだったかもしれません。
鹿島も、相手が強いと良いゲームが出来て、勝って当然の相手に苦戦することが、良くありますよね。
そう考えると、鹿島の三冠や三連覇というのは、やっぱり奇跡に近い偉業だったと改めて感じました。
明日の鹿島の布陣は、また、別の記事にします。
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せっかくですので、見たゲームについて、短めに記事にしておきます。
○甲府×川崎
見始めた瞬間から、時が止まっているのかと思いました。
なんで、両チームの選手とも、あんなに走っていなかったんでしょうか。
画面に入らないところでは、すごい駆け引きが行われていたとか!?
そうでもなければ、ひどいゲームってことなんだと思います。
今年の川崎のサッカーって、こんなだったっけ?と思いながら、見ていたのですが、J'sGOALの相馬監督のコメントを読むと、やはり、自分たちのサッカーを捨てていたんですね。
守り切ったとは言いますが、甲府が相手でなければ、やられていたと思います。
ハーフナーも、今日はダメでした。
FWには、こういう日もありますかね。
それにしても、相当、つまらないゲームでした。
○大宮×福岡
福岡の選手たちの方が、集中していましたね。
大宮の選手たちは、終わってみれば、動きがかたかったように思います。
温存したはずの東が、発熱で使えなかったのも痛かったです。
藤本でも悪くないんですが、水曜に使ってしまいましたし、柏戦ではラファエルと東で得点していましたから。
ゲーム前から、プランが狂ってしまったことは間違いなかったと思います。
このゲーム、主審は岡部拓人でした。
この方は、相変わらずひどいですね。
要注意であることは間違いありません。
特に、松浦に出したイエローは、完全に間違いだと思います。
上田が後ろから松浦に足をかけたんですが、判定は松浦のシミュレーションでした。
完全に足がかかってますし、シミュレーションするポジションでも、シチュエーションでもありませんし。
見ていないなら、イエローを出してはだめですよ。
このブログで何度か取り上げている主審なんですが、大宮は前にもやられてるんですね。
それに、広島のインチキPKを見破れなかったのも彼です。
頑張って、成長してもらいたいです。
2010年3月の時点で、J1の主審は3ゲーム目だったんですが、今日の時点で、まだ9ゲームでした。
こんなことを続けていると、J1では、なかなか吹かせてもらえませんよ…。
ゲームが終わった瞬間に、キム・ヨングォンがボールを福岡のベンチ方向に蹴りこみました。
(テレビには、蹴ったことしか映っていませんので、どこに飛んだかは分かりません)
それを見ても、うまく行かなかったことにイライラしていたのが分かりますね。
でも、その行為に対して、リポーターの長友美貴子さんは、勝てたゲームだったのにという思いの表れだと言っていました。
いや、勝てるゲームではなくて、福岡の快勝、大宮の完敗でしたよ。
大宮側は、ゲームをする前から、選手たちだけではなくて、周りの空気、全体がそういう雰囲気だったんでしょう。
それが、今日の敗因に思えます。
この2ゲームを通して感じるのは、サッカーって難しいということですね。
前節、ガンバと柏に勝った、甲府と大宮が、川崎と大宮に負けました。
上にも書きましたが、大宮は、とにかく、動きがかたかったですね。
大事に行こうとしていたのか、勝ち点3を意識し過ぎていたように思いました。
水曜に温存して、満を持して福岡に勝ちに行ったのですが、勝って当然のゲームと、柏が相手のように開き直れるゲームでは、やはりメンタル面での違いが大きいのでしょう。
対戦相手の福岡は、開き直ってゲームが出来ていましたから、余計にそうだったかもしれません。
鹿島も、相手が強いと良いゲームが出来て、勝って当然の相手に苦戦することが、良くありますよね。
そう考えると、鹿島の三冠や三連覇というのは、やっぱり奇跡に近い偉業だったと改めて感じました。
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