取らぬ狸の皮算用

Jリーグが再開して、21節が行われます。鹿島の優勝が決まる試合を予想して、その試合を見に行く予定を立てます。
そのために、根拠のないむちゃくちゃな計算をしてみます。良い子はマネしないでね！

下位のチームが逆転優勝する場合を考えると、普通は、残り試合と同じ数の勝ち点差でないときついと、言われています。（ホント？）
（妻より：へー、そんな計算式！？があるんだ。知らなかった。）

なので、今、勝ち点8のリードがあるのですが、他のチームから見ると、まあ、まだ逆転圏内ということになります。
これを逆に考えると、他のチームとの勝ち点も、1試合に付き、1ずつ離せるという寸法です。

まず、代表戦前までの8月の4試合、全勝で行きます。
これで、他のチームとの勝ち点差は、8から12に開きます。この時点で、残り10試合ですから、優勝確実圏でしょうか。
（妻より：怖いのはFC東京だけど、石川直宏が肉離れらしいしね。）

後は、付かず離れず、この12点差をそのまま守ります。すると、30節が終わった時点（残り4試合）で、リーチがかかりますよね。

というわけで、31節のホーム山形戦が優勝決定試合です。
ホームは問題なく行けるので、保険をかけて、32節の西京極に行けるようにしておけば、まず、優勝を見れますね。

（妻より：あの時期の京都は、紅葉でハイシーズンだから、行くんだったら早めにホテルを押さえないとね。）

Yahoo!辞書によると、
「取らぬ狸の皮算用」
まだ捕まえてもいない狸の皮を売ることを考えること。手に入るかどうかわからないものを当てにして計画を立てることのたとえ。
だそうです。

リーグ戦が再開する前に、鹿島サポとして、軽く妄想してみました。
それにしても、軽くじゃなくて、かなりの妄想だ…。


（妻より：私の妄想では、最終戦で浦和が逆転優勝します！？）

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