400字以内で要約しなさい（監督コメント）

フィンケ先生が、今までで一番長いコメントを発表です。
朝、スポニチの記事をチェックしたところ、フィンケがコメントを発表したらしいことが分かったので、浦和の公式サイトを見てみたら、スクロールバーがすっごく小さくなってました…。
一体、どんだけ長いんですか…。

ということで、タイトルにあるように、今日はフィンケ監督のコメントの要約でもしてみようかと思ったのですが、ひと足早く、我々が敬愛するロナウ子さん（にほんブログ村の浦和からリンクをたどってください。上位に来ています）が要約を発表してくれました。
やっぱり、あれを読んだら、やりたくなりますよね。さすがです。


そういうワケで、要約は既にしてくださっているので、我々は感想だけ。

・サポは今年は我慢の年だったんじゃないですかねぇ。ヘンなプレッシャーを選手にかけるから、選手も結果ばかりが気になっちゃうんじゃないのかしら。

・一浦和サポの私としては、今年はとにかく選手のフィジカル面を強化してほしい。上位にいるチームの中でも、浦和は怪我人が多すぎます。
なので、フィジカル強化の方針を明確に打ち出しているフィンケには期待しています。

・けど、フィンケはマスメディアの相手をするのが下手ですね。スポニチだけでなく、サンスポ、日刊スポーツにも悪意をもった記事を書かれています。
記者の的外れな質問とかに対して、小馬鹿にしたような態度をとったりしちゃっているんじゃないでしょうか。この辺りの記者あしらいの上手さについてはオリヴェイラをぜひ見習ってほしいです。

（以下、ダンナより）
フィジカルとか、怪我人とか、一昔前の鹿島の悩みと同じだよね。
オリヴェイラになって、徐々に改善されて来て、今になってるんだよ。
オリヴェイラだって、就任してすぐは結果が付いて来なかった。

一方、フィンケは逆で、いきなり勝ってしまった。
これはツキがなかったと思う。
はじめが今の状態で、今がはじめの状態なら、評価は真逆だよ。
浦和サポ、良く考えろ！

間違いなく良い指導者だと思うから、大切にしないといけないよ。
浦和をクビになっても、日本国内でだって、いくらでも就職先はあるでしょうね。
鹿島サポも、これを反面教師として、目先の勝利に一喜一憂せず、少しだけでも先を見ないといけないと思う。

そもそも、フィンケはドイツ人で、まじめなんです。日本人と一緒です。
日本人の職人さんが、その職歴の最後に、発展途上国で技術を教えてるようなものなんですよ。
ぐちゃぐちゃ言われれば、べらんめえ、と言って切れますよ…。
こちとら、何年、これで飯を食ってると思ってるんだ、お前らは、なんもわかっとらんじゃろー、です。

（ここからは、ダークサイドに落ちてみます。フォースを、悪い方に使います）
まあ、浦和はせっかくの生まれ変わりのチャンスを、これで逃しちゃうのかなー。
うふふ。

いっそのこと、サポも、田中（マ）も、騒ぎまくって、全然内容はないのに（鹿島以外にだけ）勝っちゃえばいいんです。

で、そんなサポ、クラブ、先輩選手に、若手がいやになって、山田（な）くんとか、原口くんとかが、鹿島に行ってみたいなー、とか思ったりして。
ラッキーですな。

と、鹿島サポに思われてることは、浦和サポは、分かってないだろうなぁ…。


勢いで書いたら、記事がフィンケ並みの長さに…。


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