【アントニオ】神戸戦展望

スポニチに、秋春制の続報が掲載されました。
ミスターベルマーレ、湘南の坂本GMは秋春制に賛成だそうです。
やはり、クラブの立地、強化のあり方によって、賛否両論あるでしょうね。
海外移籍へのステップアップの場となることで、良い選手を獲得したいクラブは秋春制に賛成しても無理はありません。

さて、鹿島は前節の先発から、佐野と土居は代えざるを得ません。
ボランチには樋口が入り、トップ下には荒木が入るのでしょう。
そうなると、先発はこんな感じですね。

GK: 早川
DF: 常本、植田、昌子、安西
MF: ディエゴ・ピトゥカ、樋口
MF: 藤井、知念
FW: 荒木
FW: 鈴木

ボランチがいないと困りますから、中村は控えに入るでしょうね。
もう1人は、どのポジションでもこなせる仲間が入ると、控えはこうでしょうか。

GK: 沖
DF: 関川、広瀬
MF: 中村
MF: 松村、仲間
FW: 垣田

Jリーグの公式サイトのプレビューを読むと、これまでは内容は良いところがあったが前節は内容も悪かったと、植田がコメントしていました。
岩政も同じようなことをコメントしていましたが、ホントにそうなんでしょうか。
見ているだけのこちらとしては、前節もこれまで同様に、内容も結果も悪かったように感じました。

ゴールデンウィークにかけて、ミッドウィークのゲームが多く、連戦が続きます。
この神戸戦は、今季の鹿島にとっての分水嶺になりそうですね…。


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