カタールワールドカップも、準決勝まで日程が進みました。
準決勝のカードは、こうなりました。
12/14(水)4:00 アルゼンチン×クロアチア
12/15(木)4:00 フランス×モロッコ
日本が負けたクロアチアは、ラウンド16、準々決勝と2ゲーム連続で、PK戦で勝ち上がりました。
モロッコも勝ち上がっていますが、どちらもグループステージではグループFに入っていました。
グループFでベルギーが敗退したのも、今になっては納得ですね。
ここまで大会が進んで気になっているのは、直接FKによる得点が少ないことです。
数字を確認していないので、印象だけかもしれませんけれど。
今回の公式球はアル・リフラというものですが、産経新聞に解説が掲載されていました。
この記事では、ブレ球が特徴だった南アフリカ大会のジャブラニと比較されています。
南アフリカ大会のジャブラニは無回転になり易く、標高が高く空気が薄いこともあり、直接FKが多く決まった印象です。
逆に、アル・リフラはゴルフボールのような作りで、いわゆる飛びが良いボールのようです。
フランスは素晴らしいシュートを決めていますが、このボールの質と攻撃陣の得意なシュートの相性が良いのかもしれません。
やはり、フランスが優勝候補の筆頭だと思います。

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準決勝のカードは、こうなりました。
12/14(水)4:00 アルゼンチン×クロアチア
12/15(木)4:00 フランス×モロッコ
日本が負けたクロアチアは、ラウンド16、準々決勝と2ゲーム連続で、PK戦で勝ち上がりました。
モロッコも勝ち上がっていますが、どちらもグループステージではグループFに入っていました。
グループFでベルギーが敗退したのも、今になっては納得ですね。
ここまで大会が進んで気になっているのは、直接FKによる得点が少ないことです。
数字を確認していないので、印象だけかもしれませんけれど。
今回の公式球はアル・リフラというものですが、産経新聞に解説が掲載されていました。
この記事では、ブレ球が特徴だった南アフリカ大会のジャブラニと比較されています。
南アフリカ大会のジャブラニは無回転になり易く、標高が高く空気が薄いこともあり、直接FKが多く決まった印象です。
逆に、アル・リフラはゴルフボールのような作りで、いわゆる飛びが良いボールのようです。
フランスは素晴らしいシュートを決めていますが、このボールの質と攻撃陣の得意なシュートの相性が良いのかもしれません。
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