アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】ダンナが選ぶスポーツ漫画ベスト5

2020年04月10日 | サッカー観戦
ベストイレブンですが、ブログ「鹿島県アント市ラーズ町」のknzさんまでお書きくださって、皆様、ありがとうございました。
やはり、マルキは外せないですよね…。
私も入れようかなと思いましたが、ヤナギになってしまいました。
黒崎にしてもそうですが、才能にあふれていながら、どうにも得点できないFWほど、印象に残ってしまうのかもしれません…。

さて、まだ、次のネタは早いと言ったんですが、妻の記事に続いて、ダンナが選ぶスポーツ漫画ベスト5です。
いや、ベスト10くらい選べそうな勢いでしたが、5つ選びました。
女子に比べると、男子はスポーツと判断する範囲が広いんですよ。

まず、いわゆる名作と思われるもので、選外になったものから。

・SLAM DUNK
実は、先にアニメを見てしまって、おそらく、マンガを通しで読んだことがないんです。
なので、選ぶ権利がありません…。

・はじめの一歩
連載当初は、かなりのお気に入りでしたが、途中からは読んでいません。
そんなところまで、しげの秀一の真似をしなくても良いんですけどね…。

・YAWARA!
浦沢直樹の名作です。
ただ、後発の田村亮子のイメージで、上書きされてしまっているんです…。
当時は、皆さん、あんなのは柔ちゃんじゃないと思っていたはずです!?

・GIANT KILLING
はじめの一歩と同様に、話がそれ過ぎです。
主人公がタッツミーだったから、面白かったはず!

第5位 おれたちの頂
塀内真人の出世作ですかね。
オリンピック競技にスポーツクライミングが入るくらいですから、登山だってスポーツです。
ブログ「鹿島の空は燃えているか!?」のmk2さんも、選ばれるかもしれません。
ペンネームを塀内真人から夏子に変えた時に、女性だったことを初めて知り、当時はびっくりしました。
今から思えば、この漫画も女性ならではの作品だったと思います。
この方の漫画は、男性には書けません。

第4位 ふたり鷹
男子にとっては、モータースポーツだって、文字通りスポーツなんです。
塀内さんの作品とは逆に、新谷かおるの作品は少女漫画のテイストが入っています。
奥様の佐伯かよのの作品と区別がつきませんし、ホントはどなたがどこを書いているのか…。

第3位 オフサイド
サッカーが好きな方は、これは外せないでしょう。
たしか、この漫画の連載の途中で、塀内夏子であることを明かしたように記憶しています。

第2位 フィフティーン・ラブ
塀内真人が大ブレークしたのは、この作品だったかもしれません。
漫画は、こうやってテンポ良く進んで、惜しまれるうちに連載が終わるのが一番です。

第1位 モンキーターン
これは、面白いです。
若い頃に柔道をしていたことがあるのですが、当時は、「YAWARA!」派だったので、河合克敏さんの「帯をギュッとね!」は、あまり好きではありませんでした。
それは抜きにして、この漫画こそ、一気に読んでしまいたくなる作品です。
面白い漫画は、登場人物それぞれのキャラが立っていますよね。

不滅の1位 釣りキチ三平
釣り漫画と言えば、矢口高雄さんの釣りキチ三平です。
男子にとっては、スポーツフィッシングだって、文字通りスポーツですから!?
子供の頃は、釣り好きだったんですよ。
今は、魚に触るのもイヤですけれど!?

アラフィフ世代にとって、スポーツ漫画と言えば、塀内夏子ではないでしょうか。
このネタでも、まだまだ書けそうです。

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