アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】広州恒大×鹿島(速報版)

2017年05月24日 | サッカー観戦
城にまでバカにされる監督は、どうなんでしょうか。
このゲームの選手交替は、問題外だったと思います。

レアンドロを先発させれば、右サイドの守備が出来なくなるのは分かり切っていたでしょう。
伊東にだって、その分、負担がかかります。
それにしても、レアンドロのザル守備とブラジル代表にも入ったことがあるという話の攻撃には、声を失いました。
実際には、失ったのではなく、声を張り上げさせられました。

中央で、フリーでヘディングされたシーンも、レアンドロが歩いたままで、クロスを入れた選手にプレスをかけなかったせいでしょう。
その上、失点シーンでは、レアンドロのおかげで疲れていたであろう伊東がマークを外してしまいました。
伊東のせいだけではなく、ベンチから援軍がなかったせいでしょう。
精一杯がんばっていたと思います。

それにしても、なぜ、鈴木を入れなかったのかが、全く分かりません。
もし、5分しか使えないのなら、遠征に連れて行ってはいけませんよ。
そうでないのなら、監督は要らないと思います。

レアンドロは疲れるとかそういう問題ではなくて、その前からひど過ぎました。
攻撃ではチャンスの芽を摘み、守備では味方をピンチに落とし入れました。
まともな監督なら、後半から、鹿島の右サイドを狙って来るのは当然でしょうね…。
しかも、フェリポンですから。

金森が痛んでしまいましたが、町田と同じように見えました。
一人ではなく、二人目ですので書きますが、シーズン前からの調整過程とシーズンに入ってからの選手起用に起因しているように思えてなりません。
まともに身体を作らずにシーズンに入って、ゲームにも出ていないのでは、実戦を続けるだけの身体を作れないと思うのは、素人考えでしょうか。

広州恒大には、思ったよりも圧力を感じませんでした。
鹿島が相手ということで、必要以上にリスペクトしてくれたのかもしれません。
なぜか、ホームだったはずの相手の方が、先に足が止まったようにも見えました。
この広州恒大を相手に、引き分けることが出来なかったのは大きな誤算です。

昌子とクォン・スンテが踏ん張ってくれて、何とか引き分けに持ち込めたゲームを、見事に失ってしまいました。
攻守に渡って走り続けた土居も、心配になりました。
とにかく、ベンチワークの問題でしょう。
もう限界です。

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