アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×神戸

2017年05月15日 | サッカー観戦
速報版に付け足します。
今、思い出しても、選手たちの身体は重そうでした。

昌子は、町田のフォローもあったのでしょうが、いつものような切れや安定感がありませんでした。
ケガをしているんですから当たり前ですし、出てもらわなければならない状況でした。
でも、ゲームに出てしまえば、また腫れてしまったでしょうね。

1失点目は、ゲームへの入りが悪かった中、西のオウンゴールでの失点でした。
西は、2失点目の橋本への対応も、おそまつでした。
もっと寄せておかなければ、あれくらいの精度のクロスは上げられてしまいます。
中にいた町田が振り切られたことばかり報道されますが、こちらも問題だと思います。
他の時間帯も、右サイドは橋本に負けていました。

西も、身体が重かったんでしょうね。
だから、競っているシーンやプレスに行く時に、あと一歩が出ないのだと思います。

昨日は、立ち上がりでバタバタしたまま、失点を重ねてしまいました。
その後、攻撃を組み立てていた遠藤が、ケガでベンチに下がってしまいました。

そこからは、個の力だけで突進するサッカーをしましたが、鹿島が負けていたこと、神戸がリードしていたことも相まって、攻め込むことが出来ました。
後半から入ったレアンドロは、今まで周りとの連係が悪かったですから、こういう状況の方が生きるのでしょう。

その後、惜しいシーンが何度もあり、それが決まっていれば結果は違うものだったかもしれません。
ただ、例え、勝ち点を取れていたとしても、コンディション不良の選手が、これだけ出てしまった状況には変わりはなかったと思います。

報道によると、遠藤は左太もも裏肉離れ、レオ・シルバは左膝、植田は右太もも痛だそうで、長引いてしまうでしょう。
どのケガも状況からして、疲労により、リスクが高まっていたことが原因の一つではないでしょうか。

ACLのレギュレーションによると、追加登録の期間は、準々決勝の前のようです。
ラウンド16までは、今の登録選手で戦わなければなりません。
ACLだけではなく、リーグ戦もありますから、しばらくは厳しい状況が続きそうです。

最後に、町田について。
リーグ戦初先発になりましたが、やれていましたよ。
もっと良い状態の時に、使ってあげて欲しかったです。

いずれにせよ、次の川崎戦も先発するでしょうし、自信を失わずにプレーしてもらいたいです。
2年目ですから、ミスをしても当たり前です。
ミスを怖がって萎縮するのが、一番いけませんよ。
期待しています。

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