アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】山村、移籍

2016年01月12日 | サッカー観戦
スポーツ紙の情報に出た通り、山村のC大阪への移籍が発表されました。
きっと、他にもオファーはあったんだと思いますが、山村は長崎の出身ですし、やっぱり、西日本方面のクラブに魅力を感じたのかもしれません。
J2のチームをJ1に昇格させるというのも、目標としては、やりがいがありますしね。

1つ、気がかりなのは、C大阪が、大熊監督の続投を決めたことでしょうか。
大熊が監督をしていた大宮は、J2落ちを経験していますし、終盤に監督を引き継いだC大阪も、結局は、1年では、J1に昇格できませんでした。

まあ、磐田も、1年では、昇格できなかったし、J2での戦いというのは、なかなか難しいんだとは思いますけどね。
大熊監督は、J2に降格したFC東京をJ1に昇格させた実績がありますし、その手腕に期待です。

ところで、3連休に宮崎キャンプ見学の予定を立ててみて思ったのですが、宮崎でキャンプをするクラブが、例年より少なくなっている気がします。
ちゃんと調べたワケではないのですが、沖縄や鹿児島、あるいは海外でキャンプをするチームが増えたような。
宮崎キャンプ見学の楽しみって、鹿島の見学を出来るだけでなく、他クラブのキャンプの様子も見学出来ることだったんですが、今回は、他チームの見学は、あまり出来なさそうなのが、残念です。

それにしても、この現象って、一過性のものなんですかね?
それとも、これから先、宮崎以外でキャンプをするクラブが増えていくのかしら。

もし、そうだとすると、宮崎県としては、観光面では影響が大きそうです。
我々とは、何の縁もゆかりもない宮崎ですが、ここ何年も、キャンプ見学に行っているので、他人事ながら、「宮崎、大丈夫かな」って心配になります。
まあ、景気が良くなって、観光客自体は、増えているんだと思うので、余計なお世話なのかもしれませんけど。

でも、キャンプ見学に行く身からしてみると、宮崎ってありがたいんですよ。
総合運動公園を中心に、レンタカーで回れる範囲内で、キャンプをしているクラブが多いので。

これが沖縄だと、結構、キャンプ地がバラバラだったりして、見学という点からは、不便そうです。
冬に沖縄旅行に行くということ自体は、とっても魅力的なんですけどね。
関東よりは暖かく過ごしやすい気候ながら、オフシーズンなので、人が少ないでしょうし。
それと杉花粉の心配をしなくて良いというのが、かなり、心魅かれます。

(ダンナより)
山村は、セレッソでやってくれると思います。
山村の特長を分かっている大熊なら、大丈夫でしょう。

鹿島では、ブエノと三笠の加入が発表されました。
どちらも若い選手ですね。

ブエノは、カイオと同級生で、昨年の対戦した時にはSBを担当していました。
SBの補強は外国籍選手と思っていましたが、確かにブエノなら問題ないですね。
三笠は、U-23代表として遠征中です。
柴崎の海外移籍や小笠原の引退を見すえた補強かもしれませんね。

今季の背番号ですが、本山の抜けた10番は柴崎になりました。
これで、入団する時に話していた通り、昌子と土居に続いて、柴崎も2が取れました。
梅鉢の移籍は残念ですが、一つの世代でこれだけの選手が出るんですから、さすがはプラチナ世代です。

登録選手のリストに金崎の名前がないんですけれど…。
このままだと、鈴木優磨がレギュラーですね!?

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