今年も、もう大晦日になりました。
この年になると、ホントに一年が過ぎるのが早くなりますね。
一年の終わりですので、クラブにとって大切なホームゲームでのリーグ戦の平均観客動員数をまとめてみます。
2013年: 16,419人
2014年: 17,665人
2015年: 16,423人
このように、2015年は2013年並みに落ち込んでしまいました。
ただし、セカンドステージだけで見ると、18,992人になります。
今季のJ1は、2ステージ制になりました。
始まる前から、その恩恵を受けるのは鹿島だろうと思っていましたが、その通りの結果です。
セカンドステージの動員増がなければ、2013年を下回っていたことは確実ですね。
クラブとして、この結果を真摯に受け止めるべきでしょう。
成績に関係なく、どれだけの動員を望めるのか、それが安定した経営につながります。
今季以上の成績を収めなければ、来年の動員数が減ることは確実です。
その上、来季はACLへの出場を逃しました。
動員数を増やすためには、地元の方の観戦が少ないドーナツ化現象の解消して、遠方からの観戦者の快適な観戦環境を整えなければなりません。
快適な観戦環境のためには、アクセスの改善、スタジアムでの運営の改善、いくらでもすることがあります。
今のクラブの対応は、色々な面で中途半端です。
ゴール裏のサポーターへの気遣い、指定席に座るサポーターへの気遣い、スポンサーへの気遣い、どれも中途半端なんですよ。
まず、どちらかの方向に振ってみてはどうでしょう。
スポンサーへの気遣いは当然として、ゴール裏か指定席、どちらを重視するかです。
これは想像ですが、おそらくSOCIO会員は減っていますよね。
その分、ゴール裏のサポーターが増えれば、それはそれで良いでしょう。
個人的な印象では、鹿島サポーターは、浦和と違って野太い雰囲気ではありません。
どちらを大切にするのか、クラブとして岐路に立っていると思います。
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この年になると、ホントに一年が過ぎるのが早くなりますね。
一年の終わりですので、クラブにとって大切なホームゲームでのリーグ戦の平均観客動員数をまとめてみます。
2013年: 16,419人
2014年: 17,665人
2015年: 16,423人
このように、2015年は2013年並みに落ち込んでしまいました。
ただし、セカンドステージだけで見ると、18,992人になります。
今季のJ1は、2ステージ制になりました。
始まる前から、その恩恵を受けるのは鹿島だろうと思っていましたが、その通りの結果です。
セカンドステージの動員増がなければ、2013年を下回っていたことは確実ですね。
クラブとして、この結果を真摯に受け止めるべきでしょう。
成績に関係なく、どれだけの動員を望めるのか、それが安定した経営につながります。
今季以上の成績を収めなければ、来年の動員数が減ることは確実です。
その上、来季はACLへの出場を逃しました。
動員数を増やすためには、地元の方の観戦が少ないドーナツ化現象の解消して、遠方からの観戦者の快適な観戦環境を整えなければなりません。
快適な観戦環境のためには、アクセスの改善、スタジアムでの運営の改善、いくらでもすることがあります。
今のクラブの対応は、色々な面で中途半端です。
ゴール裏のサポーターへの気遣い、指定席に座るサポーターへの気遣い、スポンサーへの気遣い、どれも中途半端なんですよ。
まず、どちらかの方向に振ってみてはどうでしょう。
スポンサーへの気遣いは当然として、ゴール裏か指定席、どちらを重視するかです。
これは想像ですが、おそらくSOCIO会員は減っていますよね。
その分、ゴール裏のサポーターが増えれば、それはそれで良いでしょう。
個人的な印象では、鹿島サポーターは、浦和と違って野太い雰囲気ではありません。
どちらを大切にするのか、クラブとして岐路に立っていると思います。
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