アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】バルセロナ来日

2015年12月15日 | サッカー観戦
バルセロナが来日したことがスポーツニュースになっていました。
早朝(深夜?どっちだったかしら)にも関わらず、500人を超えるファンが集まったとか。
怪我をしているという噂のネイマールも、一応、来日していました。
多分、試合には出ないんでしょうけど、興行的にはネイマールは大切でしょうから、良かったですね。

それにしても、クラブW杯に出られるというのは、やっぱりうらやましいです。
どれくらいの価値がある大会として認識されているのかは分かりませんが、日本(やアジア)のクラブにとって、世界の強豪クラブと真剣勝負ができるのは、今のところ、この大会しかありません。

前にも書きましたが、浦和はこの大会に出場して、自分達の前後分断サッカーが、世界に通用しないということを身を持って学びました。
で、それを変えていこうということで、そこから数年間の混乱期が始まり、大変なことになるのですが、まあそれでも、あの時点で、浦和が改革に乗り出したのは良かったと、私は思っています。

冒頭に書いたバルセロナは、広州恒大とあたります。
広州恒大は、アジアのクラブの中では、現時点で、最強だと思うのですが、そのクラブが、どれくらいバルセロナに通用するのか。
同じアジアのサッカークラブを応援している人間としては、非常に気になります。
でも、広州恒大が全然通用しなかったりしたら、ショックだなぁ。

(ダンナより)
中東に遠征していたU-22代表はドバイから帰って来たのだと思いますが、リバープレートのサポータと乗り合わせてしまったようです。
日刊の記事によると、搭乗前のバスから騒いでいたということですから、大変だったでしょうね。

でも、若い選手たちにとっては、こういうサポーターに支えられているから、サッカーを職業に出来るということを再確認出来る良い機会だったのではないでしょうか。
アルゼンチンから、ドバイ経由で日本に来るなんて、相当大変なことですから。

リバープレートは、明日、長居でゲームがあるのに、サポーターは成田便なんですかね。
応援ツアーに、日本観光が含まれているんでしょうか。
楽しんで帰ってもらいたいです。

今大会は、広州恒大と広島、AFC勢が2つとも、準決勝に勝ち上がりました。
どちらか一方でもと思いますが、そんなに簡単な話ではないでしょう。
南米やヨーロッパの実力のあるクラブに勝つのは、代表同士のゲームで勝つよりも、はるかに難しそうです。

Jリーグの冬の移籍市場ですが、動きが色々とありそうです。
昨日、永木の移籍が報道されましたが、中東遠征から帰国した遠藤航も、何となく浦和移籍という感じの報道が増えて来ました。
もし、この2人が移籍したら、湘南は、大変なことになってしまいそうです。

鹿島も、まずはGKです。
U-22代表が帰国しましたから、話が出て来るかもしれませんね。

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