運良く、雨の時間がずれたので、妻の実家から埼玉スタジアムに自転車で行くことが出来ました。
こういう環境はうらやましいですね。
浦和サポーターにだって、こういうことが出来ない方も多いのでしょうけれど。
妻の実家で、録画を見直せませんので、間違っていたら申し訳ありません。
予想記事に書いた通り、主審は世界の西村でした。
やはり、ブラジルワールドカップの後の復帰戦に、ふさわしいカードでしょうね。
極力、イエローカードを出さない方針だったのだと思いますが。うまくさばけていたと思います。
鹿島は、浦和対策をばっちりして来ました。
ボランチの2人の重心が明らかに後ろで、たまに6バックに見えるくらいのDFラインでした。
攻撃時に、前に人数をかける浦和への対策が、万全でした。
その状態から、ボールをうばったら、速いカウンターを仕掛ける意識が統一されていました。
お互い守備への意識が高く集中していましたので、0-0でもおかしくないかもと思いましたが、例によってCKからしっかりクリア出来ずに失点しました。
これは、何とかしなければダメでしょう。
最初に失点はしましたが、鹿島ペースのゲームでした。
水曜のゲームも、柴崎の出来が良かったですが、今日も素晴らしかったです。
ゴールのシーンでは、西川はクロスに備えて重心が中にかかっていたと思います。
あの体勢で、タイミングをずらしてニアの上に蹴られたら、止められないでしょう。
柴崎は、攻守に渡って効いていました。
これまでは、小笠原のフォローに柴崎が回ることが多かったのですが、ここのところ逆になっています。
この方が、柴崎の持ち味が生きると思います。
ゲームが始まってからしばらく、関根をフリーにするシーンが多かったです。
SBがしぼって空いた外のスペースを使われていたんですが、ボランチが下がることで、サイドのケアが出来るようになったのかもしれません。
ラインコントロールも、うまく出来ていたと思います。
遠藤がなぜ出ていなかったのか分かりませんが、カイオの方が球離れが良いですし、守備にも戻れます。
残念ながら、カイオの方が良いことが分かってしまいました。
西も、カイオの方がやりやすそうでした。
ダヴィは…。
ブラジル人とは思えないトラップは、どうにかしてもらいたいですが、どうにもならないでしょう。
ダヴィの得意な形を作ってあげるしかありませんね…。
鹿島は、今日はボール際で負けていませんでした。
フィフティのボールに勝負して、勝つことが多かったです。
これは、大切なことですね。
今日、引き分けてしまったのは、西川のせいでしょう。
西川が1人で守っていたようにも見えました。
GKの力は、大きいですね。
植田は、水曜に引き続き良かったと思います。
失点につながりそうなミスの後で、交替させられてしまいました。
交替で李が入ったタイミングでしたから、交替で李のマークをはっきりさせる意味もあったでしょう。
ただ、入った山村が…。
やはり、CBで途中交代で入るのは難しいです。
特に、今日のようにお互い集中しているゲームに入るのは、難しかったかもしれませんね。
ダヴィだけではなく、本山のパフォーマンスも微妙です。
あそこは、決めなければダメでした。
本山のファンとしては、水曜に続いて悲しかったです。
杉本は、デビュー戦にもかかわらず、落ち着いていました。
デビュー戦で、自分らしさを出せる選手は大丈夫です。
本山が入ってから、自分の役割がはっきりしなくなってしまったのか、存在感がなくなってしまいました。
そこは、残念ですが、デビュー戦としては上々でしょう。
最後に、埼玉スタジアムについて。
埼玉スタジアムは、(喫煙場所でですが)喫煙している方が多いですね。
ゲートに入る前の2階のコンコースは、なんとかならないのでしょうか。
その喫煙地帯を抜けた後で、そばにいたお子さんが、やっとタバコを抜けた~、と言っていました。
相変わらず、スタジアム内での喫煙の注意も流れますし。
喫煙の注意があんなに流れるスタジアムは、埼玉スタジアムだけではないでしょうか。
浦和サポーターの方々は、どう思われているのでしょうか…。
夏休みということで、どちらのサポーターも、そんな雰囲気でした。
見る場所にもよるでしょうが、浦和サポーターにもサッカーを見ることが出来ない方がいるんですね。
悪いプレーをして味方をののしるのは良いんですが、仕方がなくそうしているプレーもあるんですよ。
あんな中でプレーをする浦和の選手たちは、大変です。
同情してしまいました。
他山の石にしなければなりませんね。
にほんブログ村
にほんブログ村
こういう環境はうらやましいですね。
浦和サポーターにだって、こういうことが出来ない方も多いのでしょうけれど。
妻の実家で、録画を見直せませんので、間違っていたら申し訳ありません。
予想記事に書いた通り、主審は世界の西村でした。
やはり、ブラジルワールドカップの後の復帰戦に、ふさわしいカードでしょうね。
極力、イエローカードを出さない方針だったのだと思いますが。うまくさばけていたと思います。
鹿島は、浦和対策をばっちりして来ました。
ボランチの2人の重心が明らかに後ろで、たまに6バックに見えるくらいのDFラインでした。
攻撃時に、前に人数をかける浦和への対策が、万全でした。
その状態から、ボールをうばったら、速いカウンターを仕掛ける意識が統一されていました。
お互い守備への意識が高く集中していましたので、0-0でもおかしくないかもと思いましたが、例によってCKからしっかりクリア出来ずに失点しました。
これは、何とかしなければダメでしょう。
最初に失点はしましたが、鹿島ペースのゲームでした。
水曜のゲームも、柴崎の出来が良かったですが、今日も素晴らしかったです。
ゴールのシーンでは、西川はクロスに備えて重心が中にかかっていたと思います。
あの体勢で、タイミングをずらしてニアの上に蹴られたら、止められないでしょう。
柴崎は、攻守に渡って効いていました。
これまでは、小笠原のフォローに柴崎が回ることが多かったのですが、ここのところ逆になっています。
この方が、柴崎の持ち味が生きると思います。
ゲームが始まってからしばらく、関根をフリーにするシーンが多かったです。
SBがしぼって空いた外のスペースを使われていたんですが、ボランチが下がることで、サイドのケアが出来るようになったのかもしれません。
ラインコントロールも、うまく出来ていたと思います。
遠藤がなぜ出ていなかったのか分かりませんが、カイオの方が球離れが良いですし、守備にも戻れます。
残念ながら、カイオの方が良いことが分かってしまいました。
西も、カイオの方がやりやすそうでした。
ダヴィは…。
ブラジル人とは思えないトラップは、どうにかしてもらいたいですが、どうにもならないでしょう。
ダヴィの得意な形を作ってあげるしかありませんね…。
鹿島は、今日はボール際で負けていませんでした。
フィフティのボールに勝負して、勝つことが多かったです。
これは、大切なことですね。
今日、引き分けてしまったのは、西川のせいでしょう。
西川が1人で守っていたようにも見えました。
GKの力は、大きいですね。
植田は、水曜に引き続き良かったと思います。
失点につながりそうなミスの後で、交替させられてしまいました。
交替で李が入ったタイミングでしたから、交替で李のマークをはっきりさせる意味もあったでしょう。
ただ、入った山村が…。
やはり、CBで途中交代で入るのは難しいです。
特に、今日のようにお互い集中しているゲームに入るのは、難しかったかもしれませんね。
ダヴィだけではなく、本山のパフォーマンスも微妙です。
あそこは、決めなければダメでした。
本山のファンとしては、水曜に続いて悲しかったです。
杉本は、デビュー戦にもかかわらず、落ち着いていました。
デビュー戦で、自分らしさを出せる選手は大丈夫です。
本山が入ってから、自分の役割がはっきりしなくなってしまったのか、存在感がなくなってしまいました。
そこは、残念ですが、デビュー戦としては上々でしょう。
最後に、埼玉スタジアムについて。
埼玉スタジアムは、(喫煙場所でですが)喫煙している方が多いですね。
ゲートに入る前の2階のコンコースは、なんとかならないのでしょうか。
その喫煙地帯を抜けた後で、そばにいたお子さんが、やっとタバコを抜けた~、と言っていました。
相変わらず、スタジアム内での喫煙の注意も流れますし。
喫煙の注意があんなに流れるスタジアムは、埼玉スタジアムだけではないでしょうか。
浦和サポーターの方々は、どう思われているのでしょうか…。
夏休みということで、どちらのサポーターも、そんな雰囲気でした。
見る場所にもよるでしょうが、浦和サポーターにもサッカーを見ることが出来ない方がいるんですね。
悪いプレーをして味方をののしるのは良いんですが、仕方がなくそうしているプレーもあるんですよ。
あんな中でプレーをする浦和の選手たちは、大変です。
同情してしまいました。
他山の石にしなければなりませんね。
にほんブログ村
にほんブログ村