速報版に付け足します。
昨日の入場者数は、8,840人でした。
夏休みなので、さすがにお子さんが多かったですね。
とりあえず、得点がたくさん入って良かったです。
私も1人でしたが、久しぶりにカシマスタジアムに行きました。
いつも車をとめさせていただいている方からは、いつも来てる人が来ないと心配になると言われてしまいました。
実は、次の広島戦は天候しだいで行けなくなってしまうのですが、昨日はそれも伝えて来ました。
心配されちゃいますので。
B駐車場の方からは、「今日は元気ないね」と声をかけれましたが、いや、蒸し暑過ぎてなるべく汗をかかないで済むようにトボトボと歩いていただけなんですけれど…。
そんな中でサッカーをしているんですから、選手たちはそれだけでも偉いです。
そう考えると、厳しいことは書けなくなるんですが、あえて書きます。
失点シーンを見直しましたが、CKを折り返した選手についていたのは、1点目は植田で、2点目は西ですね。
蹴った選手も違うので、マークが変わっているのかもしれませんが、同じ形からの失点はおそまつでした。
ツキもなかったですけれど。
久しぶりに増田がカシマスタジアムでプレーしましたが、ブーイングが飛んでいました。
選手紹介でするのは恒例なので良しとしても、プレーをしている最中にブーイングする必要はないでしょう?
ゲーム開始前には、大宮寄りのメインスタンド最前列に鹿島のレプリカを着た人たちがたくさんいたのですが、増田が目当てだったんですね。
プレー中にブーイングをするのは、嫌っている選手だけにした方が良いと思います。
ゲームを見始めてすぐに気付いたのは、遠藤のパフォーマンスの低さです。
まるで、ダヴィのようなトラップを繰り返していました。
相変わらず左足しか使いませんし。
もう左は切られているんですから、右を使う、右をおとりにして左を使うという工夫が必要です。
見ている限りでは、右足でクロスを上げたのは一度だけでした。
大宮が5バックで守っていたので、鹿島の前線の4人がその5人のラインに入っていました。
そのおかげで、大宮は前に人数がかけられず、前半は攻撃が出来ませんでした。
シュートがなかったんですね。
スタジアムで見ていて、シュートしていないとは思っていたんですけれど。
まあ、鹿島の方も、立ち上がりからしばらくは攻撃の形が作れていませんでした。
と言っても、昨日は、前線の選手たちが良く動いて、ボールを引き出していました。
暑い中で良くやっていたと思います。
もう少しシュートが枠に行っても良いかなとも感じますが、コースの良いシュートには大宮の選手が入っていましたよね。
柴崎のミドルシュートも、大宮の選手に当たっていますし。
でも、打った瞬間に外れるのが分かってしまうシュートを、もう少し減らしてもらいたいですね。
なぜ、そう思ったかと言うと、まだマッチデーJリーグでしか見ていませんが、昨日、興梠が見事なシュートを決めていたからです。
ここのところの興梠は、けっこう決めるべき時に決めています。
昨日のシュートだって、鹿島にいた頃はあんなシュートを打てる選手ではなかったですよ、たぶん。
何か練習で工夫していることがあるんじゃないでしょうか。
もしあるのなら、鹿島にも取り入れて欲しくなるような、それくらい何かにすがりたい気分です。
さすがに、大宮は後半、修正して来て、前に出て来ました。
大熊のコメントを見ると、前半と後半が違うサッカーになってしまったのは、前節の広島戦と同じだったようですね。
ムルジャは、周りとの連係がまだまだでしょう。
ズラタンとしか言葉も通じませんし、最後は足がつっていました。
セルビアの気候がどんなものか知りませんが、いきなり日本の猛暑の中でプレーしたら動けなくもなりますね。
家長との3人の連係が上がれば、もっと攻撃出来るでしょう。
鹿島の方では、批判の的だった植田が頑張って、カイオとダヴィが得点しました。
豊川も活躍しましたし、少し上向いて来たと思いたいです。
久しぶりのスタジアム観戦なので、お互いのDFラインを中心に見ていましたが、植田は良かったと思います。
夏だと相手はすぐに動けなくなりますし、昨日のムルジャのようにスピードを生かすタイプではないFWと対するのは、得意なのかもしれませんね。
昌子のラインコントロールも、見事でした。
トニーニョ・セレーゾも、大熊も、どちらも上がれ上がれと言い続けるので、面白かったです。
さて、これで次節は、埼玉スタジアムでの浦和戦になります。
妻の実家に泊まって、自転車でスタジアムに行く予定です。
鹿島は、競馬で言うと相手なりに走るタイプなので、浦和戦でもそこそこやれると思います。
そうは思いますが、植田は興梠みたいなタイプは苦手でしょうね。
原口がいなくなったことが、せめてもの救いでしょう。
浦和にとっては、連続無失点記録の継続がかかったゲームになります。
大宮の5バックは、浦和戦に向けた良いトレーニングになったと思います。
鹿島の攻撃陣の奮起を期待します。
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昨日の入場者数は、8,840人でした。
夏休みなので、さすがにお子さんが多かったですね。
とりあえず、得点がたくさん入って良かったです。
私も1人でしたが、久しぶりにカシマスタジアムに行きました。
いつも車をとめさせていただいている方からは、いつも来てる人が来ないと心配になると言われてしまいました。
実は、次の広島戦は天候しだいで行けなくなってしまうのですが、昨日はそれも伝えて来ました。
心配されちゃいますので。
B駐車場の方からは、「今日は元気ないね」と声をかけれましたが、いや、蒸し暑過ぎてなるべく汗をかかないで済むようにトボトボと歩いていただけなんですけれど…。
そんな中でサッカーをしているんですから、選手たちはそれだけでも偉いです。
そう考えると、厳しいことは書けなくなるんですが、あえて書きます。
失点シーンを見直しましたが、CKを折り返した選手についていたのは、1点目は植田で、2点目は西ですね。
蹴った選手も違うので、マークが変わっているのかもしれませんが、同じ形からの失点はおそまつでした。
ツキもなかったですけれど。
久しぶりに増田がカシマスタジアムでプレーしましたが、ブーイングが飛んでいました。
選手紹介でするのは恒例なので良しとしても、プレーをしている最中にブーイングする必要はないでしょう?
ゲーム開始前には、大宮寄りのメインスタンド最前列に鹿島のレプリカを着た人たちがたくさんいたのですが、増田が目当てだったんですね。
プレー中にブーイングをするのは、嫌っている選手だけにした方が良いと思います。
ゲームを見始めてすぐに気付いたのは、遠藤のパフォーマンスの低さです。
まるで、ダヴィのようなトラップを繰り返していました。
相変わらず左足しか使いませんし。
もう左は切られているんですから、右を使う、右をおとりにして左を使うという工夫が必要です。
見ている限りでは、右足でクロスを上げたのは一度だけでした。
大宮が5バックで守っていたので、鹿島の前線の4人がその5人のラインに入っていました。
そのおかげで、大宮は前に人数がかけられず、前半は攻撃が出来ませんでした。
シュートがなかったんですね。
スタジアムで見ていて、シュートしていないとは思っていたんですけれど。
まあ、鹿島の方も、立ち上がりからしばらくは攻撃の形が作れていませんでした。
と言っても、昨日は、前線の選手たちが良く動いて、ボールを引き出していました。
暑い中で良くやっていたと思います。
もう少しシュートが枠に行っても良いかなとも感じますが、コースの良いシュートには大宮の選手が入っていましたよね。
柴崎のミドルシュートも、大宮の選手に当たっていますし。
でも、打った瞬間に外れるのが分かってしまうシュートを、もう少し減らしてもらいたいですね。
なぜ、そう思ったかと言うと、まだマッチデーJリーグでしか見ていませんが、昨日、興梠が見事なシュートを決めていたからです。
ここのところの興梠は、けっこう決めるべき時に決めています。
昨日のシュートだって、鹿島にいた頃はあんなシュートを打てる選手ではなかったですよ、たぶん。
何か練習で工夫していることがあるんじゃないでしょうか。
もしあるのなら、鹿島にも取り入れて欲しくなるような、それくらい何かにすがりたい気分です。
さすがに、大宮は後半、修正して来て、前に出て来ました。
大熊のコメントを見ると、前半と後半が違うサッカーになってしまったのは、前節の広島戦と同じだったようですね。
ムルジャは、周りとの連係がまだまだでしょう。
ズラタンとしか言葉も通じませんし、最後は足がつっていました。
セルビアの気候がどんなものか知りませんが、いきなり日本の猛暑の中でプレーしたら動けなくもなりますね。
家長との3人の連係が上がれば、もっと攻撃出来るでしょう。
鹿島の方では、批判の的だった植田が頑張って、カイオとダヴィが得点しました。
豊川も活躍しましたし、少し上向いて来たと思いたいです。
久しぶりのスタジアム観戦なので、お互いのDFラインを中心に見ていましたが、植田は良かったと思います。
夏だと相手はすぐに動けなくなりますし、昨日のムルジャのようにスピードを生かすタイプではないFWと対するのは、得意なのかもしれませんね。
昌子のラインコントロールも、見事でした。
トニーニョ・セレーゾも、大熊も、どちらも上がれ上がれと言い続けるので、面白かったです。
さて、これで次節は、埼玉スタジアムでの浦和戦になります。
妻の実家に泊まって、自転車でスタジアムに行く予定です。
鹿島は、競馬で言うと相手なりに走るタイプなので、浦和戦でもそこそこやれると思います。
そうは思いますが、植田は興梠みたいなタイプは苦手でしょうね。
原口がいなくなったことが、せめてもの救いでしょう。
浦和にとっては、連続無失点記録の継続がかかったゲームになります。
大宮の5バックは、浦和戦に向けた良いトレーニングになったと思います。
鹿島の攻撃陣の奮起を期待します。
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