【アントニオ】セレーゾ監督帰国

セレーゾ監督は、ブラジルに一時帰国しているんですね。
関係者の訃報を受けてということでしたが、タイミングがタイミングですし、本当にそれが理由なのかしら？と疑いたくなる気も…。
リーグ戦の再開を控えているのに、再来日の予定も変更の可能性ありとか、ちょっと勘ぐりたくなります。

まあ、解雇するのであれば、中断期間前の方が良かったように思いますけどね。
後任監督も見つけやすいですし。
一体、どうなるんでしょうか。

それにしても、このタイミングで監督が替わることって、今までに鹿島であったんですか？
ダンナに聞けば、一発で分かるんでしょうけど。
もしなかったとしたら、相当な出来事ですね。

さて、W杯も終了して、リーグ戦も再開します。
我が家は今週末はテレビ観戦の予定です。
行こうと思えば行けるのですが、3連休に出歩く勇気はありません…。
暑いのは苦手ですし、人がわさわさしているところに行くのも嫌いですし。
月末にはアウェーの浦和戦も控えていますしね。

ということで、今週末は、家でのんびりサッカー＆競馬観戦を楽しみたいと思います。
ここのところ、週末にお出かけすることも多かったですしね。
たまには家でゆっくり身体を休めないと。

（ダンナより）
ダンナにとのことですので、書いておくと、ジョアン・カルロスとゼ・マリオの2人は、それぞれ理由は違いますがシーズン中に交替しています。
成績不振という点では、ゼ・マリオだけですかね。
あの頃のゼ・マリオの嫌われっぷりからすれば、トニーニョ・セレーゾなんて、まだまだでしょう。

シーズン前の記事にも書いていますが、今の鹿島には、闘争心が欠落しています。
この記事には、宮崎キャンプでのミニゲームの話を書きました。
鹿島の練習しか見学をしていないと分かりませんが、他のクラブとは明らかに違います。
ミニゲームを必死にやっていたクラブの成績が良いかと言えば、そうとも言い切れません。
それでも、鹿島に足りないものは、はっきり分かりました。

昨年のメンバーから主力が抜けて、その危機感から、実戦に行けば必死さが加わるかと思いきや、今のところ、そんなことはありませんね…。
必死に勝ちに行かなければ、どんな相手にも勝てませんよ。

そして、天皇杯に負けてからリーグ戦が再開するまでの、最も大切な一週間に監督が不在です。
訃報ということですから仕方ありませんが、普通なら、この不在はかなりの痛手になるでしょう。
逆に、もし、これで立ち直ってしまったら、トニーニョ・セレーゾの求心力は下がるかもれしれません。
どちらにしても、好ましくない状況ですね…。

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