昨日の記事を書いた後で、岩政の退団が発表されました。
公式サイトのコメントは、いかにも岩政という感じですね。
いつもの、ゲーム終了後のコメントと同じテイストに仕上がっているということなんでしょう。
個人的には、突っ込みどころ満載ですが、やめておきます。
でも、少しだけ書いちゃいます。
私だったら、素直に、出場機会を求めて移籍しますと発表しちゃいますね…。
そして、最終節の前に発表してしまうのも、これまでの鹿島の慣例からすればホントにわがままです。
前から書いていますが、岩政は、プロになってすぐに出場機会を得て、加入した年の2ndステージの途中からレギュラーになりました。
下積みが短かったですから、今の状況には我慢ならなかったでしょうね。
プロの選手ですから、出場機会を求めるのは分かりますが、ベテランとしてチームを支える立場になる選択肢も有ったと思います。
もっと、若手を鍛えて欲しかったですから、残念ですね。
DFだけではなく、来季は攻撃陣にも期待の新人が入ります。
練習相手になってもらいたかったです。
ただし、岩政本人が残りたいと言ったところで、鹿島が契約延長を打診したかどうかも分かりません。
実際は、どのような話し合いになったのか分かりませんから、何とも言えませんね。
移籍先は、どこになるんでしょうか。
決まっていなかったJ3に入る最後のクラブが、今週、盛岡に決まってしまいました。
レノファ山口がJ3に入会していれば、山口の可能性もあったんでしょうか!?
まあ、岩政に対する年俸は支払えないでしょうね。
学芸大時代に特別指定選手にしてくれていた東京の可能性は、どうなんでしょう。
東京は、監督が替わりますし、レギュラー争いは横一線になりますから、移籍先としては悪くないかもしれません。
こういう大物の移籍の時には浦和が騒ぐんですが、ペトロヴィッチが監督をしている以上、それは有り得ないでしょう。
岩政には、あのサッカーは出来ません。
地元から近いですし、J1に絞ると鳥栖とかどうなんでしょう。
藤田のロングスローに、豊田と岩政が飛び込んだら、脅威ですね。
監督の替わる大宮も良いかもしれません。
日刊の記事に、本山と大迫のコメントが出ていました。
本山
「衝突する選手もいたけどいい方向に導いてくれた。タイトルも一緒に取ったし、全ていい思い出」
大迫
「1、2年目はいろいろ話してもらった。残念だけど、最後に勝って送り出せたら」
「全ていい思い出」とか「1、2年目は」とか、微妙なコメントになってますね…。
ついでだから、この勢いで書いちゃいますが、昨日の日刊の記事によると、昨日はクラブハウスで30人が出待ちをしていたとか。
30人ですか…。
急に発表になったし、仕方ありませんね!?
日刊の記事によると、浦和の山田には、350人が集まったとか…。
岩政のおかげで、勝てたゲーム、勝ち点を取れたゲームは数え切れません。
そんな中でも、岩政のプレーで一番印象に残っているのは、勝てなかったゲームですが、川崎との再開試合のゴールです。
その時のブログにも書きましたが、あのゴールは、この再開試合だけではなく、その後のチームに勢いを与えてくれました。
あのゴールがなければ、三連覇もなかったと思います。
ありがとうございました。
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公式サイトのコメントは、いかにも岩政という感じですね。
いつもの、ゲーム終了後のコメントと同じテイストに仕上がっているということなんでしょう。
個人的には、突っ込みどころ満載ですが、やめておきます。
でも、少しだけ書いちゃいます。
私だったら、素直に、出場機会を求めて移籍しますと発表しちゃいますね…。
そして、最終節の前に発表してしまうのも、これまでの鹿島の慣例からすればホントにわがままです。
前から書いていますが、岩政は、プロになってすぐに出場機会を得て、加入した年の2ndステージの途中からレギュラーになりました。
下積みが短かったですから、今の状況には我慢ならなかったでしょうね。
プロの選手ですから、出場機会を求めるのは分かりますが、ベテランとしてチームを支える立場になる選択肢も有ったと思います。
もっと、若手を鍛えて欲しかったですから、残念ですね。
DFだけではなく、来季は攻撃陣にも期待の新人が入ります。
練習相手になってもらいたかったです。
ただし、岩政本人が残りたいと言ったところで、鹿島が契約延長を打診したかどうかも分かりません。
実際は、どのような話し合いになったのか分かりませんから、何とも言えませんね。
移籍先は、どこになるんでしょうか。
決まっていなかったJ3に入る最後のクラブが、今週、盛岡に決まってしまいました。
レノファ山口がJ3に入会していれば、山口の可能性もあったんでしょうか!?
まあ、岩政に対する年俸は支払えないでしょうね。
学芸大時代に特別指定選手にしてくれていた東京の可能性は、どうなんでしょう。
東京は、監督が替わりますし、レギュラー争いは横一線になりますから、移籍先としては悪くないかもしれません。
こういう大物の移籍の時には浦和が騒ぐんですが、ペトロヴィッチが監督をしている以上、それは有り得ないでしょう。
岩政には、あのサッカーは出来ません。
地元から近いですし、J1に絞ると鳥栖とかどうなんでしょう。
藤田のロングスローに、豊田と岩政が飛び込んだら、脅威ですね。
監督の替わる大宮も良いかもしれません。
日刊の記事に、本山と大迫のコメントが出ていました。
本山
「衝突する選手もいたけどいい方向に導いてくれた。タイトルも一緒に取ったし、全ていい思い出」
大迫
「1、2年目はいろいろ話してもらった。残念だけど、最後に勝って送り出せたら」
「全ていい思い出」とか「1、2年目は」とか、微妙なコメントになってますね…。
ついでだから、この勢いで書いちゃいますが、昨日の日刊の記事によると、昨日はクラブハウスで30人が出待ちをしていたとか。
30人ですか…。
急に発表になったし、仕方ありませんね!?
日刊の記事によると、浦和の山田には、350人が集まったとか…。
岩政のおかげで、勝てたゲーム、勝ち点を取れたゲームは数え切れません。
そんな中でも、岩政のプレーで一番印象に残っているのは、勝てなかったゲームですが、川崎との再開試合のゴールです。
その時のブログにも書きましたが、あのゴールは、この再開試合だけではなく、その後のチームに勢いを与えてくれました。
あのゴールがなければ、三連覇もなかったと思います。
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