アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】広島戦展望(その2)

2013年12月06日 | サッカー観戦
現在のところ、チケットの販売枚数は24,531枚です。
もう書くのも面倒になりましたが、各駅への直行バスも運行中止です。
来年からなくなりそうですね。

さすがに、最終節ですから、これくらいは売れるでしょう。
もう少し売れたとして、明日の入場者数は25,000人くらいでしょうか。
浦和と違って、アウェーのサポーターはあまり来ないでしょうから、むちゃくちゃな混雑にはならないでしょうし、渋滞もいつも通りだと思います。

weathernewsによると、15時の気温は11℃、北西の風です。
海風ではありませんが、かなり寒そうです。
古くからのサポーターは、この時期に19:30キックオフのチャンピオンシップを経験していますから耐えられますよ!?

まず、改めて、順位表を確認しておきます。
首位の横浜の勝ち点は62、得失点差は+19です。
鹿島の勝ち点は59、得失点差は+10です。

横浜が負けて鹿島が勝てば、勝ち点は62で並びます。
問題は、得失点差です。
9点の差がありますから、例えば横浜が4点差で負けて、鹿島が5点差で勝てば、ちょうど並ぶことになります。
その場合には、総得点で上回れば良いんですが、現時点で横浜の総得点は49、鹿島の総得点は60ですから、例えば、横浜が12-16くらいのスコアで負けない限りは、並ばれません。

という訳で、得失点差を9縮めれば、優勝ということになりますね。
優勝の可能性がある以上、ACL云々なんて、考えません。

それにしても、最終節で優勝争いをしているなんて、幸せですね。
トニーニョ・セレーゾが、世代交代を進めながら、ここまで立て直してくれるなんて、正直、思っていませんでした。
これは、すごいことだと思います。

総得点の60という数字は、今季のJ1で3番目に多いものです。
こんなに得点できるようになるとは、思っていませんでした。
これで失点が少なければ、今ごろ首位に立っているところでしょうが、あちらを立てればこちらが立たずですから、仕方のないところもあります。

まあ、横浜と広島の失点が30と29で、少な過ぎるんですよね。
この失点の少なさの理由は分かっていますし、そして、そんなサッカーをする鹿島が見たいかというと、全く見たくありません。
鹿島らしいサッカーをして、優勝してもらいたいです。
鹿島らしいサッカーがつまらないという人もいますし、これは好みの問題ですね。

昨日は、非公開練習でしたから、明日の布陣についての情報はあまり出て来ないでしょう。
一応、布陣の予想は、情報を夜まで待つことにします。

ところで、川島との契約満了が発表されましたが、茨城新聞によると、岩政と川島以外の日本人選手には契約更新のオファーを出すようです。
千葉ではあまり出番がなかった鈴木隆雅も、復帰するようです。

茨城新聞の情報なら、信憑性は高そうです。
本田と岩政という日本代表経験者2人分の年俸が余りますから、若い選手たちを抱えることは出来るでしょうね。
今季優勝争いをして、来季はACL出場ともなれば、広告も取りやすいでしょうし。
少しは、補強にもお金をかけられるかもしれません。

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