2013年のJリーグは、次の週末で日程が終了して、来季のJ1~J3に所属するクラブが、決まります。
(J3の最後の1枠が、盛岡、沼津、山口のどこになるかだけは決まりませんけれど)
この週末には、J2・JFL入れ替え戦の第1戦が行われました。
J2とJFLの入れ替えと言っても、正確には、J2とJ3のどちらに入ることになるのかの決定戦です。
昨日は、JRAもあって、J1昇格プレーオフを録画しながら、グリーンチャンネルを見ていましたので、この入れ替え戦をちゃんと見ていません。
ちゃんと見ていないんですが、チラ見していた範囲では、讃岐がガンガン仕掛けていました。
やはり、J2という立場を守りたい鳥取と、J3に入れるけれどあわよくばJ2にという讃岐との立場の違いなんでしょう。
こういう時は、守るべきものがある方が、きつくなりますね。
それでも、鳥取はアウェーゴールを奪って、とりぎんバードスタジアムに戻れます。
第2戦では、吹っ切れた戦いをしてもらいたいです。
J1昇格プレーオフは、徳島×千葉をスカパーで見ました。
徳島も千葉も、J1でプレーした経験のある選手が多く、見応えのあるゲームでした。
徳島のアレックスと千葉の米倉のマッチアップは、どちらも攻撃的で楽しかったです。
ある意味、かみ合っていました…。
これで、J1昇格プレーオフの決勝は、京都×徳島になりました。
大木×小林の対決も、見所かもしれません。
千葉は、またJ1に昇格出来ませんでしたが、大丈夫なんでしょうか。
2013年度は、大きく数字が違っているかもしれませんが、2012年度の情報開示資料によると、千葉の営業費用は約22億円です。
J1のクラブと比較すると下位になりますが、それでもJ1並みの費用をかけています。
これを維持出来ているうちに、J1に上がらないといけないと思いますが、どんどん、状況は厳しくなりますね。
特に、チーム人件費は、約10億円です。
これは、仙台、新潟、セレッソに匹敵する金額です。
削られるとしたら、ここでしょうね…。
土曜にJ1を見て、日曜に上の2つのゲームを見て、各リーグのレベルが違うということを感じました。
当たり前のことなんですけれど、改めてそう思いました。
特に違うのは、このブログに何度も書いているように、GKです。
日本のサッカー界で、底上げが必要なポジションですよね。
それも、J3が出来て、プレー出来るクラブが増えれば、レベルアップ出来るかもしれませんね。
GKの話題では、日刊の記事によると、新潟が川口の獲得に動いているようです。
ガンバの状況を見ると、東口の移籍は決定的ですし、新潟としては即戦力を探さなければなりません。
監督が替わるとは言え、川口は、八田の控えでは満足出来ないでしょう。
個人的にも川口は移籍するだろうと思っていましたが、これは渡りに船かもしれません。
さて、土曜の鹿島×広島は、大一番になりました。
優勝の可能性がある2つのクラブが直接対決をします。
引き分けではダメで勝てば優勝の可能性があり、負ければACLの出場権を逃すかもしれないという難しい状況です。
その中で、鹿島は大量得点をしなければなりません。
膠着した展開でスタートするでしょうが、得点が動けば、そこからは打ち合いになるかもしれませんね。
どちらも、負けられなくなりますから。
個人的には、これもずっと書いていますが、ACLに出場するだけで、勝つ気のないクラブをACLに出場させる訳にはいきません。
鹿島が広島に勝っても他のクラブの状況次第になりますが、鹿島が負けてしまえば広島の出場が決まってしまいます。
最終節を想定すると、横浜が負けてくれるとしたら、0-3くらいでしょうか。
広島戦でいきなりゲームが動いて、ハーフタイムに3-0くらいでリード出来ていれば、盛り上がるでしょうね。
そんな可能性もない訳ではないと思います。
横浜と直接対決では難しいでしょうが、今回に限ってはそうではない方が戦い易いはずです。
最後に、昨日の記事に書いた玉乃の解説について。
玉乃はプレーは見えても、ゲームは見えていないんだと思います。
局面について語るだけでは、サポーターと変わりませんよ…。
妄想ですが、選手としても、そうだったのかものかもしれませんね。
若い頃は期待されていた選手でしたが、テクニックだけではダメなんでしょう。
残念ですね。
はしゃぎ方だけを見れば、松木とかぶりますが、そのベースが全く違います。
松木はうるさいだけですが、玉乃はうざいです。
土曜は選手たちが集中しているゲームで、こちらも集中して見ていたので無視出来ましたが、内容がひどいゲームだったら音を消していたかもしれません…。
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(J3の最後の1枠が、盛岡、沼津、山口のどこになるかだけは決まりませんけれど)
この週末には、J2・JFL入れ替え戦の第1戦が行われました。
J2とJFLの入れ替えと言っても、正確には、J2とJ3のどちらに入ることになるのかの決定戦です。
昨日は、JRAもあって、J1昇格プレーオフを録画しながら、グリーンチャンネルを見ていましたので、この入れ替え戦をちゃんと見ていません。
ちゃんと見ていないんですが、チラ見していた範囲では、讃岐がガンガン仕掛けていました。
やはり、J2という立場を守りたい鳥取と、J3に入れるけれどあわよくばJ2にという讃岐との立場の違いなんでしょう。
こういう時は、守るべきものがある方が、きつくなりますね。
それでも、鳥取はアウェーゴールを奪って、とりぎんバードスタジアムに戻れます。
第2戦では、吹っ切れた戦いをしてもらいたいです。
J1昇格プレーオフは、徳島×千葉をスカパーで見ました。
徳島も千葉も、J1でプレーした経験のある選手が多く、見応えのあるゲームでした。
徳島のアレックスと千葉の米倉のマッチアップは、どちらも攻撃的で楽しかったです。
ある意味、かみ合っていました…。
これで、J1昇格プレーオフの決勝は、京都×徳島になりました。
大木×小林の対決も、見所かもしれません。
千葉は、またJ1に昇格出来ませんでしたが、大丈夫なんでしょうか。
2013年度は、大きく数字が違っているかもしれませんが、2012年度の情報開示資料によると、千葉の営業費用は約22億円です。
J1のクラブと比較すると下位になりますが、それでもJ1並みの費用をかけています。
これを維持出来ているうちに、J1に上がらないといけないと思いますが、どんどん、状況は厳しくなりますね。
特に、チーム人件費は、約10億円です。
これは、仙台、新潟、セレッソに匹敵する金額です。
削られるとしたら、ここでしょうね…。
土曜にJ1を見て、日曜に上の2つのゲームを見て、各リーグのレベルが違うということを感じました。
当たり前のことなんですけれど、改めてそう思いました。
特に違うのは、このブログに何度も書いているように、GKです。
日本のサッカー界で、底上げが必要なポジションですよね。
それも、J3が出来て、プレー出来るクラブが増えれば、レベルアップ出来るかもしれませんね。
GKの話題では、日刊の記事によると、新潟が川口の獲得に動いているようです。
ガンバの状況を見ると、東口の移籍は決定的ですし、新潟としては即戦力を探さなければなりません。
監督が替わるとは言え、川口は、八田の控えでは満足出来ないでしょう。
個人的にも川口は移籍するだろうと思っていましたが、これは渡りに船かもしれません。
さて、土曜の鹿島×広島は、大一番になりました。
優勝の可能性がある2つのクラブが直接対決をします。
引き分けではダメで勝てば優勝の可能性があり、負ければACLの出場権を逃すかもしれないという難しい状況です。
その中で、鹿島は大量得点をしなければなりません。
膠着した展開でスタートするでしょうが、得点が動けば、そこからは打ち合いになるかもしれませんね。
どちらも、負けられなくなりますから。
個人的には、これもずっと書いていますが、ACLに出場するだけで、勝つ気のないクラブをACLに出場させる訳にはいきません。
鹿島が広島に勝っても他のクラブの状況次第になりますが、鹿島が負けてしまえば広島の出場が決まってしまいます。
最終節を想定すると、横浜が負けてくれるとしたら、0-3くらいでしょうか。
広島戦でいきなりゲームが動いて、ハーフタイムに3-0くらいでリード出来ていれば、盛り上がるでしょうね。
そんな可能性もない訳ではないと思います。
横浜と直接対決では難しいでしょうが、今回に限ってはそうではない方が戦い易いはずです。
最後に、昨日の記事に書いた玉乃の解説について。
玉乃はプレーは見えても、ゲームは見えていないんだと思います。
局面について語るだけでは、サポーターと変わりませんよ…。
妄想ですが、選手としても、そうだったのかものかもしれませんね。
若い頃は期待されていた選手でしたが、テクニックだけではダメなんでしょう。
残念ですね。
はしゃぎ方だけを見れば、松木とかぶりますが、そのベースが全く違います。
松木はうるさいだけですが、玉乃はうざいです。
土曜は選手たちが集中しているゲームで、こちらも集中して見ていたので無視出来ましたが、内容がひどいゲームだったら音を消していたかもしれません…。
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