アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×鳥栖(妻の感想)

2013年11月24日 | サッカー観戦
鹿島も負けましたが、浦和も負けてしまいました…。
気分的にかなり凹みます。

鹿島は、試合前のアップもかなり長い時間やっていたりして、気合入っているように見えたんですけどね。
前半は鹿島のペースで試合が運んでいるように見えたし、実際、チャンスもありました。
やっぱり、そういう時に、決まるものが決まらないと、流れというのは悪くなるものなのでしょうか。
前半が悪かったワケでもないのに、後半始まってすぐ辺りから、何となく、イヤな感じがしていました。
あれは何なんでしょうね。
鳥栖の作戦にまんまとはまってしまったということなんでしょうか。
観戦シロウトなので、「イヤな感じ」の理由は全く分からないんですけど。

それにしても、昨日は、久しぶりに、ダンナの身びいき丸出しの発言を聞きました。
試合終了後、「今日は、もうホント、ゴトビに恨み節を言いたくなったよ」とか言い出したんです。
なぜに清水の監督に恨み節!?
意味が分かりません。

「だって、鳥栖はGKが穴だったのにさぁ。林みたいに、そこそこ良いGKが、ゴトビのせいで鳥栖に移籍してしまったもんだから、こんなことになるんだよ」
だそうです。
逆恨みも甚だし過ぎ(笑)。

まあでも、GKは、ホント、大事ですよ。
浦和の試合はゴールシーンしかまだ見ていないのですが、中村(け)のCKからのジェシの得点、あれは曽ヶ端や林だったら、普通に止めていたと思います…。

そういえば、久しぶりに、鳥栖の藤田のロングスローを間近で見ましたが、相変わらずの飛び道具ぶりですね。
鹿島の守備陣も、簡単に外に出すことができず、やりづらそうでした。
鳥栖の選手も、コーナーではなく、スローインを狙いにいくんですよね。あれはすごかったです。

鳥栖、残留も決めましたし、モチベーションが難しいかなぁと思っていたんですけどね。
やっぱり相手が必死だと、それに合わせて必死になるものなのでしょうか。
浦和は来週、鳥栖と対戦なんですけど…。
何とか勝たせてくれないものですかね…。

(ダンナより)
これから、ジャパンカップが行われる東京競馬場に出かけるので、早めの更新です。

林は、流通経済大学の時に鹿島からオファーを受けていたでしょうから、こちらには思うところはなくても、向こうには思うところがあったのかもしれません。
それくらい当たっていました。
これまで、順風満帆なGK人生ではありませんでしたから。
たぶん、カシマスタジアムでのプレーは、初めてだと思いますし。
難しいシュートもあったと思いが、普通に反応していました。
先に、一本入っていれば…。

速報版の記事を書いてから、少し時間が経って、落ち着いて考えました。
逆恨みかもしれませんが、広島のACL出場は阻止しなければなりません。
ACLで戦う気がないクラブには、出場して欲しくありませんから。

ついでに、逆恨みをすると、磐田には意地を見せて欲しかったです。
Jリーグマッチデーハイライトしか見ていませんが、横浜を相手に何も出来なかったように見えました。
サポーターは、どう感じるんでしょうか。

ゲーム終了後に、関塚が残り2ゲームで攻守のバランスを保てるようにすると言っていました。
今さら、悠長なことを言う方ですね。
これが鹿島の監督で、J2への降格が決まった後だったら、私はキレますよ。
勘弁してもらいたいです。
まあ、とにかく、鳥栖に負けたんですから、何を書いても、負け犬の遠吠えです。

J's GOALのトニーニョ・セレーゾのコメントに、野沢のことが書いてありました。
私なりに要約すると、こんなところでしょうか。

十分過ぎるほどチャンスを与えたけれど、それを生かせなかった。
チームは世代交代を進めているし、私もそれを依頼されている。
上を目指す気のない奴はベンチには入れない。

まさに、その通りですね。
それが、たかだかゲームを見ているだけのこちらにさえ伝わって来るんですから、残念ながら、仕方ありません。

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