アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

どっちに勝ってほしいか

2009年09月30日 | サッカー観戦
今日はACLの準々決勝2戦目。名古屋×川崎戦があります。
1戦目は川崎が勝ったとはいえ、まだまだどういう結果になるかは分かりません。
名古屋と川崎のサポはドキドキだろうなぁ。
私は、今年のACLは浦和が関係ないので、はじめから他人事のように楽しんでいるのですが、今日も楽しくテレビで観戦する予定です。


それにしても、浦和の試合は、勝っても負けてもヒヤヒヤの試合が多くて、安心してみてられないので、心臓に悪いことこの上なし。


この間の横浜戦も出張から戻って来たあと、得点&失点シーンだけは見てみたけど、2点目の失点シーンは何だったんでしょうね。ソガの空振りほどじゃないけど(!)、力抜ける感じでしたよ。
しかもフィンケのコメントによれば、選手たちはあの失点について、ハーフタイム中もうじうじ言っていた様子。
そんなことぶつぶつ文句言うヒマあったら、さっさと気持ち切り替えて、逆転しろや!
フィンケも選手の気持ちをハーフタイム中に切り替えさせなくてどうする!それが出来るのはアナタだけなんだから!
ダンナも書いていたけど、たとえ誰かのミスや審判のク○ジャッジのせいであっても、失点は失点でかわりません。そういう時こそ前向きになることが大事だと思うのです。

と、ついついこの間の浦和のことをぼやいてしまいましたが、ここからが本題。
ACL、どっちに勝ってほしいかなぁという話です。

私は川崎なんですよね。まあ、まだ準々決勝なんで何ともいえませんが、ACL優勝した後のことを考えると、外国籍選手の多い名古屋よりは、日本人選手の多い川崎に世界の強豪チームとガチンコで闘う経験をしてもらいたいなぁと思うから。
特に若い選手にとっては、本当に楽しいだろうし、いい経験になると思うんですよね。

一昨年の浦和が出たクラブW杯は、せっかくミランとあたっているのに、カチンコチンのサッカーしやがって、まったく面白みがなかったんですけど(それでも1-0ですんでホッとしている自分がいたり)、去年のガンバのマンU戦は面白かったです。
選手たちにもいい経験になったみたいで、その後の遠藤の発言とかを聞いても、ACL出場権を得られる天皇杯へのモチベーションが明らかに上がっていました(で、実際、優勝しましたし)。

関塚監督だったら、世界の強豪チームと当たるとなれば、きっと相当作戦を練ってくるだろうけど、レッズみたいなことにはならず(自爆)、川崎らしい攻撃的なサッカーを見せてくれるんじゃないかと思うんですよね。そしてそれは選手にも貴重な体験をもたらすはず。

ということで、今日は川崎を応援しながら観戦することにします。
頑張れ、川崎!
…そして連戦で疲弊して、Jリーグでは失速してください。じゃないと、我が家の平和が…。

(ダンナより)
この間の鹿島戦での名古屋は、外国籍選手ばっかりって印象だったけど、たぶん、ACLの選手登録は、川崎もブラジル人+チョンテセで、外国籍選手3人+アジア枠1人で同じだよー。
まあ、このチョンテセが名古屋に移籍とかすると、Jリーグではすごいことになるんだけど。
この記事を書く前に調べてみたんだけど、アジア枠が出来ても、Jリーグには「JFA基本規程第69条に該当する選手の登録」は、残ってたんですね。
知らなかった。

それは置いておくとして、ACLは日本のチームに勝って欲しいんだよね。
その意味では、どっちが勝った方が勝ち抜けるんだろう。

ケネディは、アジアではけっこう通用してるし。
ピクシーは知名度抜群だから、相手の選手がびびるかもしれないし。
この知名度は、グラブW杯でも通用するし。

難しいところだなぁ…。でも、やっぱり、川崎!?
だけど、今の時点では、名古屋を応援する方が試合自体は面白く見られるかな!?


にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする