アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

Goro’s Bar

2007-08-31 09:50:37 | 稲垣吾郎
<ゲスト>
水川あさみ&多部未華子ちゃん(2週目)

ゲストも2週続けて出る時は、断然2週目の方が面白い。
やっぱ雰囲気に慣れてくるからだろう。
「クイズ」のコーナー・・・面白かった!
料理が得意だと散々言っておきながら、なかなか正解できないオーナー。とうとう反則までし出すし~。割り込みはダメでしょ!(苦笑)
何気にひとつの回答に固執してしまった水川あさみちゃんも、そのクールな面立ちとは裏腹にボケた姿が可愛かった。いつまでも「しゃぶしゃぶ」でボケなければならなかった井上くんもお疲れ様だ。やっぱこういう場の雰囲気が読める芸人さんが揃ってこその「ゴロバー」だよね。

さて・・・次週は「山本モナ」さん・・ご登場ですか。。

今日の絵本

2007-08-31 09:44:47 | 絵本
「ゆうちゃんとめんどくさいサイ」(5分半)
西内みなみ:作
なかのひろたか:絵
福音館書店:発行
1981.12発行 1991.11特製版(650円)

「めんどくさーい!」
お母さんに何を言われても何もしないゆうちゃんは
歯磨きもしないのでキバが生えてきて
「オオカミさんの子におなり!」とお母さんに言われてしまう。
その後、オオカミに鬼にトロルに・・・
何処に行っても居場所がなく
最後に出会ったサイにはついて行けず・・・結局元に。

しつけの絵本だね。

今日の絵本

2007-08-30 20:58:43 | 絵本
「リュックのピクニック」(3分)
いちかわなつこ:作・絵
ポプラ社:発行
2003.9第1刷(1200円)

今日はパン屋さんはお休みの日
ジーナさんと飼い犬のリュックは、丘の上の公園にピクニックに出かけます。
楽しいピクニックになるといいね!

絵本の中で美味しいサンドイッチの作り方も学べます♪

今日の絵本

2007-08-29 10:05:13 | 絵本
「あお」(2分半)
ポリー・ダンバー:作・絵
もとしたいづみ:訳
フレーベル館:発行
2005.1初版(1200円)

バーティーは、青い色が大好き。
セーターも靴もみんな青。
バーティーは犬も大好き。
青い犬が欲しくてたまらない。
でも、バーティーの前に現れたのは・・・

原題は「Dog Blue」
作者のコメントに「このお話は、空気穴をあけた青い靴箱に住んでいる、小さなダルメシアンのぬいぐるみを見た時に浮かんだの。そのダルメシアンの持ち主、ニールは青いセーターを着て、青い目で、そして、バーティーみたいに犬が大好きだったのよ!」とある。
翻訳者のコメントでは「ジレンマに悩むバーティーが、解決策を思いつくシーンが好きです。子どもって本当にブラボーな名案を考え出しますよね」とある。
私も同意見だ。

「ほん怖」&「花ざかり・・・」

2007-08-29 09:56:01 | 稲垣吾郎
「いいとも」での番宣はしょこたんが担当で、期待していた吾郎さんの出番はなし。
月曜日に慎吾くんが「ほん怖」バージョンの衣装を着てくれていた。

さて、その「ほん怖」
何故に吾郎さんが高所恐怖症なのか?という謎が解き明かされた(?)くらいで、特別見所があったかどうか?
前世を見る場面で「ボク寝姿見られるの嫌なんだよね」みたいな発言があって、ちょっと綺麗な寝顔を期待してしまったが、結構男らしい・・というか世間の30代男の普通の寝顔に見えなくも無く、以前「Mの悲劇」関連でハセキョーが「はなまる」に出た時、暴露してくれた“まっこと美しい寝顔”は何処へやら・・・。カメラワークが悪いのか?メイクさんのミスなのか?それとも企画自体が問題か?うーん、別な意味でため息が~。
それでも朝日朝刊の番組欄にて“長寿番組の秘訣”として取り上げられた事には意味もあり、今後もう少し子どもの年齢を下げて(初代の子どもたちは大きくなったので)継続していって欲しいなぁ~と思うのだ。

続く「イケメンパラダイス」
紺野まひるさんとは同級生・・という設定にも関わらず、対面場面もなかったね(苦笑)何かいきなり赴任してきて、いきなりキレて、いきなり理解ある先生に戻って・・・って、この話を1時間ドラマの中に押し込めるには“辛く”ない!?家族全員、ブーイングで見ていたよ~!
「ほん怖」とのただのコラボ?意味がわからなーい!!

アボジ

2007-08-28 22:20:39 | ソ・ドヨン
ソ・ドヨンくんが読んだ本として、ファンクラブのメンバーさんが紹介してくれた本の中の1冊。
前回の「カシコギ」と未読の「菊花の香り」と3冊の紹介があったけど、「菊花の香り」は絶版になっていて、本として入手するのは無理かも知れない。

「アボジ」
キム・ジョンヒョン:作
つかこうへい:日本版監修
田嶋きよ子・岡崎美江子・金恵淑:原訳
双葉社:発行
1998.7第1刷(1700円)

家庭内で居場所をなくした疲れた父親と、元気な教育ママ、という構図は、日本だけの話ではない。父親が一家の家長として大きな存在感を示しているはずの韓国でも、今同じ状況が起こっている。
そんな韓国で、家族愛と父権の復活を縦軸に、加えてガン宣告と安楽死という今日的テーマを横軸に配した小説「アボジ(父)」が爆発的にヒットした。
(発刊当時の原訳者あとがきより)

前回読んだ「カシコギ」も父性愛がテーマだった。韓国では「カシコギブーム」という言葉さえ生まれたほどのヒット作だとか。
いずれにしても結末は悲しい。

今日の絵本

2007-08-28 22:07:24 | 絵本
「ボサいぬくんのかゆ~いいちにち」(4分)
デイビッド・ベッドフォード:文
グウィネス・ウィリアムソン:絵
きむらゆういち:訳
くもん出版:発行
2004.12初版第1刷・第2刷(1400円)

ある日、ボクが目覚めると・・・
「うー背中が痒くてたまらない」
身体を洗えばいいんだろうって?
冗談じゃない
それだけはごめんだね

最初の1ページ目にある「絵」を見落とさないようにすると話がさらに面白いかも。

SMAP×SMAP

2007-08-28 00:18:52 | 稲垣吾郎
<オープニング>
悟空体操
吾郎ちゃんは、やっぱCCB?(このキャラは続くのか)
<ビストロ>
ゲスト:ヒロミ&松本伊代夫妻
オーダー:パパに食べさせたい“野菜たっぷりの中華”

「彩り野菜のクリーミーあんかけ焼きそば」
「豚角煮・煮アワビ・伊勢海老の・・・」
「野菜たっぷり牛タンチャーハン&中華スープ」

以上のメニューにてシンゴローチームの勝利!!
ヒロミさんより同じ物が2つあるから・・・とゴルフセットを戴いた吾郎ちゃん。
すっごく嬉しそうだった。
何気に「吾郎くん、ゴルフする?」と聞いてくれた伊代さんにも感謝。
何か色々噂の耐えない夫婦だけど、十分仲がいいじゃないの!
で、忘れていたけど唯一共演経験がある吾郎ちゃん・・・「彼」でヒロミさんは結構シリアスな役をしてたよね。

<玉様ビリヤード>
ゲスト:近藤真彦
一体SMAPはどーしたのよ!?と思うくらいダメやん!
あっさり負けて罰ゲームが
「マッチのデビュー曲を当時の衣装でローラースケートをはいて唄う&マッチとハイタッチ!」
いやぁ~美味しい映像でした!
短パンです、、胸開きです、、でも当然吾郎ちゃんはボタンばっちり(苦笑)
久々のスケートで腰が完全に引けてます。
“笑顔が足りない!”と怒られやり直し・・・マッチ最高!!

<ED>
ゲスト:ナイル・ロジャース&シック
今回の衣装は・・・「白」過ぎ!?
思ったのは2枚目という線で木村くんとビジュアルがかぶるんだ・・と。
だから先に木村くんありきで吾郎ちゃんは、あんな風になるのかと。。
木村くんが着てた様な衣装を吾郎ちゃんに着せたいのよね。
で・・・肝心の踊り、各自メンバーのソロがあるんだけど、吾郎ちゃんのソロって、細切れ映像じゃなかった?それともあまりに踊りになっていなかったのでカットしたのか?他のメンバーと随分扱いが違ったぞ。。

今日の絵本

2007-08-27 10:27:29 | 絵本
「フェアリーショッピング」(3分半)
サリー・ガードナー:作
神戸万知:訳
講談社:発行
2007.7第1刷(1500円)

“歌うぺろぺろキャンディー”“かぶると運命の変わる帽子”
“おとぎ話の古着”“空飛ぶ傘”“かぼちゃのレンタル馬車”
不思議なモノがいっぱいの“シルバーベル通り”へ行きましょう!

メルヘンチックな子ども向け絵本。
おとぎ話をちゃーんと読んでからの方が楽しめるかも。。

作者は失読症(ディスレクシア)という学習障害のため、14歳まで読み書きができなかった経験を持つ。その後アートスクールに学び、舞台美術デザイナー、衣装デザイナーとして活躍。双子の母となってはじめてイラストを描き始め、やがて数々の絵本や子ども向けの小説を出版し、現在に至る。
(作者紹介より)

今日の絵本

2007-08-26 22:50:17 | 絵本
「はすいけのぽん」(2分)
古舘綾子:作
山口マオ:絵
岩崎書店:発行
2007.7第1刷(1300円)

はすの池には何がある?
「もういいかい~?」
(まあだだよ)
元気に咲いて夏が来る

蓮は不思議な植物です。
日本では、仏像のお座布団やお寺の印象が強い蓮ですが、エジプト神話では、沈んだ太陽の揺りかご、中国では「恋」と同じ発音なので、恋人の花と言われています。
炎暑のころに涼しげに咲く花は、花びらの中に蜂の巣のような実をつけるので、花と果実を一緒に見ることができます。そして閉じたり開いたりを繰り返し、おおむね4日目に散ります。
ベトナムで飲まれる蓮茶は、この開きかけの花の中にお茶を入れて、ひもで閉じる作業を繰り返して、お茶に花の香りをつけたものです。
また、ひょっこり食卓に顔を出す「あな・あな・あな」の蓮根は、止血作用があるので、薬に用いられることもあります。月餅などのお菓子でおなじみの種ですが、発掘された2000年前の種を栽培した「大賀ハス」が咲いたときは、世界中が驚きました。
役に立つだけでなく、蓮の構造は遊び心をくすぐることもあるようで、葉に酒を注いで茎から飲む「象鼻杯」という暑気払いの飲酒法も、中国の魏の時代から伝わっています。
極楽の花と言われるだけあって、蓮には不思議な力がありそうです。
中でも不思議なのは、花が咲くときに、音がするといわれること。この話をすると、「本当に?どんな音?」とよく聞かれます。
・・・それは、ひみつです。(作者あとがきより)