アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2018-02-28 16:07:08 | 絵本
「あくしゅかい」(1分半)
村上しいこ:文
青山友美:絵
BL出版:発行
2016.10第1刷(1200円)

あくしゅ。あくしゅ。
この手は誰とあくしゅかい?
この可愛い手は誰かな?
この大きな手は誰かな?
いろんな手とあくしゅかい!

なかなかグロテスクな手もありましたけどね(^▽^;)

GLOW4月号

2018-02-28 16:00:23 | 稲垣吾郎
吾郎ちゃんのことはまったく頭になくって(ごめんよ~)、ただただムーミンの付録に引き寄せられ購入。
新聞の雑誌広告を見て「あれ!?もしかして・・・」と慌てて確認!
中ページとじ込みの吾郎💛
料理やファッション、美容にカルチャーを語ります。
女性誌にホント合ってるわ、アナタ(^^ゞ

ムーミンの付録、『春めく7点セット』はどれも可愛い。
特に3種類のポーチは柔らか素材で、引き手はリトルミイとお洒落な作り。
ポストカードとふせんは使うのがもったいない感じ。

満足、満足(*^^)v

今日の絵本

2018-02-27 22:54:03 | 絵本
「あかですよ あおですよ」(2分半)
かこさとし:作
福音館書店:発行
1995.10こどものとも年少版
2017.2福音館の幼児絵本第1刷(900円)

海の中のたこの学校。
絵の勉強をするたこの子たち。
先生が言います「はじめはあかですよ~。赤い色ですよ~」
赤い色を想像した、たこの子たちはいろんな絵を描きます。

今日の絵本

2018-02-26 22:43:03 | 絵本
「ママが10人!?」(2分半)
天野慶:文
はまのゆか:絵
ほるぷ出版:発行
2018.1第1刷(1300円)

3児の母である作者の実感がこもった絵本!?
私自身も経験があるが、忍者のように分身の術が使えたら(^^;
子どもへの申し訳なさが軽減されるかな???

今日の絵本

2018-02-25 14:21:55 | 絵本
「12つきのおくりもの」(9分半)
スロバキア民話より
石井睦美:文
メグホソキ:絵
フレーベル館:発行
2018.1初版第1刷(1280円)

不幸な娘が数々の困難に耐えて幸せになるというシンデレラ物語は世界の各地にあります。
「12つきのおくりもの」もそのひとつで、大晦日の夜に十二月の精が森の中に集まるというスロバキアに伝わる昔話です。
(あとがきより)

この類の話でいつも不思議に思うのが、いじめに耐える役が常に妹というか末っ子であることだ。
❝継子❞というなら上の子の方がしっくりくるのだが・・・。
それに経験から言うと、末っ子の方が人と調子を合わせてうまく立ち回れるもので、不器用で貧乏くじを引くのは上の子の方が多いように思う。
意地悪な役がいつも上の子というのは何か抵抗があるのよね(^^;

今日の絵本

2018-02-24 18:25:17 | 絵本
「パトカーのピーすけ」(6分半)
さがらあつこ:作
やぎゅうげんいちろう:絵
福音館書店:発行
1992.11
2000.3第8刷(1100円)

ピーすけは、ゆっくんの一番最初のおもちゃ。
ゆっくんが赤ちゃんの時から一緒。
ところが大きくなると他のおもちゃに目がいって・・・。
ある日雨が降って、急いで公園から帰る時に、ピーすけは置いてけぼりに!
さぁピーすけはどうする!?

今日の絵本

2018-02-23 12:12:07 | 絵本
「ベタベタブンブンおおさわぎ」(7分半)
長新太:作
岩崎書店:発行
ポニーブックス<復刻版>
2018.1第1刷

作者が亡くなってから13年経つけれど、色あせない世界。
食虫植物に襲われて(?)絶滅危機を感じた虫や花たちが戦いを挑むお話。
長新太さんの独特な絵が、何か健気(^^;

今日の絵本

2018-02-22 14:56:43 | 絵本
「すずちゃんののうみそ」(4分半)
竹山美奈子:文
三木葉苗:絵
宇野洋太:監修
岩崎書店:発行
2018.1第1刷(1600円)

この絵本は、ことばを話せない自閉症スペクトラムのすずちゃんの代わりにママが書いた、保育園のお友だちと先生への、お礼のお手紙です。
(冒頭の文章より)

作者には重度知的障がいを伴う自閉症の娘がいて、絵を描いた方には同じ障がいの妹がいる。
大学時代に偶然参加したサークル活動が自閉症のある子どもたちと過ごすものであった方は、その後児童精神科医となり、この絵本の監修を担当している。
付録の~自閉症の主な特徴~は大変分かりやすく説明してある。
この絵本に親しむことによって、偏見や差別が少しでもなくなりますように。

今日の絵本

2018-02-20 21:43:26 | 絵本
「ゆうき」(1分)
レイフ・クリスチャンソン:文
にもんじまさあき:訳
ほりかわりまこ:絵
岩崎書店:発行
1997.3第1刷(880円)

スウェーデンで生まれた絵本。
日々の暮らしの中のささやかな小さな小さな感動を見逃すことなく伝えてくれる。
生きることが辛い時、そっと手に取ってください。(と、書いてある)