アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2017-02-28 22:12:28 | 絵本
「りんごくんがね・・」(1分半)
とよたかずひこ:作
童心社:発行
2011.5第1刷
2011.10第3刷(850円)

りんごの木から夜明け前に“ぴょん”と飛び降りたりんごくん。
それからそれから何かに追いかけられたり、どこかに落ちちゃったり(^^;
最後はどうなるのかな~???

今日の絵本

2017-02-27 21:44:58 | 絵本
「でんせつの きょだいあんまんを はこべ」(4分半)
サトシン:作
よしながこうたく:絵
講談社:発行
2011.9第1刷(1400円)

表紙といいタイトルといい、なかなかワイルドな絵本(?)
息子が思わず「こんな絵本があるのか!?」と手に取って読んだほどだ(^^;
最後はオチまであるし・・・。

実際エサを運ぶ働きアリは、全てメスらしい。
それでは勇ましさや迫力が出ないからと、「別の世界のアリのお話」として描いたと作者から注釈あり。

今日の絵本

2017-02-26 21:24:59 | 絵本
「しゃっくり1かい1びょうかん」(3分半)
ヘイゼル ハッチンス:作
ケイディ マクドナルド デントン:絵
はいじま かり:訳
福音館書店:発行
2008.9(1300円)

“子どものための時間の本”と副題。

1びょうかんってどんな時間?
しゃっくり1回する時間。
うーん
わかりやすそうで、わかりにくい。
読みながら考えよう~!

今日の絵本

2017-02-25 14:01:41 | 絵本
「ちょんまげとんだ」(1分半)
中尾昌稔:文
広瀬克也:絵
くもん出版:発行
2015.12初版第1刷(1300円)

子どもの頃に、テレビで見たおすもうさんがスーパーヒーローのように見え、すもうの面白さを絵本にしたい思った作者。
本来、ちょんまげが飛んでいくわけないけれど(^^;
絵本のようになれたらいいなぁ~と夢がふくらめばいいのかも。

今日の絵本

2017-02-24 15:54:35 | 絵本
「トイレたんけんたい」(2分半)
おだしんいちろう:作
こばようこ:絵
フレーベル館:発行
2012.7初版第1刷(1000円)

トイレが怖い男の子。
ある日、トイレ探検隊を結成して、「ひとりでトイレ」にチャレンジします!
さあ、どんな冒険が待っているのでしょう?
(紹介文より)

この子の家がどの程度の広さか知らないが、トイレまで結構な距離?
それとも子どもの世界観が広いのかな~!?

今日の絵本

2017-02-23 16:44:41 | 絵本
「ドアをあけたら」(2分半)
しまだともみ:作
東京書店:発行
2014.4初版
2015.4第7刷(1200円)

まどから のぞくと、カエルさん、でもドアを あけると・・・
あれ?あれれ?
しかけを あけて ビックリ!
だれの おうちか わかるかな?

最初から最後まで右のページにしかけあり。
ドアをあける楽しみと、思った相手が合っているかどうかのドキドキあり。

今日の絵本

2017-02-22 15:04:07 | 絵本
「サムはけっしてわすれません」(3分)
イブ・ライス:文・絵
あきのしょういちろう:訳
童話館出版:発行
2007.11改訂第1刷
2011.11改訂第5刷(1300円)

サムは何する人ぞ???
と思ったら表紙に動物名の合間に飼育員と書いてある!
さてサムは何を忘れないのでしょう(^^;

今日の絵本

2017-02-21 21:31:06 | 絵本
「きょうはたんじょうび」(3分)
中川ひろたか:文
村上康成:絵
童心社:発行
2017.1第1刷(1300円)

ユニークな誕生日の数え方をする園長先生に素直な園児たち。
村上康成さんの絵も、話に合わせて優しい色合い。
ほんわか感倍増!

今日の絵本

2017-02-21 13:53:37 | 絵本
「おむかえパパ」(2分半)
ナディーヌ・ブランコム:文
オレリー・ギュレ:絵
中川ひろたか:訳
主婦の友社:発行
2017.2第1刷(1200円)

保育園(多分)への送り迎えに奮闘するパパの姿を描く。
だけどどう見ても、恋人のお迎えに見えてしまう(^^;
ちなみにママのいる雰囲気はなし。

今日の絵本

2017-02-20 14:12:32 | 絵本
「まじょがかぜをひいたらね」(2分)
高畠じゅん子:作
高畠純:絵
評論社:発行
2015.6初版
2015.6第1刷(1200円)

魔女には魔女の病気の治し方があるみたい(^^;
そりゃ笑っちゃうよね。
“誰かにうつしてしまえ~!”って究極の治し方!?
でもそれはまた違う魔女の方法があるみたい。