アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2023-07-31 15:10:05 | 絵本
「もぐらはすごい」(6分半)
アヤ井アキコ:作
川田伸一郎:監修
アリス館:発行
2015.5初版
2019.4第2刷(1500円)

本編の最後に、川田伸一郎さんの文章で『モグラ博士の標本室』が掲載されている。
もぐらに会ってみたいし(^^;、興味がもてる絵本。


今日の絵本

2023-07-30 16:03:29 | 絵本
「3日ずつのおくりもの」(4分半)
レミ・クルジョン:作
こだましおり:訳
文溪堂:発行
2016.12初版第1刷(1500円)

過去を辿れば、以前にもきっと紹介しただろう、と思い出した絵本(^^;
毎週のように図書館に行くと、どれだけたくさんの絵本があっても、何度も手に取ってしまう本がある。
人生の終わりに近づいた時、手元に何を残すのか、そして何をして過ごすのか、うさぎのホープじいさんから学ばなくてはいけない。

今日の絵本

2023-07-29 06:42:33 | 絵本
「ほら なにもかも おちてくる」(2分半)
ジーン・ジオン:文
マーガレット・ブロイ・グレアム:絵
まさきるりこ:訳
瑞雲舎:発行
2017.4初版(1300円)

花びらが、テーブルの上に音もなく落ちてきます。
風に舞って楽し気に。
花びらも、りんごも、雨も、雪も、ほら何もかもみんな落ちてきます。
自然の営みの豊かさや不思議さを伝える美しい絵本。

と、紹介されるとおり、優しい絵で文章が綴られている。
タイトルだけ見たら・・・えっ!?って最初は思ったんだけど(^^;

今日の絵本

2023-07-28 06:41:22 | 絵本
「ぼくの いちにち どんなおと?」(3分半)
山下洋輔:文
むろまいこ:絵
福音館書店:発行
2016.6(1400円)

こうちゃんが目を覚ましてから、また夜に眠るまで・・・どんな音があるのかな?
日常生活の中で聴こえてくるいろんな音たち。
(正直、、、ちょっと読みにくい)

今日の絵本

2023-07-27 09:32:50 | 絵本
「マリーおばさんと7ひきのねこ」(6分)
アン・ジェームズ:絵
ジェリ・クロル:文
木本栄:訳
講談社:発行
2005.11第1刷(1600円)

住み慣れた古家に、7ひきのねこと、楽しく暮らすマリーおばさん。
ところがある日、老人の一人暮らしだからと、市役所から専用住宅へ引っ越しさせられてしまいます。
さあ、取り残された7ひきのねこたちは、どうなってしまうのでしょう?

外国の絵本だけど、わかりやすい訳で逆に身につまされる。
少子高齢化の世界では、絵本の中の出来事としてすまされない現状がある。
7ひきのねこも、マリーさんも幸せな人生を送って欲しいな。


今日の絵本

2023-07-26 12:02:44 | 絵本
「どんな おべんとう?」(4分)
いわきあやこ:絵
麦田あつこ:文
小学館:発行
2022.3初版第1刷(1300円)

何が出てくるのかな?
開けるのが楽しみのお弁当。
しろべん、ぷるぷるべんとう、100にんべんとう・・・。
それって、どんなお弁当?

美味しそうなお弁当がいっぱい!

今日の絵本

2023-07-25 15:20:42 | 絵本
「ねこのけいさん」(2分)
浅沼とおる:作・絵
フレーベル館:発行
2011.7初版第1刷(1000円)

腹ペコのネコたちが釣りに出かけるネズミを発見!
「あわてるな、ネズミが魚を釣るまで待とうじゃないか。」
さて、今日の晩御飯はネズミ1匹に、魚何匹?

今日の絵本

2023-07-24 16:24:34 | 絵本
「とろ とっと」(2分半)
内田麟太郎:文
西村繁男:絵
くもん出版:発行
2018.12初版第1刷(1300円)

表紙の絵を見てピントこなかった(^^;
あまりにサボテンの絵が気になって、、、
砂漠の中の風景???
で、読むとタイトルは「トロッコ列車」のことだとわかる。
(文中ではトロッコ電車になっている)
いろんな電車があって、いろんな人が乗ってきて楽しいね!
おやじギャグ(?)も前回(^^;

今日の絵本

2023-07-23 11:00:32 | 絵本
「でんしゃずし」(2分半)
丸山誠司:作
交通新聞社:発行
2017.5初版(1,300円)

「折じわ有」と表紙に図書館からの注意書きシール😓
よく読まれている証拠だね~
小さい子たちには夢がある絵本?
絵だけで楽しめちゃうからね(^^)

今日の絵本

2023-07-22 16:26:46 | 絵本
「ちいさなふたりのいえさがし」(5分半)
たかおかゆうこ:作
福音館書店:発行
2020.3月刊「こどものとも」
2023.3「こどものとも絵本」第1刷(1100円)

大きな大きなくるみの木の下で、くるみの実を家とする小さなおじいさんとおばあさんがいた。
ところがある日、空から大きなひょうが降ってきて、くるみの家は粉々に!
そこで、おばあさんは「おじいさん、新しい家を探しにいきましょう!」と提案した。

どうやら家の基本は食べ物らしい。
それは心もとないよね~💦
いい家が見つかったかなぁ~。