今日の絵本

「へんなおでん」
はらぺこめがね：作
グラフィック社：発行
２０１５．３初版第１刷（１２００円）

はらぺこめがねって題名の一部かと思いきや、原田しんや＆轟ロックさんの夫婦イラストユニットだそうな。
“食べ物と人”を描くことをなりわいにしている、と著者紹介にある。

３段に分かれたページ。
同じところで揃えても、違ったところで揃えても、パズルのような楽しさがある。

今日の絵本

「もじゃもじゃマクレリー　ほね　だいすき」（２分半）
リンリー・ドッド：文・絵
たまのまさと：訳
あづき：発行
２００４．１０第１刷（１３６５円）

マクレリーは、もじゃもじゃした黒い毛並みのオーストラリアン・テリア。
時々おうちを抜け出し、お散歩に。
今回は町のお肉屋さんに行き、お座りをして待っていると、美味しい美味しい大きな骨をもらう。
ところが帰り道、お腹を空かしたお散歩仲間が、ぞろぞろ後をついてきた！

作品の背景に、ニュージーランドの風土や生活習慣、文化伝統が反映していると解説文にある。
そう思って読むと、何だか異国の地にいるような、ゆったりとした気分に・・・(^^;

今日の絵本

「ひな」（１分半）
瀬川康夫：作
復刊ドットコム：発行
２０１５．１０初版（１８００円）

作者の遺作。
何も知らなくて、何でも知りたい、子犬のひな。
出会うものににじり寄り、においをかいで、かじって、なめて、五感で存在を確かめる。
可愛いよね。

今日の絵本

「ポーリーちゃんのポケット」（４分）
小林ゆき子：作・絵
教育画劇：発行
２００８．１０初版（１１００円）

「てぶくろ」のポケット版みたいな絵本。
やっぱ寒い時は、みんなあったかい場所に寄り添うんだよね。

今日の絵本

「ありがとうエバせんせい」（６分）
ヒラリー・ロビンソン：文
マンディ・スタンレイ：絵
尾木直樹：解説
きむらゆかり：訳
絵本塾出版：発行
２０１５．１２初版（１３００円）

幼い子どもたちがはじめて遭遇する、身近な人の「死」。
このお話は、子どもたちが「死」をどう受け止めればよいのかという、とても大切なテーマを描いています。
「悲しいときは泣いていいよ」と、素直な感情を受け止め共有すること。
そして、そのことをきっかけに、共同で新たなものを創りあげる試みの素晴らしさ。
こうした作業を通して、子どもたちは「死」という現実を受け入れ、改めて「命」を認識し、「生きる勇気」を獲得していくのです。
（教育評論家　尾木直樹氏の解説より）

今日の絵本

「かんなじじおどり」（３分）
加藤休ミ：作
ＢＬ出版：発行
２０１４．７第１刷（１４００円）

毎夜毎晩踊っては、庭や家を守る妖怪かんなじじ。
ある日、やどる場所のなくなった、ちよ、やそきち、げげんおにも庭に招き入れ・・・。

庭や家に宿るオバケたち？
なかなか怖い感じだけど、宿っている間、家や住む人たちは安全で幸せなんだね(^^;

今日の絵本

「うめじいのたんじょうび」
かがくいひろし：作
講談社：発行
２０１６．１第１刷
２０１６．２第２刷（１４００円）

４年で絵本作家の人生を終えてしまったかがくいひろしさん。
幻の作品と言われた絵本が発行され・・・手に入れたけど“２刷”！？
すごいなぁ～人気！

愛嬌あるうめじいに、とり巻きたちが魅力的。
癒される～♥

今日の絵本

「ギンジとユキの１３４０日」（８分半）
渡辺有一：作
文研出版：発行
２０１４．３第１刷（１４００円）

サケの子どもたちは、北極やアラスカの海をおよそ４年間も回遊して一人前に成長し、ふるさとの川に帰ってくる。
そこでガレキに埋もれた河口の異変に気づく。
それでも生まれた川をのぼりつづけて、生命をつないでいくことに死力を尽くす。

２０１１．３．１１
震災の少し前に、東北地方のある川を下って海に出たサケの子どもたち物語。
絵本の初版著者印税の３０％が社会福祉法人日本保育協会岩手県支部を通じて、岩手県の被災した保育園に寄付される。
（作者あとがきより）

今日の絵本

「ペンギンのパンゴー」（３分半）
市川里美：作
ＢＬ出版：発行
２０１５．８第１刷（１４００円）

ボクはぬいぐるみ、ペンギンのパンゴー。
ボクとダニーは大の仲良し。
ダニーが、赤ちゃんの時からいつも一緒にいるんだ。
だけど、誕生日に新しく動物のぬいぐるみたちがやってきて、ダニーはボクを忘れてしまったみたい。

ぬいぐるみは、やっぱ生きているペンギンとは違うよね(^^;

ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ

＜ビストロ＞
ゲスト：琴奨菊と奥様　そして豊ノ島
オーダー：「九州の食材を使った料理」
メニュー
＊明太子と魚介のクリームパスタ
＊スパイシーフライドチキン
＊イチゴのデザートプレート
＊ホットイチゴソース

以上でゴロツヨの負け～～～！

まっ・・・奥様は綺麗だし、琴奨菊も豊ノ島もお茶目だし。

＜歌＞
ゲスト：桐谷健太

以上で終わり！

何だろう・・・あんまり書く事もなし。
ダビングすることもなく速攻消去(^^;
調理場で何かいろいろやってたけど、特記するほどのこともなし。