アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2011-02-28 10:45:13 | 絵本
「バロチェとくまのスノウト」(3分)
イヴォンヌ・ヤハテンベルフ:作
野坂悦子:訳
講談社:発行
2008.6第1刷(1500円)

くまのぬいぐるみをもらったバロチェ。
でも、ほかのくまたちで、ベッドはすでにいっぱいです。
「こんなにベッドがぎゅうぎゅうじゃ、あたしも、くまたちも、こまっちゃう!」
そこで、バロチェは・・・。

私も凝りだしたら収集癖があるから
この絵本は他人事じゃない(^_^;)
くま用のベッドを別に用意する方法もあったのに~なんて。。

月イチゴロー

2011-02-27 22:13:46 | 稲垣吾郎
1位「悪魔を見た」
やってくれました!韓国映画!!
こんなにひきつけられる映画、ここまでインパクトある映画、ここまで後味の悪い映画はないでしょう。
2時間24分ポーズが変えられず(ザ・イナガキな状態で観てたワケだ)。
イ・ビョンホンの目が忘れられない。
描写がすごい。
こんなもんじゃない、この100倍すごい、とにかく疲れる!
1位か5位か迷った・・・そういう作品。

2位「太平洋の奇跡」
竹野内豊くんの気持ちの入れようがスクリーンを通じて伝わってくる。
ご先祖様が作った日本、我々もちゃんと引き継いでいくべきですね。
竹野内くんが全身全霊で演技している。
何かを受け止めて・・・“受け止め系”の役者さん?
今後は高倉健さんのような俳優になっていくのでは?

3位「英国王のスピーチ」
もう少し期待してたんだけど・・・。
見てて「へ~そうなんだ」っていう映画。
感動巨編とかではない。
コリン・ファースが静かに熱く・・・素晴らしい演技。

4位「シリアスマン」
不思議な映画。
面白いか面白くないかといえば、面白くない。
「よくわからない」って表現がぴったり。
本筋的なところ、何が言いたいのかわかりづらい。
つかみどころのない映画、なので別につかむ必要はないのでは?

5位「ウォールストリート」
誰しも前作の方が良かったと言うんじゃない?
ストーリーがひきつけるものでもないと・・・要するに面白くないということ。
続編は無くてよかったのに。

今日の絵本

2011-02-26 21:47:31 | 絵本
「ここがぼくのいるところ」(2分)
ジョアン・フィッツジェラルド:作
石津ちひろ:訳
ほるぷ出版:発行
2011.1第1刷(1200円)

ちきゅうのうえに、くにがある。
くにのなかには、まちがある。
まちがあって・・・、
ここが ぼくの いるところ!

自分の居場所をおおきくとらえ、子どもの世界をひろげる絵本。
(紹介文より)

初めて外国の漫画を見た時のことを思い出した。
そんなイラスト(^_^;)

今日の絵本

2011-02-25 23:35:09 | 絵本
「びんぼうこびと」(3分)
ウクライナ民話
内田莉さ子:再話
太田大八:画
福音館書店:発行
1971.1
1988.1特製版(600円)

村一番の貧乏百姓が見つけた貧乏な原因「びんぼうこびと」の存在。
こびとを閉じ込めたら一気に運が向いてきた?
そこにやって来たのはお決まりの悪役^_^;
さて「びんぼうこびと」は次は何処へ

今日の絵本

2011-02-24 23:12:51 | 絵本
「バケミちゃん」(2分半)
おくはらゆめ:作
講談社:発行
2010.7第1刷(1400円)

夜のゴミ捨て場・・・忍び寄る白い影。

怖い顔はしてるけどお茶目なおばけのお話。
なかなかエコなのよね~(^_^;)

SMAP×SMAP

2011-02-23 21:55:09 | 稲垣吾郎
<目玉のAD>
うわっ、ビョンホンだ。
でもちっとも映画の番宣をさせてもらえない(^_^;)
まあ納得の上での出演なんでしょうけど。。
カッコいいね~、相変わらず。

<催眠術初体験>
このコーナーは、有名人の初体験を手助けしよう~っていう趣旨じゃなかった?
催眠術でいくの~!?
で、ひねくれた(?)有吉くんは一切かからず(笑)
「早めにかからないとオンエアないかもわかりませんよ」(吾郎)
この“かからない状態”が面白い(^_^;)

次に登場したのが戦場カメラマンの渡部陽一さん。
催眠術で喋り方がさらに遅くなる・・・って分かりにくっ!!
速くなるってしてくれた方が分かりやすいわ!

<ビストロ>
ゲスト:植村花菜ちゃん
オーダー:「エビを使った料理」
吾郎の出番は4番目で「エビチリ坦々麺」だったが、そのまま4位で皿洗い。
“麺が伸びすぎていた”の一番の原因?
順番を考えたらメニューが間違ってるでしょ!
のびた坦々麺なんか美味しくないって。

<ED>
ゲスト:PUFFY
衣装が・・・・・(^_^;)
慎吾くんはIKKOさんみたいになってた。

今日の絵本

2011-02-22 10:16:03 | 絵本
「ふでばこのなかのキルル」(5分半)
松成真理子:作
白泉社:発行
2010.9初版(1400円)

ちょっとしたファンタジーだ。
キルルという不思議な生き物がとっても愛らしい。
龍もこんなに小さけりゃ怖くないよね(^_^;)

今日の絵本

2011-02-21 21:13:22 | 絵本
「ぼくんちのゴリ」(5分)
笠野裕一:作
福音館書店:発行
1988.9かがくのとも
2011.1かがくのとも絵本第1刷(900円)

ぼくんちには いぬが いる。
なまえは ゴリ。

犬の習性をわかりやすく教えてくれる絵本。

今日の絵本

2011-02-20 22:13:24 | 絵本
「ぼうしのすきなこぶた」(6分半)
マーティン・オーボーン:文
アクセル・シェフラー:絵
ふじさきなおこ:訳
あすなろ書房:発行
1996.12初版(1339円)

あるところに、ぼうしの 大好きな こぶたが いました。
大きな ぼうし
小さな ぼうし
せの たかい ぼうし
ふにゃふにゃ ぼうし
しましま ぼうし
あんまり おおくって かぞえるのだけでも たいへんです。

見ているだけでも楽しくなる色んなぼうし!
最後は、そのぼうしが 人助け?

今日の絵本

2011-02-19 22:48:10 | 絵本
「八方にらみねこ」(6分半)
武田英子:文
清水耕蔵:絵
講談社:発行
昭和56年2月第1刷
昭和57年3月第5刷(980円)

養蚕の歴史は、「魏志倭人伝」に書かれているほど古く、長い間、わが国の民族産業として人々の生活を支えてきました。
美しい絹の糸を吐く“おかいこ”が元気に育ってくれるようにと、人々は日夜見守り、心身を使い、とりわけ主婦の働きは大きいものでした。
でも、この物語のじいさやばあさが経験したような養蚕の苦労は、だんだん忘れられていくようです。
(作者あとがきより)

だからこそ、伝えたくってこの絵本を作った・・・という作者。
蚕を守るべくネズミに対して睨みをきかした三毛猫の変化がすごい。