アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

流れ星&SMAP×SMAP

2010-11-30 21:28:24 | 稲垣吾郎
「流れ星」第7回
何とか移植できる展開になったようだ。
でもこのままじゃ終わりそうもない。
吾郎よ・・・今度は恐喝?
最後のシーンで会っていたのは雑誌社の人とか。。
もしかして病院相手に大金を強請り取ろうってんじゃないでしょーね(^_^;)

<ビストロ>
ゲスト:映画「ヤマト」のみなさん
黒木メイサさん、マイコちゃん、緒方直人さん、池内博之さん、高島礼子さん。
オーダー:「鍋」
吾郎は2番手だったけど、明らかにぶが悪い(^_^;)
クラムチャウダーの鍋って、そんなに美味しそうに見えないし。。
結局、予想通り最下位でまたもや皿洗いだぁ~。

ところで中居くん、最近オーダーする時サボり気味。
鍋って・・・もっと何か言ってたやん。

<ちょっとだ会いたい人>
木村くん→楽しんごくん
ゴロー→佐藤かよ
中居くん→芸人あかつ
慎吾くん→名古屋テバサキ

ヤマトとコレばっかで終わった今週のスマスマ。
“つまらんかった”方に一票なり。

<ED>
オリビア・ニュートンジョン
いつまで経っても愛らしい。
曲は懐かしいな~って学生時代を思い出す。

今日の絵本

2010-11-29 13:31:56 | 絵本
「PINO ピノのおるすばん」(2分)
くろいけん:絵
もきかずこ:文
フレーベル館:発行
2002.6初版第1刷(1200円)

ピノはロボットです。
今日は初めてのおるすばん。
とてもわくわくしています。
どんなできごとが待っているでしょうか!

主人公のピノの生年月日は2000年4月18日。
身長70㎝。体重45㎏。(1歳児のサイズ)
ヒューマノイド(人間型ロボット)。
科学技術振興事業団ERATO北野共生システムプロジェクトで研究開発された、人工知能やロボット工学を研究するためのロボット。
名前は童話の「ピノキオ」からとられた。
ピノキオは様々な冒険を通じて人間とは何かを学ぶストーリーであり、ロボット研究もまた人間とは何かを研究するもの。
誕生以来、世界中で人気をはくしている。
(あとがきより)

今日の絵本

2010-11-28 14:14:38 | 絵本
「100ぴきのあり おなかぺこぺこ」(3分半)
エリノア・ピンチェス:作
ボニー・マッケイン:絵
ひがしはるみ:訳
文化出版局:発行
1997.6第1刷(1300円)

やっほっほーい!
目指すは“おおごちそう!”
ぺこぺこのお腹を抱えた100匹のありたちは、ピクニックのごちそうにありつこうと列を作ってさあ出発。
けれど、1列のまま進んでいたのでは時間がかかり過ぎて、いつになったら目的地に辿り着けるのやら。
そこで1匹のありが知恵を出します。
「50匹ずつ2列になったら?」
「25匹ずつ4列になったら?」
こうしてありたちは、どんどん短い列になっていきましたが・・・。

右往左往するありたちの様子が涙ぐましい。

今日の絵本

2010-11-27 22:54:58 | 絵本
「ねこのゴンサ」(6分半)
石倉欣次:作・絵
ポプラ社:発行
2008.9第1刷(1200円)

ぼくの大好きなじいちゃんが、車にのって行ってしまった。
団地の向こうにできた「ことぶきえん」にはいるんだって。
もういちど、じいちゃんに会いたい。
ねこのゴンサは初めての道を歩き出します。

仲良しだったカラスのガーゴに教えられ、「ことぶきえん」に行ったゴンサ。
そこで見たじいちゃんは・・・。
思わずねこの気持ちになって哀しく切なくなってしまう絵本。

今日の絵本

2010-11-26 15:57:29 | 絵本
「よくぞごぶじで」(3分)
ルドウィッヒ・ベーメルマンス:作
江國香織:訳
BL出版:発行
2010.10第1刷(1600円)

休日の朝、ホルンの音が山に鳴り響き、たくさんの人が集まって始まる“きつね狩り”。
追われるきつねにも家族がありました。

マドレーヌの作者、ベーメルマンスにより、約50年前にアメリカで出版された絵本です。
狩りの様子をきつねの側からユーモラスに描いています。
(紹介文より)

今日の絵本

2010-11-25 23:30:55 | 絵本
「ひみつのひきだしあけた?」(5分)
あまんきみこ:作
やまわきゆりこ:絵
PHP研究所:発行
1996.2第1版第1刷(1150円)

押入れのすみっこから、桜色の毛糸玉が出てきたよ。
ベレー帽を編もうと、チイばあちゃんはかぎ針を探し始めますが・・・。

出てくる出てくる“秘密の引き出し”?
ながーい引き出しには夢がいっぱい。

今日の絵本

2010-11-24 23:22:55 | 絵本
「ピースランド」(3分)
高畠純:作
絵本館:発行
1981.2初版
2001.89刷(1200円)

ピースランドという島での一日。
いろんな動物たちが“まったり”と暮らしている。
読んだ後は、何だかほっこり・・・。

流れ星&SMAP×SMAP

2010-11-23 21:20:00 | 稲垣吾郎
「流れ星」第6回
ついに金をせしめたぞ(^_^;)
悪どいなぁ~
人の弱みにつけこんで・・・だからまあ悪人なんだけど。
ところで、修一って本当の兄貴なの?
この兄妹こそ血縁関係に疑問符がつくわ。

臓器移植
当然売買は許されない。
ただ、「自分の妹だけ助けることを考えるのはエゴじゃないか」ってくだりがあったけど、それは仕方がないことだろう。
移植を受ける人、移植に提供協力する人、移植(脳死判定)に納得できない人、それぞれの立場があるから、その立場でしかモノが考えられなくてもそれは当然のことなのだ。
エゴと言われようがどうだろうが、人の生き死にに関することだ、簡単に割り切って処理できるものではない。
まして日本のように宗教観の希薄な国で、「死」に対して同じ倫理観が持てるはずもない。

・・・・・*・・・・・*・・・・・

<Judge Talk>
ゲスト:小雪さん
アロマの女王様と王子様が並んで座ってたよ(笑)
「休みがあったら何したい」と聞かれて「毛質改善したい」と答えた吾郎。
一回坊主頭にして・・・とか言ってた!?
別に休みが続かなくてもできるでしょ、それくらい。
“やる気”よ!“やる気”!

<ビストロ>
ゲスト:向井理くん
オーダー:「カレー」(何てシンプル)
まったもや、一番に当たった吾郎の料理。
何故に「釜飯」!?
娘と2人で「皿洗いのパターンやで~」と冷やかしてたら、何と逃れたわ(^_^;)

しかし、調理場でのトークは何よ???
「女じゃなくても騙されていい」
「男として・・・そういうの認められてる国ってあるじゃないですか」
え~~~っ!?
吾郎よ、向井くんがいくらイイ男でも、そこでそんな質問をする意図が分からん!誰かにそう聞けと仕組まれたか?ただ単にネタ?それとも今後そんなキャラに転身するの?
うわぁ~やめてよ!!
空気が一瞬引いたぞ(-_-;)
間があってやっと答えた向井くん「まだボクには早いかも」(早いも何も・・・)

次に「刑事ドラマでSMAPと共演するなら」というお題。
*先輩(相棒)刑事は木村くん(妥当な線だし、そのまんまで面白くない)
*ライバル刑事は中居くん(これも妥当過ぎてつまらん)
*上司だけど実は黒幕が吾郎(ある意味妥当だ)
*犯人役はツヨポン(向いてるかも~)
*被害者(死体)役が慎吾くん(ウケた!ウケた!)
これって中居くんはじめ、ある程度の人が“死体役”は吾郎だと想像してのかしらね~
じゃないところが、良かったね~。
慎吾くんは“返し”がうまいから、十分笑わせてもらえたし。。

そして向井くんに釜飯をよそう時、うずらの卵を落っことした吾郎。
落ちたたまごは自身の口の中へ。
途中で中居くんに腰の辺りをつかまれ、悶絶。
あ~、こーいう感じもちょっと嫌^_^;

1位になった木村くんへ「オリジナルカクテル」をプレゼントすることになった向井くん。
美味しそうだったし、隣の吾郎に「飲む?」と聞いたまでは良かったんだけど、吾郎が一口飲んだ後でグラスの口元を回転させたよ~!
舐めたよ~!
嫌だぁ~そんなノリも。。
それも誰かにしろと言われたのか?それとも自分で考えたボケ?自然の成り行き?
何でもいいけど、カマキャラやお姉キャラを半端に入れんでくれぃ!
ただでさえ「流れ星」を見てからなので、イメージがキモいんだわ。

<ED>
M・ジャクソンの生前最後のPV
「ONE MORE CHANCE」

今日の絵本

2010-11-22 10:05:29 | 絵本
「おはぎちゃん」(6分)
やぎたみこ:作
偕成社:発行
2009.10第1刷(1200円)

「この絵本を描くのにあたって、はじめて自分でおはぎをつくってみました。ぜいたくに、たっぷりのあんこで餅米をくるんでいったら・・・できあがったのは、巨大なおはぎ!ちょうど、この表紙のおはぎちゃんくらいの大きさでした。だれもが尻ごみするなか、それをがんばって食べてくれたのは、夫です。でも、とってもおいしかったということなので、ときには手づくり和菓子もいいかもしれません」
(作者紹介文より作者のコメント)

縁側でおはぎを食べていた老夫婦。
おじいちゃんの手元からおはぎが庭に転がって・・・
まるで“おむすびころりん”の展開だな~と思っていたら動物たちとの共生に(^_^;)
夢のない大人の私には「カビが生えてこないんかい!?」と素朴な疑問しかわかなかった。

月イチゴロー

2010-11-21 14:53:59 | 稲垣吾郎
大下アナ旅行中・・・ですか(^_^;)
寂しいこと。。

5位「ゲゲゲの女房」
最初に夫婦になってぎこちない感じがよく描かれていた。
いい場面はいっぱいあるけど、見づらい。
悪い意味でシュール、気持ちよくひきこんでくれないと・・。
ルール違反だよね。

(そもそも何故に映画化までしたんだろう~っていうのが私の疑問だ)

4位「ラスト・ソルジャー」
今回は歴史モノなので、甲冑を着てたり馬に乗ってたりしてたけど何もない所でアクションがあるのがジャッキー映画の良さでは?
逆にジャッキーファンに聞きたいですよ、僕は喋りたくないんですけど。。

(ジャッキー、私も苦手だ。吾郎が嫌がるのを分かってて選ぶでしょ、どーにかしてよ。)

3位「ゴースト もう一度抱きしめたい」
いやいやもうこれは色んな意味で女性のための映画ですね。
男性向けに作ってないですよね、基本的に。
まず噴水で彼女を助けたというきっかけも男としては分からないですよね。
コーヒー入れてくれる、自分の言うこと聞いてくれる、自分が死んでも想い続けてくれる・・・なんだそれ!!
女性から見るといい男なんだけど、男性から見ると感情移入できない男なんですよ。
ただ、脚本家も監督も分かって作ってるからいいんです。
ソン・スンホン、カッコ良かった。
大下さんも間違いなく好きです。

(映画自体には興味ないが、確かにスンホンはカッコいいと思った)

2位「クリスマス・ストーリー」
この季節に公開されるとついクリスマスムービーだと思って観に行ってしまうけど、これは決してクリスマスの映画ではない。
探究しがいのある映画。
決して映画の方程式に基づいて映画を見せるのではなく、ワンシーンワンシーンや人それぞれのキャラクターや関係性で見れる本当の舞台のような作品。
フランス映画上級編ではあるかなぁ~って感じはある。
何よりも演技がすごく素晴らしかったですし、久々にこの季節にフランス映画をじっくり観れて、まあ幸せでした。

(このての映画評はいつも素晴らしいと思う。絶対に観たい!って思っちゃうもん)

1位「SPACEBATTLESHIP ヤマト」
堂々の一位。久々に興奮。男泣きした。
ヤマトっていうのが嬉しいじゃないですか。
日本人であることを誇りに思う。
木村くんって劇画チックな顔立ちだから合ってたよね。
黒木メイサさんも同じ。
試写が終わって、木村くんに電話して20分くらい思いのたけを語ってしまいました。

(私個人は“役者 木村拓哉”には一切興味がない。まあ吾郎が良ければいいか・・・みたいな)