アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2007-08-29 10:05:13 | 絵本
「あお」(2分半)
ポリー・ダンバー:作・絵
もとしたいづみ:訳
フレーベル館:発行
2005.1初版(1200円)

バーティーは、青い色が大好き。
セーターも靴もみんな青。
バーティーは犬も大好き。
青い犬が欲しくてたまらない。
でも、バーティーの前に現れたのは・・・

原題は「Dog Blue」
作者のコメントに「このお話は、空気穴をあけた青い靴箱に住んでいる、小さなダルメシアンのぬいぐるみを見た時に浮かんだの。そのダルメシアンの持ち主、ニールは青いセーターを着て、青い目で、そして、バーティーみたいに犬が大好きだったのよ!」とある。
翻訳者のコメントでは「ジレンマに悩むバーティーが、解決策を思いつくシーンが好きです。子どもって本当にブラボーな名案を考え出しますよね」とある。
私も同意見だ。

「ほん怖」&「花ざかり・・・」

2007-08-29 09:56:01 | 稲垣吾郎
「いいとも」での番宣はしょこたんが担当で、期待していた吾郎さんの出番はなし。
月曜日に慎吾くんが「ほん怖」バージョンの衣装を着てくれていた。

さて、その「ほん怖」
何故に吾郎さんが高所恐怖症なのか?という謎が解き明かされた(?)くらいで、特別見所があったかどうか?
前世を見る場面で「ボク寝姿見られるの嫌なんだよね」みたいな発言があって、ちょっと綺麗な寝顔を期待してしまったが、結構男らしい・・というか世間の30代男の普通の寝顔に見えなくも無く、以前「Mの悲劇」関連でハセキョーが「はなまる」に出た時、暴露してくれた“まっこと美しい寝顔”は何処へやら・・・。カメラワークが悪いのか?メイクさんのミスなのか?それとも企画自体が問題か?うーん、別な意味でため息が~。
それでも朝日朝刊の番組欄にて“長寿番組の秘訣”として取り上げられた事には意味もあり、今後もう少し子どもの年齢を下げて(初代の子どもたちは大きくなったので)継続していって欲しいなぁ~と思うのだ。

続く「イケメンパラダイス」
紺野まひるさんとは同級生・・という設定にも関わらず、対面場面もなかったね(苦笑)何かいきなり赴任してきて、いきなりキレて、いきなり理解ある先生に戻って・・・って、この話を1時間ドラマの中に押し込めるには“辛く”ない!?家族全員、ブーイングで見ていたよ~!
「ほん怖」とのただのコラボ?意味がわからなーい!!