アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2008-09-30 22:11:55 | 絵本
「ねずみちゃんのおうちさがし」(4分)
ペトル・ホラチェック:作・絵
さんべりつこ:訳
フレーベル館:発行
2006.1初版第1刷(1300円)

大きなりんごがひとつ。
とっても美味しそう♪
あのりんご欲しいな~。
ねずみちゃんは思いました。
でもお家が小さくて
りんごが入りません。
どうしよう・・・困ったな。
そこでねずみちゃん
新しいお家を探しに出かけました。
ぴったりのお家・・・見つかるかな?
こっそり穴から覗いてみよう・・・。

仕掛けがちょっとしてある絵本。

SMAP×SMAP

2008-09-30 11:21:27 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
2連発は要りませぬ(ーー゛)

ゲストその1:堀北真希ちゃん&北川悠仁くん(ゆず)
「トマトとご飯のおかず」
*トマトとふわふわスープ(吾郎)
*トマトとジャコの冷製パスタ(吾郎)
*トマト入りマーボ豆腐(木村)

ゲストその2:シルビア・クリステルさん
「焼き鳥&天ぷら料理」
*天ぷらパスタ サラダ仕立て(吾郎)
*焼き鳥焼き立てピザ(慎吾)

どちらも負け!!
今回はパスタ攻め!?
ご飯にすりゃ良かったのに^_^;

ゆずの北川くんはピアニストで、ひとえに掘北真希ちゃんに愛される役とか。
番宣を見た限りは「昼ドラ」の香りがプンプンするんですけど(笑)どーなんでしょう、「イノセント・ラブ」。。
そしてシルビア・クリステルさん、久々に見たわ。見たくなかったわ^_^;「エマニュエル」のイメージのままで居てよ^_^;
「プライベートレッスン」の話をしてくれたのは嬉しかったけど。。

<声優SAY ME>
今回は「あしたのジョー」を慎吾くんと誰???
答えは哀川翔さんで、木村くんはこれで3回連続1発回答、さすが!

<セクシー・アンド・ザ・シティ>
テーマは高級スカジャン
落ちたのはツヨポン。
直前に吾郎と変わったよね・・・あれは初回のお返し!?^_^;
しかし、いつまでやるのか、この企画。。

<ED>
アルバムからかと思えばゲストあり。
「矢島(ヤジマ)美容室」
これで因縁の相手「紅白」に出演可能か!?ってところでしょうか^_^;

s.m.a.p

2008-09-30 11:06:48 | 稲垣吾郎
やっと聴けた、SMAPの新アルバム。

ソロ曲は慎吾くんのが一番良かった。
吾郎ちゃんにはもう少し冒険をしてもらいな~と思う。
ライブで見たら感想も変わるかもね^_^;

全体曲では「Theme of 019」がここ最近では一番ノリがいいな~と。
お気に入りは「Keep on」。
このての曲じゃ吾郎の出番は・・・と思っていたら、ちゃんと役割分担できてたようで(苦笑)あの英語の部分のメロディーラインが何故か懐かしい感じで好きだ。

それにしても、おとなしい印象のアルバムだ。馴染みのある曲が入っているから、スッと耳には入ってくるけど・・・こーいう曲しか歌えなくなったのか、SMAPは???と思うと何だか悲しい。

今日の絵本

2008-09-29 13:49:38 | 絵本
「にじになったさかな」(6分)
ビーゲン セン:作
永井郁子:絵
汐文社:発行
2007.7初版第1刷(1300円)

著者の名前が変わっているので、略歴を見たがさらに風変わり(失礼)
図書館専門の販売会社で図書館用物流システムの構築に携わり、そのかたわら図書館版図書といわれる企画に関わり、またシニア向け図書の新ジャンルを確立し、その定着に努めているとか。

絵本のストーリーは昔話風。
善と悪のおじいさんがいて、最後は悪にバチが当たるという、私世代には懐かしい。

今日の絵本

2008-09-28 22:07:54 | 絵本
「わにのスワニー なぞなぞえほん」
中川ひろたか:作
あべ弘士:絵
講談社:発行
2004.11第1刷(1400円)

“スワニー”と“しまぶくろさん”と“いわだぬきくん”は
なぞなぞランドに行きました。
そこに赤いハッピを着た郵便屋の“かわうそ”がやって来ました。
ちょうどヒマなもんで、ここでアルバイトをしています~ってさ。。
「おさかなランド」に「むしランド」・・・色んな場所で色んななぞなぞに挑戦!!

今日の絵本

2008-09-27 13:18:07 | 絵本
「かわべのトンイとスニ」(4分)
キム・ジェホン:作
星あキラ キム・スヨン:共訳
小学館:発行
2007.12初版第1刷(1600円)

朝早く、お母さんは町へ豆を売りに出かけて行きました。
妹のスニには色鉛筆、お兄ちゃんのトンイには運動靴を買ってくると約束して・・・。

本の中の絵には、さらに絵が隠されている。
その答えは巻末に。

作者は、数多くの個展とグループ展を通じて、自然と人間は1つであるという考え方を広めてきた。美しい東江(トンガン)の風景を深みのある画風と優しい眼差しで描いた「絵の中にかくされた絵」の絵画展は、数多くの人に新鮮な驚きと感銘を与えた。本書で2004年スイス・エスパスーアンファン賞を受賞。

訳の星氏は国際マーケティングビジネスで韓国をしばしば訪れるうちに、韓国の絵本の魅力に惹かれて日本の子どもたちにも伝えたいと思い、絵本の翻訳に携わるようになる。同じく訳のキム氏も大人になっても共感できる児童文学に惹かれ、絵本の翻訳にかかわるようになり、ボランティア活動などを通じて日韓文化交流にも力を注いでいる。

水と森の美しさにひかれて、東江(トンガン)→漢江(ハンガン)の上流にある美しい川をあちこち歩き回っていたある日、それまで“ただの風景”にしか見えなかった岩や山や水が、どれも新たな姿で見えてきました・・・・・その後私は、人間と自然が共存することの大切さを考えるようになりました。心を開いて耳をすませば、自然が私たちに語りかけてくる言葉を聞くことができるのではないか、お互いに譲り合い、気づかいながら暮らしていくべきなのではないか、と・・・・・東江と子どもは、とてもよく似ています。どちらもその姿が美しく、見ていて楽しいだけでなく、限りなくわいてくる喜びと希望、好奇心、豊かな想像力をもっています。大切な子どもたちと自然をともに守っていくには、どうすればいいのだろうか・・・。私は、この本を作っている間ずっと、そのことを心の中で繰り返し繰り返し考えていました。
(作者のあとがきより)

今日の絵本

2008-09-25 21:22:31 | 絵本
「はじめのはじめ」(4分半)
シャーロット・ヴォーク:絵
ぱくきょんみ:訳
角口美絵:文字
株式会社PARCO出版局:発行
1990.6第1刷(1500円)

ほらほら あらあら ちょっとみてごらん
とっても すてきな えほん

“あかちゃんといっしょに”と副題がついているけど
赤ちゃんには無理だろう^_^;
線が細く淡い色彩の絵なので、やっぱ初めてのママが読む本?

今日の絵本

2008-09-24 15:39:24 | 絵本
「ハバードおばさんといぬ」(2分半)
アーノルド・ローベル:絵
岸田衿子:訳
文化出版局:発行
1980.4第1刷(780円)

一種の言葉遊びだ。
犬に振り回されるおばさん?
・・・でもないけど、ちと笑える^_^;