アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2017-06-30 14:19:04 | 絵本
「ほんはまっています のぞんでいます」(5分)
かこさとし:作・絵
復刊ドットコム:発行
2017.5初版(1800円)

本が好きか?嫌いか?
読みたい本があるのか?ないのか?
本を読むのに最適な場所は???

この絵本を読めば全て解決します!?(^^;

今日の絵本

2017-06-29 12:48:02 | 絵本
「ちゅうちゅうたこかいな」(1分)
新井洋行:作
講談社:発行
2017.5第1刷(1000円)

楽しい手遊び絵本。
つぼの中にいるのは、ちゅうちゅう・・・?

小さな子が楽しめる絵本だ~!と思ったが、途中の「なまはげ」は怖がる子がいるかも(^^;

今日の絵本

2017-06-28 10:11:34 | 絵本
「はだしになっちゃえ」(1分)
小長谷清実:文
サイトウマサミツ:絵
福音館書店:発行
2006.8ちいさなかがくのとも
2014.6幼児絵本ふしぎなたねシリーズ第1刷(800円)

夏の海、はだしで海へ向かう子ども。
子どもの足って可愛いよね・・・我が子の幼い頃をふと思い出した。

今日の絵本

2017-06-27 22:42:06 | 絵本
「はなちゃん おさんぽ」(1分半)
中川ひろたか:文
長新太:絵
主婦の友社:発行
2015.6第1刷(880円)

この絵本は0歳から楽しめます、とのこと。
確かに色合いが目につくので楽しめるかも。
だけど有り得ない情景だから(^^;
しかもこの絵本、“おとうさんといっしょ”シリーズらしい。

今日の絵本

2017-06-26 22:42:42 | 絵本
「おきたらごはん」(2分)
岩合光昭:編
福音館書店:発行
2015.3初版(1100円)

最近ネコ写真で話題の岩合光昭さんの写真絵本。
動物写真家だから、ネコだけじゃないのね(^^;

それぞれの動物に、それぞれの食事がある。
どの子たちもみな美味しそうに食べている。

胸いっぱい

2017-06-25 10:02:36 | 稲垣吾郎
以前は「たかじんの胸いっぱい」とタイトルされた番組だった。
やしきたかじんさんが亡くなってから、名前がはずされた。
濃いゲストばかりで政治・スキャンダルその他、勝手気ままにトークする関西のバラエティ番組。

遙洋子さんが、昔SMAPと共演していたことでコメント。
「アイドルでバラエティに出たのは彼らが初めて、関西がその彼らの原点。」
(というような内容だった。)
東国原英夫さんが退社する3人の件に関してコメント。
「稲垣くんはね、(意外と)トークが面白い。この番組向きだと思うよ。」

そこでスタジオの皆さんが「予算の関係で呼べない」という返し。

東国原英夫さんといえば、以前吾郎がかの騒ぎを起こした時に辛辣なことを言われたので、すっかり嫌いになっていたが、その後一緒に仕事をする機会でもあったのか。
とにかく吾郎に対しての見解が良い方向へ変わっていたのに驚き。
こんなローカルな場面で名前を出してくれたことに感謝。

今日の絵本

2017-06-25 09:52:30 | 絵本
「ここからだしてくれ~!」(1分半)
セドリック・ラマディエ:文
ヴァンサン・ブルジョ:絵
谷川俊太郎:訳
ポプラ社:発行
2016.11第1刷(1100円)

面白い、この絵本、遊べる(^^;
1ページ分の紙の厚さが結構あるのは、遊ぶためか~!と感じた。
横にしたり縦にしたり、振ったり!
ぜひ遊んでオオカミを救出しよう!

今日の絵本

2017-06-24 23:40:07 | 絵本
「おじさん あそびましょ」(1分半)
長新太:作
絵本館:発行
2006.10初版(1200円)

アザラシの子どもが1頭、波に揺られてプカプカ。
そこによく似た人(?)が!
「あっ、ぼくのおじさん!」とアザラシの子は寄っていくけれど・・・。

亡くなられたので新作は出ないが、たくさんの思い出の絵本がある。
図書館で、たまーに見つけると嬉しくなる。

今日の絵本

2017-06-23 10:03:55 | 絵本
「くまにたすけられたおとこ」北越雪譜より(4分)
伊藤秀男:絵
すずき出版:発行
1998.11初版第1刷(1100円)

ウィキによると『北越雪譜』(ほくえつせっぷ)は、江戸後期における越後魚沼の雪国の生活を活写した書籍・・・とある。
冒頭にも、「昔の新潟県で本当にあったお話です」と書かれている。
くまの温かさと冬眠中の様子もわかって感動的な話だが、今の社会において、この話はあり得なさそうかなと思う。

今日の絵本

2017-06-22 14:36:10 | 絵本
「つちづくり にわづくり」(5分半)
ケイト・メスナー:文
クリストファー・サイラス・ニール:絵
小梨直:訳
福音館書店:発行
2017.5(1600円)

菜園の四季。
そこに生きるもの全てにそれぞれの生活がある。
人間にとっていいものも、そうでないものも。
でも最後の解説を読んで「へ~っ」みたいなことも(^^;