アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2017-04-30 22:16:55 | 絵本
「こんばんは あおこさん」(3分)
かわかみたかこ:作
アリス館:発行
2016.5初版(1400円)

夜になりました。
「もう寝る時間よ」
あおこさんのお母さんが部屋の明かりを消しました。

さて、そこからが不思議な時間。
寝ぼけて歩き回ったのかも・・・と考えると絵本のファンタジーが台無し。
最初から最後まで“あおこさん”とタイトルが付くだけあって、ブルーが主役。
こんなブルーなら夜も怖くないかもね。

今日の絵本

2017-04-29 18:30:01 | 絵本
「わたししんじてるの」(8分半)
宮西達也:作
ポプラ社:発行
2011.6第1刷(1200円)

「おとうさんと おかあさんを たすけて」
トリケラトプスの こは、たった ひとりで おそろしい ティラノサウルスの ところへ たのみに きたのです。
じぶんを しんじきって みつめられた ティラノサウルスは・・・・・

宮西達也さんの「ティラノサウルス」シリーズ本の一冊。
最後には必ず優しくなってしまう、本当は凶暴なはずの肉食恐竜が愛らしく描かれている。

今日の絵本

2017-04-28 16:20:58 | 絵本
「たつくんのおみせばん」(4分)
松野正子:作
西巻茅子:絵
福音館書店:発行
1987.5/1993.6特製版(750円)

ある日、見知らぬおじさんに店番を頼まれたたつくん。
あずかったのは色とりどりの風船。
そこへ犬やネコがやって来て・・・。

今日の絵本

2017-04-27 22:18:56 | 絵本
「ちいさなうさぎのものがたり」(6分)
アルヴィン・トレッセルト:文
レナード・ワイスガード:絵
安藤紀子:訳
ロクリン社:発行
2017.3初版第1刷(1500円)

小さな小さなうさぎの子は、やがて大きくなってお母さんになりました。
・・・という展開なのだが、途中で罠にかかり人間に育てられたりと、波乱もあり(^^;

SMAP×SMAP

2017-04-26 21:41:24 | 稲垣吾郎
昨年末レコーダーが壊れ修理に出したため、スマスマの一部が未視聴のままだった。
やっと見る元気が出たので見ようかな~♥と見てみたけれど、今更・・・な感じで虚しい。

まず日付が不詳な「日ハム軍団の回」から。

<ビストロ>
ゲスト:中田翔・中岡卓也・西川遥輝
オーダー:「肉丼」
メニュー
*松阪牛の肉丼
*ケランチム
*松阪牛のキムチスープ

以上で、ゴロツヨの負け~~~!

調理場にて「ボク、始球式をやったことがあるんです!」(そうそう『ヨイショの男』の時だよね)
「昔、巨人の角さんに“君はサイドスローがいいんじゃないか”と言われまして。
でも横浜が連敗中ですごく雰囲気が悪くて、早く投げちゃって~みたいな。」
(始球式はイマイチだったけど、あのドラマは良かったですよ~!)

<歌>
ゲスト:ウルフルズ

12月19日分のビストロ最終回。

<ビストロ>
ゲスト:タモリさん
オーダー:「タモリさんに食べさせたい料理」
メニュー
*梅しゃぶしゃぶ(吾郎担当)
アワビ、ボタン海老、ヒラメの昆布じめ、松阪ポークの肩ロース、レタス、水菜、クレソン、レンコン、松茸
梅酢 アワビの肝醤油
*油らーめん~羽根つき餃子のせ~(木村くん担当)

今からしゃぶしゃぶで・・・と準備する吾郎の横で中居くん。
「さて、それでは続いて用意していただきましょうか」
直ぐに反応する吾郎。
「中居さん、それはボケですか?
ぼくが今もう終わったって感じにしようとしたんですか。
あーすみません、その辺意思の疎通ができてなくて」
笑いながらさらに中居くん。
「まだ腹立つな~」

その後、慎吾くんたちが使うタモリさんラベルのフルーツスープソース(ワイン瓶仕立て)を吾郎が開栓していた。

判定は結局「引き分け」。
中居くんが最後まで「判定を!」と食い下がったけれどタモリさんの粘り勝ち(^^;

そして一番気になった箇所。
みんなで試食!ということで、まず乾杯( ^^)/▽▽\(^^ )
ところが木村くんはタモリさんとコップを合わせたらさっさと戻した。
後々、慎吾くんが吾郎ちゃんと木村くんのコップに乾杯の真似事をしてコップを近づけたことを見れば・・・
わだかまりが強いのは4人ではなく、むしろ木村くんの方ではないだろうか。
そうとしか見えない出来事だった。

そんな5人へのタモリさんからのプレゼントは、五角形のクリスタルガラスの置物。
今、5人はそれをどんな気持ちで眺めてるのやら。

<歌>
ゲスト:椎名林檎

最後の方のおまけ画面。
ビールをスタッフさんがこぼして、中居くんの股間あたりがずぶ濡れ。
椅子も濡れてて、吾郎が遅まきながら乾いた布を持ってきて椅子に敷いた。
「優し~!お前、今のオンエア絶対にしないから。
最後って感じで、“俺は優しい”みたいな。
お前の好感度なんかどーでもいいんだ、このヤロー。」
(タモリさんに)
「ひどいじゃないですか、タモリさん今の」と訴える吾郎。
「ひどい」と言いながらそのやりとりを微笑ましい表情で見つめるタモリさん。

スマスマの終盤で多くなった、中居くんと吾郎のプチコント(?)もしくは小芝居(?)
これがなかったらしんどかったな~と、今にして思う。

・・・・・*・・・・・*・・・・・

最近、ドラマといい映画といい、木村くんの露出が多すぎて、正直辟易している。
この格差は何だろう。
関東圏の人はいいよね、吾郎のラジオが聴けるし冠番組も見れるから。
関西ではそれがない。
周囲からは完全に吾郎が仕事をしていない風に言われるし(してますって!)
消える第一候補のようにも言われる(大きなお世話だ!)

歌って踊る吾郎が見れないことは解散したのだから仕方ないと諦めもつくが、役者イナガキは見せて欲しい。
事務所は一体どういうつもりなんだろう。
木村くんがあちこち出てくるたびにムカつくわ!

今日の絵本

2017-04-26 10:09:24 | 絵本
「春姫(チュニィ)という名前の赤ちゃん」(8分半)
ピョン・キジャ:文
チョン・スンガク:絵
童心社:発行
2017.3第1刷(2500円)

岡山県生まれ、在日朝鮮人二世で朝鮮半島の絵本や童話を、日本の子どもたちに紹介し続けている作家さん。
「こいぬのうんち」は、私の中で名作です。

戦争は全ての人が被害者にも加害者にもなりうるもので、決して得をすることはないのだと、自覚するべきですね。

今日の絵本

2017-04-25 21:22:06 | 絵本
「ちいさなちいさな ひみつのたから」(3分)
さかいさちえ:作・絵
教育画劇:発行
2015.11初版(1000円)

ポコポコという玉子でもなくピンポン玉でもない、丸っこいちっちゃな主人公が、いろんなお家を訪ねていくよ。
みんなはどのお家が好きかなぁ~。

今日の絵本

2017-04-24 20:51:22 | 絵本
「わがまんまちゃん」(3分半)
こがようこ:文・絵
大日本図書:発行
2015.10第1刷(1300円)

炊きたてのご飯の中から現れた不思議な物体!?
みうちゃんはビックリ!
「わっ、おばけ!?」

ご飯粒のお化けは「お化けじゃない!」と言いますが(お化けやろ!と突っ込みたくなる)、とーってもワガママ。
みうちゃんに「お腹がすいた~!」とダダをこねます。
そこで作ったのが・・・。

作者のあとがきにもあるけれど、おにぎりは手でにぎるから美味しいのよね♪

今日の絵本

2017-04-23 21:36:23 | 絵本
「だいち」(1分)
谷川俊太郎:詩
山口マオ:絵
岩崎書店:発行
2017.3第1刷(1800円)

画面いっぱいに描かれた『詩』の絵本。
最近、谷川俊太郎さんの絵本によく接する。
いかにたくさんの絵本に関わってこられたか、その業績がわかる。
良いことも悪いことも、谷川俊太郎の詩から学べる。

今日の絵本

2017-04-22 22:22:07 | 絵本
「ろばのとしょかん」(4分)
ジャネット・ウインター:文・絵
福本友美子:訳
集英社:発行
2011.3第1刷(1500円)

小さな2頭のロバに、本をたくさん積んで、ルイスは山をのぼり、山をくだり、はるか遠くの村に向かいます。
村には、本がほとんどありません。
子どもたちは、ろばの図書館がくるのを楽しみに待っています。

南アメリカのコロンビアに本当にある、ロバの図書館。
ラ グロリアという町に住む、ルイス・ソリアノさんがモデルになっている。
本を読むのが大好きなルイスさんは、小学校で子どもたちを教えた経験から、読書には形を変えて大きくなっていく力があることを知っていたという。
『このあたりの人はみんな、おはなしがすきなんだ。ぼくはその気持ちをだいじにしたい。ぼくなりのやりかたでね』(ルイス・ソリアノ)
(あとがきより)