アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2021-03-18 10:59:16 | 絵本
「リクは よわくない」(6分)
坂上忍:作
くっきー!:絵
渡辺満里奈:読み聞かせ
インプレス:発行
2020.4初版第1刷(1400円)

登場するお友だち
リク(五男)イタリアン・グレーハウンド
ぼく(幼稚園児5歳)
ツトム(長男)チワワ
ヨースケ(次男)ミニチュア・ダックスフント
マルちゃん(三男)フレンチ・ブルドッグ
パグゾウ(四男)パグ

*何度もここで書いているけど、「読み聞かせ」っていう表現は個人的には好きじゃない。
音声サービスのダウンロードを提供しているということ。
動物を愛する坂上忍さんの絵本。
くっきー!さんのイラストは個性的なので、多数の人の前で読むには、見づらいかも、と思う。


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2 コメント

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Unknown (hanasaku55)
2021-03-22 06:11:01
おはようございます。 アンさんが「読み聞かせ」ではなく、「読み語り」といつも # つけていらして、それを見て わたしもその方がいいな、と思いました。
そうしたら、先日の絵本選書の講習会で、その先生も 「読み語り」と言っていました。
「とうちゃんはむしゃんよか」借りて読みました。 方言の絵本は リズムがあって、楽しいですね。 一緒に借りてきた「ちがうねんの」長谷川義史 訳 は大阪弁(関西弁?)
「うしはどこでもモー」も 好きです。
hanasaku55さんへ (ann56)
2021-03-22 17:16:46
いつも温かいコメントをありがとうございます。
『読み語り』の言い方の件、実はうちの市にその方面での重鎮が居ました。(残念ながら今はどうされているのか分かりません)その方の影響を受けている方たちが脈々と言葉を伝導していってるような気がします。ちなみに公式文書(PTAのお知らせも同じ)等での『子供』表記もNGです。『子ども』なんです(^^;
子どもはお供ではない・・・との理由付けは、ある意味『読み聞かせ』はおかしい・・ということにつながるのかも知れません。
長くなりました、、、すみません。
blogで拝見しましたが、指人形素敵でしたよ!手作りのステージも!器用な方が揃ってるんですね。
私も今日はhanasaku55さんが紹介されていた本をアップしました。

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