アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2008-07-31 21:48:42 | 絵本
「ほしのメリーゴーランド」(2分半)
寮美千子:作
鯰江光二:絵
フレーベル館:発行
2008.6初版第1刷(1000円)

「おほしさまの せかいに あそびに いけますように」
ひなちゃんが おねがいすると ふしぎなことが・・・

イラストと実際の写真を上手く掛け合わせてある。
可愛くて不思議な世界・・・
描いた人は、イラストレーター・グラフィックデザイナーとして、カレンダー・ポストカード・装丁など、幅広い分野のイラストを出掛けている。

今日の絵本

2008-07-30 22:33:00 | 絵本
「ふたつのたいよう」(2分半)
InoHumiko井野史子:作・絵
学研:発行
2003.8第1刷(1200円)

その昔、空に太陽が2つあった時の話。
村人たちは、みんなで力を合わせて、1つの太陽を矢で打ち落としたとか。

色彩が綺麗な絵本。

今日の絵本

2008-07-29 15:17:42 | 絵本
「ぷうのおつかい」(4分半)
小暮正夫:作
原ゆたか:絵
PHP:発行
1981.9第1版第1刷
1987.4第1版第5刷
2003.9新装版第1刷(1200円)

「えっ、ぼく ひとりで?」
ぷうは どきっとしました。
だって まだ おばあちゃんの 
いえに ひとりで いったことが ないのです。

途中で道に迷ったり、危ない目にあったりするぷう。
一緒に考えたり一緒にドキドキして楽しむ絵本^_^;

SMAP×SMAP

2008-07-28 23:17:40 | 稲垣吾郎
二週連続夏休みSP「ハプニング傑作集」88連発。

未公開・・・でも見たことあるのも^_^;
懐かしい「すいかの名産地」「ゴロクミ」なども。
伊藤裕子さんの一番印象に残っているのは「ゴロクミちゃん!」だって。

一緒に見ていた娘曰く
「あんなこともやってたん!?アイドルちゃうやん」(笑)

今日の絵本

2008-07-28 11:31:42 | 絵本
「つきよのぼうけん」(4分)
エドワード・アーディゾーニ:絵
エインゲルダ・アーディゾーニ:文
なかがわちひろ:訳
徳間書店:発行
2004.9初版(1400円)

「月」のタイトルで秋の絵本かと思ったら、クリスマスの絵本だった^_^;

<訳者あとがきより>
忘れられ、捨てられた人形たちが、手を取り合って逃げ出し、新しいお家を探しに出かけます。
明るい満月に導かれるようにして行き着いたのは、深夜でも明かりを灯している踏切番の家でした。その窓から顔を出したのは、月の光の色の髪の毛をした優しい女の子。人形たちには、月の精のように見えたに違いありません。小さくささやかな冒険は、こうしてめでたく終わります。
物語を書いたエインゲルダ・アーディゾーニは、「チム」シリーズの絵本や挿絵で有名なエドワード・アーディゾーニの長男の夫人です。主人公のダンディ、テディ、ケイトはエインゲルダさんの子どもたちの人形で、今もアーディゾーニ家で大切にされています。

今日の絵本

2008-07-27 16:51:32 | 絵本
「ぼくとおとうさんのテッド」(9分)
トニー・ディテルリッジ:作
安藤哲也:訳
文溪堂:発行
2008.6初版第1刷(1500円)

これはお父さんと息子と一番の友だちの物語。
体が大きくて、ラズベリー色をしていて、愉快なことが大好きで、やっかいなことを引き起こす、その友だちは、親子をもっと仲良しにしてくれるんだ。

気をつけて!
この本に書かれている、とっぴなイタズラは、専門家の友だちがしたことだからね!家で真似をしたりしないように!
(誰かのせいにできるんだったら別だけど^_^;)

<訳者より>
大人になるとつい忘れてしまう大事なもの。それは「遊びごころ」。子どもの頃は誰でも持っているのに、どうして大人になると失ってしまうものだろう?持っていたほうが大人だってきっと楽しいはずなのにね。毎日、仕事&仕事で、子どもの寝顔しか見られないあなたは、いかがですか?「君のパパは、いつからあんなにつまらないやつになったんだい?」テッドにそう言われないようお互い気をつけましょうね!

訳者の安藤さんは、2006年11月、父親子育て支援・自立支援事業を展開するNPO法人「ファザーリング・ジャパン」を立ち上げ、代表に選出・就任。2007年11月より、絵本ナビ取締り役(非常勤)も務める。「パパ’s絵本プロジェクト」メンバー。3児の父。著書に「パパの極意~仕事も育児も楽しむ生き方」(NHK出版)、共著に「絵本であそぼ!子どもにウケるお話し大作戦」(小学館)がある。

*「絵本ナビ」のサイトはここのブックマークからどうぞ

今日の絵本

2008-07-26 23:32:43 | 絵本
「つばさをちょうだい」(1分半)
ハインツ・ヤーニッシュ:作
ゼルダ・マルリン・ソーガンツィ:絵
中村智子:訳
フレーベル館:発行
2008.5初版第1刷(1200円)

ぼくが かいた てんしが 
えから でてきて いったんだ
「つばさを ちょうだい」って・・・

ちょっと太目の随分漫画チックな天使が登場(^_^;)

Goro's Bar

2008-07-25 21:22:53 | 稲垣吾郎
ゲスト:スザンヌ
スザンヌの祖母ナンシーさんは「ゴローズ」の大ファン???
何故だかおばあちゃまには「ズ」と複数(?)

スザンヌの身辺調査云々の途中でオーナー
「何か心なしか、僕収録して眠くなってきちゃった。何でですか?」
“癒し系”?スザンヌ・・・
眠くさせる周波数を出す?

そんなスザンヌは木村くんのファン。
複雑な表情のオーナー。

今日の絵本

2008-07-24 21:41:33 | 絵本
「目をつむるのよ、ぼうや」(2分半)
ケイト・バンクス:文
ゲオルグ・ハレンスレーベン:絵
今江祥智:訳
ブロンズ新社:発行
2002.12第1刷(1500円)

主役はトラのぼうや。
なので(?)表紙の裏がいきなり“トラ縞”模様^_^;
お母さんトラが、なかなか眠らないぼうやに優しく語りかけた絵本。

今日の絵本

2008-07-23 22:04:06 | 絵本
「モットしゃちょうとモリバーバのもり」(5分半)
藤真知子:作
こばようこ:絵
ポプラ社:発行
2005.7第1刷(1300円)

森を切り開き、手に入れた便利な暮らし。
でもそれが本当の幸せなのでしょうか?
植林支援活動に携わる作者の「環境問題」を考える絵本。
とても絵が可愛くて、親しみやすく勉強できるかも。。