アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2023-08-31 10:26:01 | 絵本
「かしてあげたいな」(1分半)
八木田宣子:文
長新太:絵
絵本塾出版:発行
2017.4初版(1200円)

ぼくのスプーンは、てんとう虫のすべり台。
ぼくのフォークは、猫にいじめられた時に、ねずみが戦う武器。
身の回りにある色々な品、誰かの役に立っている!?

今日の絵本

2023-08-30 13:17:33 | 絵本
「くまのまあすけ」(2分)
馬場のぼる:作
ポプラ社:発行
2017.5第1刷(1000円)

こぐまの まあすけが、原っぱで遊んでいると、ふわふわふわ・・・
風に乗って風船が飛んできました。
風船が欲しくてたまらない まあすけですが・・・。

結果的に・・・良かったね!まあすけくん(^^)

今日の絵本

2023-08-29 06:32:57 | 絵本
「ものしり五郎丸」(5分)
にしむらかえ:作
文溪堂:発行
2010.4初版第1刷(1300円)

本が大好きな、こいぬの五郎丸は、とっても物知り。
でも一度も外に出たことがありません。
そんな五郎丸が、ある日初めて散歩に行くことに。

本で得た知識と、実際に体験することでは、随分違うこともある。
経験積んで、さらに賢くなった五郎丸!?

今日の絵本

2023-08-28 10:01:20 | 絵本
「やっぱりノミタくん!」(4分)
ヘレン・スティーヴンズ:作
せなあいこ:訳
評論社:発行
2014.11初版(1300円)

お家も無いし、名前も無い。
一緒に居るのは、たくさんのノミだけ。
そんなひとりぼっちの犬に友だちができた!
ノミだらけのノミタくん、幸せになれるかな。

イギリスにある『バタシー・ドッグズ・アンド・キャッツ・ホーム』は、飼い主のいない犬や猫に、新しい家族を探す施設。
そこで出会った、フィンという名前の犬が、ノミタくんのモデルだ。
フィンはその日、ちょうどシャンプーをしたばかりで、新しい家族が見つかりお迎えを待っているところだった。
(作者のあとがきより)

今日の絵本

2023-08-27 10:31:32 | 絵本
「木のロボットと丸太のおひめさまのだいぼうけん」(8分半)
トム・ゴールド:作
金原瑞人:訳
ほるぷ出版:発行
2021.11第1刷(1600円)

すてきな国に住む、王さまとお妃さまは、子どもが欲しいと願っていました。
ある夜、王さまは、お城の発明家の所に行きました。
お妃さまは、森の賢い魔女の所に行きました。
そうして二人のもとへ、優しくて勇敢な木のロボットと、勇気があって賢い丸太のお姫さまがやって来たのです。
ところが・・・・・

今日の絵本

2023-08-26 10:48:14 | 絵本
「ぼくのおじいちゃん」(2分半)
カタリーナ・ソブラル:作
松浦弥太郎:訳
KTC中央出版:発行
2017.3初版第1刷(1500円)

時計職人であるおじいちゃんの一日。
(時計職人だけど、時計を見ないし、時間を全く気にしない💧)
お隣のライトさんは、おじいちゃんの一番の仲良しさん?
ぼくはおじいちゃんが大好き💕

今日の絵本

2023-08-25 14:19:58 | 絵本
「魔術師キャッツ」(7分半)
T.S.エリオット:文
エロール・ル・カイン:絵
たむらりゅういち:訳
ほるぷ出版:発行
1991.7第1刷
1995.11第8刷(1300円)

20世紀最大の詩人エリオットが書いたユーモラスなネコたち。
今でも、ミュージカル『キャッツ』の原詩として親しまれている。
(紹介文より)

えりおは、アメリカ生まれで、アメリカの大学でフランス文学を学び、その後イギリスに帰化し、英国国教会に入った。
次第に宗教的色彩の濃い詩作、文明批評を展開していくようになる。
1948年ノーベル文学賞受賞。
(著者略歴より)

*T.S.エリオットの独占翻訳権をもつ中央公論社のご好意により刊行
との注釈が、最後に書かれてあった。



今日の絵本

2023-08-24 09:50:39 | 絵本
「まほうのくすり」(3分)
安野光雅:作
遠山啓:監修
福音館書店:発行
1974.9初版
1993.12特製版

たてにのばしたり、ちぢめたりする くすり。
よこにのばしたり ちぢめたりする くすり。
こびとくんが、つくった2つの魔法のくすり。
このくすりを うまくまぜあわせると、何ができるのでしょう!?

今日の絵本

2023-08-23 10:15:03 | 絵本
「さよなら ぼくたちの ようちえん ほいくえん」(1分半)
新沢としひこ:文
みやにしたつや:絵
金の星社:発行
2022.9初版(1400円)

※以下、絵本の注釈より、そのまま抜粋。

この絵本は、新沢としひこ・作詞、島筒英夫・作曲の楽曲
『さよなら ぼくたちの ようちえん ほいくえん』(アスク・ミュージック)の歌詞をもとに絵本化したものです。
歌詞の繰り返し部分は、絵本では省略しています。
ご了承ください。
絵本を読み聞かせの際は、「ようちえん」「ほいくえん」「こどもえん」や、園の名前、クラスの名前などにかえていただければ幸いです。

今日の絵本

2023-08-23 10:06:40 | 絵本
「シャルロットのおしゃぶり」(4分半)
ファニー・ジョリー:文
フレッド・ベナグリア:絵
徳山素子:訳
光村教育図書:発行
2020.9第1刷(1300円)

♫アルプス一万じゃく♫のメロディで歌ってみましょう!と書いてある(^^;
おーしゃしゃ おしゃぶり
シャルロットの おしゃぶり
おしゃれな おしゃぶり
どこでしょう?
シャルロットが くつした
しゅしゅしゅと ぬげば
ポトンと でてきた
おしゃぶりさん
しゃ~らら らららら・・・・・

常におしゃぶりが手放せないシャルロットに困り果てた家族は、作戦を立てます💧
最終的に、、、
どうなったのかな~!?