「がたぴしくん」（５分）
たしろちさと：作
PHP研究所：発行
２０１１．７第１版第１刷（1200円）
町で一番古いバスになった がたぴしくん。
ある日、エンジンが壊れ、走る仕事は最新式のバスに譲り、町の中央広場に設置されることになった。
町の通りがよく見えて、毎日子どもたちがやってきて、嬉しいのだけど・・・
お月さまの光が降り注ぐ夜、がたぴしくんの夢も叶ったね(^^)
「オリンピックせんしゅに なりたいな」（５分半）
城井文：作・絵
金の星社：発行
２０２０．４初版（1300円）
オリンピック・パラリンピックには、どんな競技があるのかな？
クマの子（？）スックとポックは、スポーツ教室を見に行きます。
体操教室で鉄棒をする馬さん。
シカさんたちが試合をしているバドミントン。
トラとオオカミの車いすバスケは迫力満点。
個人的には、カバさんのシンクロナイズドスイミングが見たいと思った(^^;
結婚記者会見 手話同時通訳付き
HANDSIGNとの出会いは、手話サークルの関係で参加したイベントだった。
当時は５人で活動されていた。
手話とダンスと歌の融合は、すごく新鮮で、しかもその手話が流れるように振りに組み込まれていて驚いた。
後に指導がカオリン（←この会見でも通訳しているろう者）だと知り、その完成度に納得できた。
その後、メンバーの交代や脱退を経て、今は二人のユニットとなった。
大阪ミナミの電化店での小さなイベントや、手話関係のイベント、FCメンバーを集めてのささやかな交流会。
メンバーと一緒に楽しんだゲームやフォトセッション、思い出せば懐かしい。
もっと売れて欲しい、有名になって欲しいと思う反面、そうなるとどんどん遠ざかっていくような寂しさ・・・複雑だな～ファンの思いって💧
コロナ禍もあって、すっかりファンとして遠のいた感じの私だけど、５人の頃からイチ推しのTATSUさんが結婚されたことは、とても嬉しいし幸せになって欲しいと思う。
事務所の大きさとネームバリューの違いか、足立梨花さんの方がメインになって報道されるけど、TATSUさんてすごい人なんですよ、実際は！
ダンスも歌もピカイチで、アメリカで賞を取ったことにも光を当てて欲しいな・・・と思う。
幸せにね～！
そしてもっともっと飛躍されますように！
大阪から今も応援してますよ～！
「おつきさまのスープ」（５分）
野中柊：作
木原未沙紀：絵
くもん出版：発行
２０２１．１２初版第１刷（1650円）
くろねこのクロロの誕生日。
友だちがたくさん集まりお祝いしてくれます。
ところが突然クロロが消えちゃった！
どこへ？？？
みんなでクロロを探していると・・・
鍋の中の水に映る満月、それは皆で作る幸せのスープ！
「うそうさぎ」（１分半）
谷川晃一：作
福音館書店：発行
２００７．８月刊「こどものとも」
２０１４．４第１刷（800円）
うそだーい こんなうさぎ
から始まる いろんな うさぎ(^^;
ちょっとしたダジャレ？
親父ギャグ？
いやいや、言葉遊び！
「あるひ こねこね」（１分半）
高畠那生：作
長崎出版：発行
２０１１．７初版第１刷（1400円）
ある星に現れた宇宙人。
不思議なことを始めます。
何だかいろんな生き物が作られて・・・そして宇宙人は去っていきます。
「いいな いいな あの おうち」（６分半）
軽部武宏：作
小学館：発行
２０１３．４初版第１刷（1500円）
かるべくんがマイクを持って案内する素敵なお家。
かるべくんもお家の被り物をしてるよ(^^;
様々な発想で夢が広がる・・・いろんなものが家に変身！
どの家が好みかな？？？
「おじさん あそびましょ」（１分半）
長新太：作
絵本館：発行
２００６．１０初版（1200円）
ぼくは アザラシ。
広い広い海。
あっ、ぼくの おじさん見っけ！
でも、何か変なの、、、
あっ、失礼しました。
釣りに来ている人でした(^^;
「あめがふってきたよ」（２分半）
メアリー・サーフォゾ：文
ケイコ・ナラハシ：絵
木坂涼：訳
徳間書店：発行
２０２３．５初版（1700円）
雨の中、遊ぶ犬と女の子。
絵が、すごく日本的なんだけど、、、
描かれているのは異国の風景。
描いた方は、米国在住のアーティストさん。
「オタマジャクシつかまえた！」（４分）
いしいつとむ：作
文研出版：発行
２０２０．５第１刷（1300円）
学校の帰り道、池でオタマジャクシをつかまえに行くボクとけん（ちゃん）。
そこでカメも見つけ、翌朝学校に連れて行った。
水槽の中で泳ぐオタマジャクシとカメ。
最初はみんなびっくりして喜んでいたけれど、、、
仕方ないよね～
自然の摂理！？
そうやってみんな学ぶのかも・・・
最後はまるで「スイミー」みたい(^^;