「怪物があらわれた夜」(7分)
~『フランケンシュタイン』が生まれるまで
リン・フルトン:文
フェリシタ・サラ:絵
さくまゆみこ:訳
光村教育図書:発行
2018.12第1刷(1500円)
『フランケンシュタイン』の生みの親、メアリー・シェリーが20歳でフランケンシュタインの話を描いた過程の話。
怖いものが大の苦手だったメアリーが何故、フランケンシュタインを生み出したのか。
フランケンシュタインの本当の姿は?
作者の思いとは別にホラー的な存在として有名になっていくフランケンシュタインを、メアリーはどう思っていたのだろうか。