アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2010-03-31 23:53:44 | 絵本
「わたしのかさ」(1分半)
もりようこ:作
あかね書房:発行
2003.9初版(1000円)

かさが あったら こんなに たのしい。
わたしの かさ。
はじめての かさ。

色んな傘の使い方があるものだ。
想像力が素晴らしい。


今日の絵本

2010-03-30 17:24:36 | 絵本
「コドリーロのおやつ」(3分半)
ロベルト・アリアーガ:文
ちばみなこ:絵
宇野和美:訳
光村教育図書:発行
2009.12第1刷(1400円)

「おなか すいたぁ!」
ワニのロドリーゴは口をとんがらせ、チェッと舌をならして、ぺったんぺったん・・・おやつを探しにいきました。

今日の絵本

2010-03-29 00:03:06 | 絵本
「じゃんけんぽん」(2分)
せなけいこ:作・絵
すずき出版:発行
2010.1初版第1版(1200円)

お日さまやお月さまの出てくるお話が好きで、『いじわる』や『まーるいまーるい』など何冊か作りました。そして今回もお日さまやお月さま、それに雲、レギュラーメンバーのウサギも出ます。みんなでジャンケンする、ぐるぐる話。
ジャンケンという遊びは、日本だけでなく他の国にもあるとのことですが、いったい誰が考え出したのでしょうね。二歳か三歳の小さな子でも遊べるけど、大人だってやります。
(作者あとがきより)

今日の絵本

2010-03-28 00:12:46 | 絵本
「ゆきのはな」(1分半)
たちもとみちこ:作・絵
PHP研究所:発行
2008.11第1版第1刷(1200円)

ふわり ふわり
しずかな もりに まいおりた ゆき。
ふゆの おわりの 
はるの はじめ。
ゆきの はなが さいた。

最初のページのイラストが素敵だ。
雪がとっても美しく見える。

今日の絵本

2010-03-27 13:59:48 | 絵本
「めしもり山のまねっこ木」(4分)
椎名誠:文
及川賢治:絵
2009.1初版第1刷(1400円)

子どもたちが小さかった時に、休みになるとよくあちこちに連れて行きました。
ある時、長野県の「飯盛山」に行ったのです。
「めしもりやま」。
その名の通り、茶碗にご飯を山盛りしたような形をしていて、みんなでてっぺんに座っておむすびを食べました。
その時、「ごはん山のてっぺんでご飯を食べて面白いな」と六歳になる娘が言いました。
よく晴れて気持ちのいい一日でした。(中略)このお話は、その時楽しかった記憶がもとになっています。
(作者まえがきより)

今日の絵本

2010-03-26 18:14:27 | 絵本
「ふたごのかいぞく」(1分半)
ウイリアム・ニコルソン:作
谷川俊太郎:訳
復刊ドットコム:発行
2010.1第1刷(1600円)

最後のページに載っている「解説」を読むと、内容が理解できる。
モデルとなったソックスを使った“ストッキング人形”は、まさに絵のイメージ通り!

SMAP×SMAP

2010-03-25 22:28:01 | 稲垣吾郎
<新語ランド>
木村くん&北斗晶さん
吾郎&久本雅美さん
ツヨポン&室井佑月さん
慎吾くん&アグネス・チャン

“ホースバンビ”(馬&鹿)で「馬鹿」(^_^;)
吾郎ちゃんがずっと肩を抱いてくれて“優しい”とマチャミ。

<ビストロ>
ゲスト:市川海老蔵さん
オーダー:「野菜を使った料理」
メニュー
*野菜入り3色そばと野菜の天ぷら
*アサリつゆ
*のどぐろとゴボウの炊き込みご飯

以上で木村&吾郎チームの勝ち~~~!

エビさま・・・嫌いなんだけど、モテるのは理解できるわ(^_^;)

<ED>
「らいおんハート」

今日の絵本

2010-03-24 22:08:32 | 絵本
「もっともっとおおきなおなべ」(2分半)
寮美千子:作
どいかや:絵
フレーベル館:発行
2008.11初版第1刷(1000円)

「お塩はこれくらいかな」
ちょっと味見。
「あれあれ、しょっぱくなっちゃった」
お水を足してまた味見。
「おやおや塩が足りないぞ」
そんなことをしているうちに・・・。

今日の絵本

2010-03-23 21:20:37 | 絵本
「ふくろうおばけとゆうれいねずみ」(7分半)
ジークリット・ホイク:文
ベルンハート・オーベルディーク:絵
那須田淳・木本栄:訳
評論社:発行
1996.10初版(1300円)

小さなサーカスから、あるお城に売られていった珍しい白いふくろう。
飛ぶこともエサを捕ることも知らなかった。
ふくろうの役目は“ゆうれい退治”だったのだけど・・・。

一番得したのは、お城の庭師の男???

月イチゴロー

2010-03-22 09:45:39 | 稲垣吾郎
今回のメニューは「まるなべ一新」の“鯛飯”だそうな。
ゲストの石塚さんのギャグをそのままちょうだいして「まいう~」とひと言。

5位「ハート・ロッカー」
アカデミー作品賞・監督賞その他獲得作品。
でも5位(^_^;)
映画として意思表示がはっきりしているのは「アバター」だとか。

4位「プリンセスと魔法のキス」
アカデミーアニメ賞獲得作品。
“慎吾は必ずディズニー物をボクに見せるよね。おかげで詳しくなってきちゃったよ。”
原点に戻った手描きアニメ。
“ディズニーは15歳の頃に一度行ったきり。これ見てたら行きたくなっちゃった。”

3位「NINE」
アカデミー助演女優賞獲得作品。
残念なのは、ビッグネームの役者さんがたくさん出ているのに絡みがないこと。
ケイト・ハドソンのシーンが良かった。
ペネロペ・クルスはフェロモンのかたまり。フェロモン対決だね。ストーリーとかじゃない。

2位「フィリップ 君を愛してる」
主人公2人の演技力が素晴らしい。
ユアン・マクレガー・・・こんな素敵なゲイを見たのは初めて。

1位「マイレージ、マイライフ」
アカデミー5部門6ノミネート作品。
上質で品のいい好きなタイプの映画。