アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2022-09-30 13:45:10 | 絵本
「くまさん パンや」(3分)
フィービとセルビ・ウォージントン:作・絵
まさきるりこ:訳
福音館書店:発行
1987.5初版
2010.4第43刷(900円)

パンを売る店と、車を一台もっている、パンやのくまさん。
パンやパイや、お誕生パーティーのための特別のタルトやケーキを焼きます。
一日はとても充実している感じ。
夜はぐっすり眠ります。
翌朝早いから、目覚まし時計をかけてね(^^;




雑誌三種

2022-09-29 13:31:59 | 稲垣吾郎
吾郎(新しい地図含め)が載った雑誌を三冊買っていた。
(なかなかちゃんと読めずに放置していた)

「JUNON」は別冊だけでよかったな(^^;
別冊に<いつも笑顔で集まれる場所>と、『5』のバルーン持つ三人の姿。
最初はどうなることかと思った船出、あっという間の5年!?
いや・・・やっとの5年!?
三人が楽しく仕事が出来ているならファンも満足だと思う。
それにしても値段の大半を占める本体の雑誌・・・誰も読み手が無い😓
せめてキンプリが載ってたら渡せる子がいたのに、残念。

「文春WOMAN」は『談話室稲垣』で直木賞作家の窪美澄さんと対談の吾郎。
本の内容より他の話で盛り上がったりして楽しそうだ。
吾郎の家に、あり得ないほどの植物の鉢があるのは、すでに知られているけど、お店にボトルキープならぬ土キープまでしているとは!
そして窪さんの「小説の土台となる生活感は、読者の方とあまり離れないほうがいい。そこは近付けたうえで、もしかしたら読者さんが普段持っているものとは違う価値観と小説の中で出合って欲しいなと思っているんです」と言う言葉。
対して、吾郎は「グループをやめてから等身大の素の自分になってきた」と言うけど・・・あんまり外に向かってソレみえてるか?っていうと・・・ね~(^^;

最後「週刊女性」
カラーで辿る三人の歴史(と、勝手に命名)
三人とも服の盛り方が秋仕様。

さあ次々と仕事の話が出てきたので、置いてきぼりされないようにせねば。
ところで次のNO9は、いつなんだろうなぁ。
一番観たいんだけどなぁ😓

今日の絵本

2022-09-29 09:46:01 | 絵本
「かずもう」(4分半)
もとしたいづみ:文
かとうまふみ:絵
講談社:発行
2022.8第1刷(1500円)

『狂言絵本シリーズ』の1冊。
召使いを一人増やしたいと言う殿様の言いつけで、家来のたろうかじゃが見つけた男は・・・・・!
「蚊」が化けた男!?
そうとは知らず、相撲をとる殿様。
果たして勝負の行方は???

今日の絵本

2022-09-28 13:06:58 | 絵本
「おねしょのかみさま」(4分)
長谷川義史:作
学研教育出版:発行
2014.7第1刷

今夜も、すやすや眠る、ゆうちゃん。
おしっこに行きたくなって、たくさんのおしっこが溢れて、冷たい冷たい海になる。
そんな夢から覚めたら、おねしょしていた!
おねしょをすると、出てくるのが『おねしょの神様』。
そんな神様から、おねしょをしない<おまじない>を教わったゆうちゃん。
でもね・・・。

今日の絵本

2022-09-27 09:42:16 | 絵本
「テレビマン ボルフ」(7分半)
高畠じゅん子:作
高畠純:絵
教育画劇:発行
2022.6初版(1300円)

作家さんふたりの名前があまりに似すぎていて、「夫婦!?」「兄妹!?」とか、勝手に想像してたら、『二人の名前はよく似ていますが偶然です。二人とも本名です』と書かれていた(^^;
えっ、、、
そんなのある~!?

この絵本では、悪役が多いオオカミさんがテレビマンに!
なかなかの取材力です。

今日の絵本

2022-09-26 08:25:55 | 絵本
「福助はみた」(1分半)
おおなり修司:文
きむらよしお:絵
絵本館:発行
2020.10初版(1300円)

『家政婦は見た』ではない(^^;
ゴミとして捨てられた福助人形。
ゴミ山から見えた景色。
その後の景色。
今の地球の景色を見ているのかも。
昔はわりと家の中で見かけた人形が、今を憂いているのかな。

今日の絵本

2022-09-25 17:51:50 | 絵本
「うーん うん うんちちゃん」(1分半)
渡辺朋:文
村上康成:絵
文響社:発行
2021.1第1刷(1250円)

うんちちゃんに会いたい時は、大きな声で呼んでみて!とある(^^;
うんちも出てくるまで大変な思いをしているのだね💧
この本では、黄色い可愛い顔をしたうんちちゃんが登場。

今日の絵本

2022-09-24 17:16:25 | 絵本
「ひめさま!ぞうは すごくおおきいでござる」(4分半)
丸山誠司:作
光村教育図書:発行
2021.10第1刷(1300円)

「じい ぞうは まだ こんのか。
ぞうを みるのは はじめてじゃ。
はよーみたいぞよ」
「ひめさま そろそろ にんじゃから しらせが まいりましょう。
おっ うわさをすれば きましたぞ」

次々に登場する忍者たち。
ひめさまに、ちゃーんと ぞうのことを伝えることができたのかな???

今日の絵本

2022-09-23 11:45:17 | 絵本
「おなかがへった」(3分半)
マメイケダ:作
WAVE出版:発行
2019.6初版第1刷(1700円)

大きな絵本で、絵も大きい、字も大きい。
とーっても読みやすい(^^;
フツーに家族の食卓。
お腹が減った子どもの胸の内、心の声・・・可愛い。
しっかり食べて、しっかり動こう!

今日の絵本

2022-09-22 11:05:01 | 絵本
「うちのおかあちゃん」(6分半)
小手鞠るい:作
こしだミカ:絵
偕成社:発行
2022.8初版第1刷(1300円)

ある朝、おかあちゃんが しくしく泣いていた。
「ついに、まったく見えんようになってしまった。」
そして
「白い杖がもらえたんじゃ。
どうじゃ、すごいじゃろ。
これで、鬼退治ができるわ。」
うちのおかあちゃんは、ももたろうになった。

岡山県生まれ、同志社大学出身、1992年に渡米して、今はニューヨーク州ウッドストック在住の小手鞠氏と大阪府生まれのこしだ氏。
岡山弁に関西弁がまじった文章にほっこり。
おかあちゃんの熱いハートと、娘の温かい視線を感じる絵本。